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Fターム[2H095AB08]の内容

写真製版における原稿準備・マスク (14,219) | 手段 (84) | スキャナー (14) | 細部 (11) | 露光 (5)

Fターム[2H095AB08]に分類される特許

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【課題】グラビア印刷方式により流動性が低い材料を多量に塗工する際に用いる深度の深い版において、塗工材料の流動性を確保しつつ、かつドクターブレードとの接触に耐える土手を保持した版面形状を提供する。
【解決手段】グラビア印刷版の作製に用いるグラビアスクリーンのパターンであって、
複数の正方形状の露光部分が所定の間隔をおいて縦横に規則正しく配置され、
かつ、前記の各正方形状の露光部分と、その一方の対角線の方向に隣り合った正方形状の露光部分とは、互いに対向する角の頂点にて連結する線状の露光部分を有することを特徴とする、グラビアスクリーンのパターン。 (もっと読む)


ドラムの円筒面にシート状媒体を装荷しまたそこからその媒体を回収するための装置に、そのドラム上で枢動させうるクランプを設ける。そのクランプには、枢軸を挟んで、第1領域と、ドラムと協働してシート状媒体を挟み込む第2領域とを設ける。そのドラムには、ドラム長手方向沿いに延びるようバックボーンを一時固定する。そのバックボーン上には、クランプの第1領域を押せるようプッシュロッドを可動実装する。このプッシュロッドを作動させるとクランプが枢動してその第2領域が動く。クランプとドラムの円筒面の間にシート状媒体が挟まれている場合は、その媒体をそこから回収することができる。
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【課題】 偏向部材の製作時の要因で発生するランダムな波面収差の発生方向とランダムな波面収差の量とに対応して、波面収差を適正に補正できる光ビーム偏向器を提供する。
【解決手段】 光ビーム偏向器36に、偏向部材38に収束光を入射させる光路上又は偏向部材38から収束光を出射させる光路上に配置された光学ガラスの材料を一方の平面に対して他方が傾斜面となるように楔形に形成した第1の補正部材68と、偏向部材38に収束光を入射させる光路上又は偏向部材38から収束光を出射させる光路上に配置された光学ガラスの材料を一方の平面に対して他方が傾斜面となるように楔形に形成した第2の補正部材70とを配置し、非点収差のある偏向部材38の反射面39の波面収差量を打ち消すように、第1の補正部材68と第2の補正部材70とを相対的に回動調整し、第1の補正部材68と第2の補正部材70との全体を、非点収差のある偏向部材38の反射面の波面収差を打ち消す方向に合わせるように調整して構成する。 (もっと読む)


【課題】 非点隔差補正手段を施した、偏向走査を行う反射面を持つ廉価なキュービックプリズムを具備する光ビーム偏向器を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じて変調された光ビームを、回転駆動されるキュービックプリズム38の入射面を通り反射面39で反射して出射面から光ビームを出射させて偏向し走査する際、入射面を通過し、反射面で反射し、出射面を通過することにより生じた非点収差を補正するのに適正な補正傾斜角度と傾斜方向とに設定された非点隔差補正面48を、キュービックプリズム38の光ビームの入射面と出射面との少なくとも一方に構成する。 (もっと読む)


オリジナル画像の複写を印刷するためにオリジナル画像からビットマップ(10)を作る方法であって、(a)ビットマップ(10)の隣接マイクロドット(31−34)の組(11、12)を作ること、及び(b)オリジナル画像の特性及び隣接マイクロドットの組の特性から選ばれた特定の特性に応じて隣接マイクロドット(31−34)の組(11、12)内に非印刷ドット(40)を作ることを含む方法。
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