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Fターム[2H092JA02]の内容

液晶−電極、アクティブマトリックス (131,435) | 能動素子 (19,865) | 二端子素子 (450) | 種類 (334)

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【課題】保護回路の電気的特性を良好にさせ、占有面積を小さくすることを目的の一とする。また、薄膜トランジスタを有する表示装置の信頼性を高めることを目的の一とする。
【解決手段】基板上に形成される第1配線と、第1配線と交差する第2配線と、第1配線及び第2配線を絶縁する絶縁膜とが形成され、第1配線及び第2配線の交差部において、第1配線または第2配線の一方が、第1配線または第2配線の他方側へ突出する保護回路である。また、第1配線及び第2配線を絶縁する絶縁膜は、第1配線及び第2配線の交差部において、凹部または分離部が形成され、当該領域において、第1配線または第2配線の一方が、第1配線または第2配線の他方側に突出する保護回路である。 (もっと読む)


【課題】スイッチ動作を繰り返し行う場合であっても十分な耐性を有し、微細化や低消費電力化にも対応しうるスイッチ素子及びその作製方法並びに当該スイッチ素子を有する表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一定の電位が印加される第1の電極と、第1の電極と近接して設けられた第2の電極と、第1の電極上に設けられ、第2の電極と空隙をもって架設された第3の電極とを有し、第1の電極と第3の電極との間には、圧電材料で形成されたスペーサ層を有し、第3の電極に第1の電極と異なる電位又は概略同一の電位を印加して、スペーサ層を伸縮させることにより、第2の電極と第3の電極との接触状態及び非接触状態を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】垂直配向モードの半透過反射型の液晶表示装置において、液晶分子の倒れる方向を好適に制御することが可能な構成を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、一対の基板間に垂直配向モードの液晶層50を挟持してなり、1つのドット領域内に透過表示領域Tと反射表示領域Rとを備える液晶表示装置であって、反射表示領域Rと透過表示領域Tの液晶層厚を異ならしめる絶縁膜26を反射表示領域Rに有し、該絶縁膜26が形成された基板側には、液晶分子の配向規制を行うための電極スリット29が反射表示領域Rに形成され、同じく液晶分子の配向規制を行うための凸状部28が透過表示領域Tに形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2重マトリクス方式の電気光学装置において、走査線の形状を工夫することにより、縞模様状の表示不良が生じるのを防止する。
【解決手段】 液晶表示装置は、1つの走査線で2行分の画素電極を駆動する2重マトリクス方式であり、特に1ライン反転駆動方式を適用するのを前提とし、画素電極の行単位毎に、画素電極の電圧極性が切り替わるように、各走査線を、1行分に対応する画素電極を隔てて、2行分に対応する画素電極と平面的に重なるように且つコの字状の平面形状を有するように形成している。また、各走査線は、YドライバICが走査線を順次走査する方向に交互に噛み合うように配置されている。このような構成により、1つの画素電極行の電位と、隣接する他の画素電極行の電位とが互いに相殺し合うことになるため、液晶の実効値の変動が抑制され、縞模様状の表示不良が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 垂直配向方式の液晶表示装置等において、相隣接する画素電極間で液晶の配向乱れが生じるのを防ぐ。
【解決手段】 素子基板側には、折れ曲がり部分を有する走査線、TFD素子及び画素電極が夫々形成され、走査線の走査方向S1は、素子基板の下流側に設定され、例えば、Ym−1行の折れ曲がり部分に選択電圧が印加され、Ym行の折れ曲がり部分に非選択電圧が印加された場合、Ym−1行の折れ曲がり部分側の、Ym行に対応する画素電極の縁付近では、Ym−1行及びYm行の折れ曲がり部分の両方の電界がかかり、その付近で液晶の配向乱れが生じるが、その直後に、当該Ym行の折れ曲がり部分に選択電圧が印加され、その選択電圧に応じたデータがYm行に対応する画素電極に書き込まれるので、その液晶の配向乱れを消滅させることができるため、観察者は液晶の配向乱れが生じていることを視認できず、表示品位が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 多重マトリクス方式を採用した電気光学装置において極性の相違に起因した表
示ムラを抑制する。
【解決手段】 基板のうち液晶と対向する表面上には、複数の走査線25と、これらの走
査線25に交差する第1データ線261および第2データ線262と、各走査線25に対
してY方向の負側に配置されて当該走査線25に接続された第1画素電極31と、各走査
線25に対してY方向の正側に配置されて当該走査線25に接続された第2画素電極32
と、第1画素電極31に隣接する位置に配置されて第1データ線261に接続された第1
信号電極41と、第2画素電極32に隣接する位置に配置されて第2データ線262に接
続された第2信号電極42とが形成される。第2信号電極42は、これに隣接する第2画
素電極32と、当該第2画素電極32に対してY方向の正側に位置する第1画素電極31
との間隙に位置するライン間電極部45を有する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス型で半透過反射型の液晶表示素子において、散乱性が大きく、且つ、異方性を持った光散乱反射機能を発揮することができるようにする。
【解決手段】 オーバーコート膜20の上面にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等の有機材料からなるギャップ規制膜22がその表面が凸凹となるように設けられている。ギャップ規制膜22の凸凹表面には、この凸凹表面に追従する凸凹表面を有するアルミニウム系金属からなる反射板6が設けられている。反射板6の凸凹表面には、この凸凹表面に追従する凸凹表面を有する自然酸化膜や酸化処理膜等からなる絶縁膜23が設けられている。絶縁膜23を含むオーバーコート膜20の上面にはITOからなる画素電極5が設けられている。この場合、画素電極5と反射板6とは、その間に絶縁膜23が介在されていることにより、電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】 ICが直接あるいは可撓性基板を介して実装された基板に割れが発生しているか否かを容易に診断可能な実装構造体、この実装構造体を備えた電気光学装置、およびこの電気光学装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 電気光学装置1aにおいて、素子基板10に基板割れが発生せず、基板割れ診断用導電パターン83が切断していない場合には、診断部58からバンプ55に出力された信号は、そのまま、パッド45、基板割れ診断用導電パターン83、パッド46、バンプ56を経由して診断部58に入力される。これに対して、素子基板10に基板割れが発生し、基板割れ診断用導電パターン83が切断している場合には、診断部58からバンプ55に出力された信号は、バンプ56から診断部58に入力されないことになる。 (もっと読む)


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