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Fターム[2H105AA18]の内容

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Fターム[2H105AA18]に分類される特許

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【課題】携帯性に優れ且つ安価な保持具を提供する。
【解決手段】被保持体に取り付ける取付部5を一端に備えた軸部6と、軸部6の他端に伸縮可能に備えた主軸7と、軸部6に取り付けて主軸7の回りに配置した3つ以上の開脚可能な脚部8とを有する保持具1であって、脚部8の開脚側端部には先端に向かって縮径した縮径部18を有し、主軸7には縮径部18と係合する係合部19を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮影を行う場合に手振れを抑制するためには、固定した位置での撮影に三脚を使用し、移動しながの撮影に肩当て部材(手ぶれ抑制器具やショルダフレーム等)を使用することが好適であるが、固定した位置での撮影と移動しながらの撮影の両方の撮影をする場合、2種類の器具を用意しなければならず、不経済であると共に持ち運びが面倒である。
【解決手段】 伸縮可能な3本の脚体3a,3b,3cと、3本の脚体3a〜3cを開閉自在に支持する支持部材4と、支持部材4に姿勢変更可能に取り付けられ、且つ、デジタルビデオカメラ2が着脱可能に装着される第1の雲台5と、第1の雲台5の姿勢を固定可能なハンドル6と、を備え、脚体3aに、デジタルビデオカメラ2が着脱可能に装着される第2の雲台7を設けると共に、脚体3bに肩当て部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な構造によりデジタルカメラ100に内蔵された撮像素子150の温度上昇を防止し、長時間の連続的露光であってもノイズの少ない高画質の画像データを形成可能とすると共に、デジタルカメラ100の小型軽量化をも容易とする。
【解決手段】 撮像素子150の裏面に密着させた平板状の放熱板160から下方に延設される放熱路163を有し、放熱路163の先端はカメラケース110の下面に表面を露出させた放熱部165を有し、放熱部165には三脚台の雄ネジが螺入可能とされる三脚穴141を有する放熱構造を備えたデジタルカメラ100とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常のカメラでも使用可能な三脚に取り付けて使用することができるカメラ付き携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ付き携帯電話機10には、三脚40のカメラ取付用雄ねじ42に螺合されるねじ孔44が形成される。このねじ孔44を三脚40のカメラ取付用雄ねじ42に螺合させることにより、三脚40にカメラ付き携帯電話機10を取り付ける。撮影時には、カメラ付き携帯電話機10のCCDカメラ・モジュール20が被写体の方に向くように、サブディスプレイ22に表示された画像を見ながら三脚10を移動させる。そして、シャッターチャンスを伺いながら所望のタイミングで、撮影者は別のカメラ付き携帯電話機10を操作して赤外線リモコン信号を三脚10のカメラ付き携帯電話機10に送信する。これにより、三脚10のカメラ付き携帯電話機10の電子シャッターがレリーズされ、撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三脚と電源とを容易に持ち運び可能な三脚を提供する。
【解決手段】本発明の三脚10によれば、三脚10のエレベータ部22に電源である電池60を収納したので、電池60を三脚10とは別個に持ち運ぶ必要がなく、よって、三脚10と電池60とを容易に持ち運ぶことができる。また、電池専用の持ち運びスペースも不要になるので、省スペースで持ち運びできる。更に、エレベータ部22がパイプ状であることを利用して、電源として電池60を採択し、電池60をエレベータ部22の筒内にその軸方向に沿って収納したので、電源をエレベータ部22に有効に配置できる。 (もっと読む)


【課題】三脚等の固定装置を用いた撮影時に、ブレ補正制御の可否を適切に判別するブレ補正装置を提供する。
【解決手段】ブレ補正装置を、カメラ100の撮影光学系の一部であり、光軸に対して略直交する方向に変位可能なブレ補正光学系210と、振動を検出する振動検出部220と、振動検出部220の出力に応じてブレ補正光学系210の変位を制御し、撮影光学系が結像する画像のブレを補正する補正制御部253と、撮影光学系の支持状態を検出する支持状態検出部251と、振動検出部220が検出した振動に、カメラ100に起因する振動の周波数成分が含まれるか判別する振動成分判別部252と、振動成分判別部252、及び、支持状態検出部251の出力に基づいて、補正制御部253の補正を抑制する補正抑制部260とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池を電源とした光学機器等の電子機器を持ち運びやすくすること。
【解決手段】本発明の保持脚体(三脚10)は、電池により駆動する電子機器(カメラ12)を保持する保持脚体において、電子機器を支持する支持台14と、支持台14に設けられ、電池を充電するための充電回路24と、支持台14に接続されると共に、中空部を備える中空脚部(第1脚部16)と、中空部に設けられ、電池を装着可能な電池装着部82と、電源に接続されて、充電回路24に電力を供給するプラグと、を有するものである。中空脚部16の側壁は、通気孔が設けられていても良い。また、中空脚部の内壁に、熱伝達弾性体が設けられていても良い。さらに、中空脚部の外壁に、らせん状のフィンが設けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】 発電機を備えたカメラの携帯性及び収納性を向上させる。
【解決手段】 デジタルカメラのバッテリの容量がなくなると、三脚用ネジ穴30にネジ部材57を螺合させてハンドル10をデジタルカメラに取り付ける。このとき、回転出力軸42が第1ギア34の回転入力部41に嵌るように位置合わせしながらネジ部材57を螺合させた後、ハンドル10の回転操作を行う。ハンドル10からの回転は、第1ギア34〜第4ギア37を介して増速され、交流発電部55に伝達されて発電が行われる。この発電された交流出力電流は、整流平滑部、直流電圧変換部に順次送られて、直流電圧に変換され、バッテリに充電される。これにより、バッテリの容量がなくなった場合に、ハンドル10を三脚用ネジ穴30に取り付けて発電を行うので、デジタルカメラの収容性や携帯性が向上した。 (もっと読む)


