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Fターム[2H088KA06]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | パラメータ、数値の規定 (2,039) | 光学的量 (498) | 屈折率(n) (232) | 屈折率異方性(Δn) (104)

Fターム[2H088KA06]に分類される特許

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【課題】 駆動電圧が低く、かつ、高応答性能を有する表示素子を実現する。
【解決手段】 表示素子100は、電界印加手段として、櫛歯状電極4と、平板状電極5とを備え、櫛歯状電極4の各電極間に生じる基板面内方向電界、および櫛歯状電極4と平板状電極5との間に生じる基板法線方向電界が、等方相を呈している誘電性物質層1内のネガ型液晶材料Aを配向させる。 (もっと読む)


低電圧駆動が可能で、位相差が大きく、実用に耐えうる温度範囲にわたってブルー相を発現する光学素子用液晶材料の提供し、さらに使用する光の透過率が高く、長期安定動作が可能である光学素子用液晶材料の提供する。
解決手段として、液晶性化合物と、カイラル剤と、単官能性重合性モノマーと、多官能性重合性モノマーとを含む液晶組成物を重合させて得られる液晶/高分子複合体であって、前記液晶性化合物とカイラル剤との組み合せの誘電率異方性(Δε)が30以上で、屈折率異方性(Δn)が0.13以上であり、該複合体中の前記液晶性化合物とカイラル剤との組み合せがブルー相を有する光学素子用液晶材料。 (もっと読む)


それぞれの吸収軸がたがいに略垂直の位置関係にある一対の偏光子の間に、少なくとも(A)、(B)2枚の光学異方体及び液晶セルを有する液晶表示装置であって、波長550nmの光で測定した前記(A)及び(B)それぞれの面内の遅相軸方向の屈折率をnxA及びnxB、これと面内で直交する方向の屈折率をnyA及びnyB、厚さ方向の屈折率をnzA及びnzBとしたとき、nzA>nyA、かつ、nzB>nyBであり、前記(A)、(B)両面内の遅相軸がたがいに略平行又は略垂直の位置関係にあり、(A)の面内の遅相軸が近傍に配置されている方の偏光子の吸収軸と略平行又は略垂直の位置関係にある。反射防止性や傷つき性及び耐久性に優れ、視野角が広く、どの方向から見ても均質な表示と高いコントラストが得られる。
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【課題】 液晶分子が存在する液晶層のみのリタデーション(dLC・△n)を求めることができ、セル厚を求めることができる液晶表示装置、そのセル厚測定装置及び測定法並びに位相差板を提供する。
【解決手段】 液晶領域中の液晶分子が電圧無印加時に略垂直に配向する液晶層と、液晶層を挾持する1対の基板と、を備える液晶表示装置の液晶セル5の厚さを測定するセル厚測定装置において、面内にリタデーションを有する1対の1軸性位相差板をその遅相軸方向をそろえて両外側表面に取付けた液晶セルを搭載するステージ1と、偏光子23を有し、かつ、位相差板の遅相軸方向に対して方位角方向44°〜46°の偏光光を出射する光源2と、偏光光に対して偏光子とクロスニコルに配設された検光子31を有し、かつ、偏光光の透過光量を検出する光検出器3と、位相差板に垂直な方向から偏光光の極角方向入射角を変化させる回転装置4と、を備える。 (もっと読む)


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