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Fターム[2H123AA20]の内容

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Fターム[2H123AA20]に分類される特許

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【課題】光照射にて形成した画像が光に対し十分な安定性を有する画像表示媒体の提供。
【解決手段】下式のフォトクロミック化合物および長鎖アルキル化合物を含む組成物。
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インデノ縮合ナフトピランの3位に結合した4−フルオロビフェニル基および4−アミノフェニル基を含む置換基を有するインデノ縮合ナフトピランを含むフォトクロミック材料が開示される。このフォトクロミック材料は、インデノ縮合ナフトピランの3位に結合した4−フルオロフェニル基および4−アミノフェニル基なしの同様のインデノ縮合ナフトピランと比較した場合、よりはやい退色速度を示し得る。本明細書に開示されるインデノ縮合ナフトピランの合成に利用される置換2−プロピン−1−オールが開示される。本明細書に開示されるフォトクロミック材料を組み込むフォトクロミックな組成物および物品、例えば、光学素子も開示される。

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7位および8位における2つの隣接する中程度〜強い電子供与体置換基、5位における中程度〜強い電子吸引置換基、ならびに、2位において、弱い電子供与体である1つの置換基、および、弱い〜中程度の電子供与体である別の置換基によって特徴づけられるフォトクロミック性の2H−ナフト[1,2−b]ピラン類が記載される。必要に応じた置換基が6位に存在し、これらの位置のそれぞれは、フォトクロミック材料がホストポリマーに対してより適合性を有することを可能にする反応性置換基を有することができる。前記置換基の選択および配置は、フォトクロミック性能試験において490ナノメートル未満のλ極大を示すためにナフトピランにおいて行われる。置換基の選択および配置はまた、フォトクロミック性能試験において測定されるとき、強度などのフォトクロミック特性を均衡させることを可能にする。 (もっと読む)


第1電子求引置換基と、特定の非限定的な実施形態では第2電子求引置換基とを有するインデノ縮合ナフトピランを含むフォトクロミック材料を開示する。様々な実施形態によれば、このフォトクロミック材料は、電子求引置換基を有さない類似のインデノ縮合ナフトピランと比較して、より速い退色速度、深色シフト、およびより高い性能等級を示し得る。前記フォトクロミック材料を組み込んでいる、フォトクロミック組成物および光学素子などの物品もまた開示する。
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本発明は、硬化した際に少なくとも50℃のガラス転移温度を有するフォトクロミック物品を形成する重合可能な組成物に関し、この組成物は:
(a)モノマー成分を含有する重合可能な組成物と、
(c)フォトクロミック部分と、硬化時にモノマー成分と反応する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのオリゴマー基とを含むフォトクロミック染料モノマーとを含有し、ここで、オリゴマー基はアルキレンオキシおよびハロアルキレンオキシから選択される少なくとも7個のポリエーテルモノマーユニットを含む。 (もっと読む)


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