【課題】 カメラの小型化を容易にし、なおかつストラップも取付けられて、カメラ表面における各部材の効率的な配置を可能にする三脚取付け具を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ側面30S上に設けられる三脚取付け具10は、本体部12と、リング状のストラップ取付け部材20とを有する。本体部12は、ネジ穴14が設けられた中心部24と、ストラップ取付け部材20が取付けられた外周部26とを含む。中心部24は、ネジ穴14に沿った方向の長さが、外周部26よりも長く、ネジ穴14は、三脚のネジを強固に固定するために必要な深さを有する。外周部26は、ネジ穴14に垂直な方向の長さが中心部24よりも長いため、外周部26の側面26Sとネジ穴14との間で、デジタルカメラ30の自重に耐えるために必要とされる軸部材22の長さは、容易に確保される。 (もっと読む)


コンパクトな三脚(1)は、スパイダー(3)に収束し、対応したヒンジ手段(13)とカウンター手段(15)とによって一端部がスパイダー(3)に枢支されている少なくとも3つの脚部(2)と、この三脚(1)が作用位置に開いているときに、支持部(5)が脚部(2)の反対側でスパイダー(3)から突出するように所定の位置でスパイダーに装着された、ヘッド(6)のための支持部(5)とを有している。前記ヒンジ手段(13)とカウンター手段(15)とは、三脚(1)が非作用位置に閉じているときに、脚部(2)が、支持部(5)の部分から折られ得るように設計されている。さらに、前記ヒンジ手段(13)とカウンター手段(15)とは、係合手段(27,28)と、この係合手段のための対応したストッパー手段とを有し、これら係合手段とストッパー手段とは、脚部(2)がスパイダー(3)に対して開く程度を制限するように相互作用することができる。

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【課題】カメラ付き携帯電話のどのような機種にも対応が出来て、自分はもとより多人数での記念写真をとる場合も三脚で携帯電話を固定して自動シャッターを押すことの出来るカメラ付携帯電話の三脚装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帯電話1が嵌りこむ収容部2を有するホルダー本体3と、該本体3に摺動自在なスライド部材4に保持された自動シャッター5と、本体背面に配された折畳み式の脚部6とから構成され、自動シャッターを保持するスライド部材4が本体に沿って摺動自在となっている。そして本体の両側に縦方向に形成した鋸歯状のラッチ歯7に歯合する係止爪8でスライド部材を所望の位置に保持する。また前記スライド部材4の正面には横方向の長穴10が設けられ自動シャッターを横方向にスライド自在に保持し固定する。 (もっと読む)


【課題】 画像合成用の複数枚の画像を連続撮影により取得するデジタルスチルカメラにおいて、可能な限りブレのない同一の画像を連続的に撮影できるようにする。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の撮影画像を取り込む。全体制御部108はスイッチSPOD,SREM,SGRPの検出信号に基づきカメラ本体が撮影者の手で保持されているか否かを判別し、カメラ本体が撮影者の手で保持されていると、連続撮影による撮影画像間でブレが生じるおそれがあるので、カメラを固定する旨の警告非表示をLCD表示部106aに行う。 (もっと読む)


【目的】 全長の短いレンズ鏡筒で、コンパクトさを損なう事なく着脱可能な三脚座の使用を可能とするレンズ鏡筒を得る。
【構成】 三脚座リング摺動面2は、レンズ鏡筒1に三脚座を取り付けるための環状部材である三脚座リングと嵌合する面で、三脚座を取り付けた時においては回転可能に嵌合し、レンズ鏡筒1と三脚座は互いに摺動する。距離目盛窓5は、レンズ鏡筒内部の合焦光学系の運動を、光軸中心の回転運動に変換して表示される距離目盛表示を視認するためのレンズ鏡筒1に設けられた窓で、フォーカスリミッター8は、レンズ鏡筒内部の合焦光学系の運動を、特定の範囲内でのみ可動するように制限するための機構である。距離目盛窓5とフォーカスリミッター8は、三脚座リング摺動面2内の、摺動径よりも低い位置に設けてあり、三脚リングの摺動に支障が無いように構成されている。 (もっと読む)


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