説明

Fターム[2H134HD19]の内容

Fターム[2H134HD19]に分類される特許

881 - 886 / 886


【課題】クリーニング液塗布ローラを設ける必要が無く、第1ブレードによる像担持体クリーニングを行い、該ブレードの両サイド部から回収現像剤等が出た場合、クリーニング装置の外部への漏れが抑制でき、クリーニング不良、装置内汚染、画像不良を発生させない湿式画像形成装置のクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング装置は、感光体ドラム51に接触する第1クリーニングブレード61と、第1クリーニングブレード61の下流側に設けられ、感光体ドラム51に対して接触する第2クリーニングブレード62を備える。感光体ドラム51の長手方向長さL、第1クリーニングブレード61の長手方向長さL1、第2クリーニングブレードの長手方向長さL2、及び感光体ドラム51の静電潜像を現像する現像ローラ54の有効現像領域幅L3との関係を、L>L2>L1≧L3とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、一の摺擦部材で感光体ドラムの摺擦と残留トナーの回収が同時にできる画像形成装置のクリーニング装置を提供する
【解決手段】 摺擦部材8が回転して楕円の長軸の端点aが感光体ドラム1側に向けられ、この端点aが感光体ドラムと接触した際は、感光体ドラム上に残留されたトナー及びイオン生成物などを摺擦研磨する。一方、楕円の長軸の端点aが感光体ドラム側から離れると、摺擦部材8の外周面は感光体ドラム1とは接触しないが、楕円の長軸の両端点a,a’間の円周面により、クリーニンブレード7により掻き落とされたトナーなどをすくい取って回転しながら、水平方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング工程におけるクリーニングブレードや感光体への過剰なストレスを低減することができ、また、小径トナーを用いた場合でも長期にわたって高画質画像が得られる画像記録装置を提供することである。
【解決手段】 少なくともトナー像形成手段と、転写手段と、定着手段と、クリーニング手段とを有する画像記録装置において、前記クリーニング手段が、前記像担持体上の転写残トナーを掻き落とすクリーニングブレードと、前記転写残トナーを該クリーニングブレードの先端部に一時的に塞き止めトナー溜りを形成する塞き止め部材とを有し、さらに該クリーニングブレードと前記像担持体とを相対的に像担持体の回転軸方向に往復移動させる機構を備えることを特徴とする画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナー極性と反するような帯電性にすることができ、メインバインダーとの分散性・相溶性が優れた正荷電性制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを共重合成分として重合した共重合体からなる正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、R1は炭素数4以上のアルキル基、R2は水素原子またはメチル基を表す。R3は炭素数1〜7の二価の有機基、R4及びR5は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R3及びR4が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R4及びR5が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


【課題】 10〜1012Ω・cmの体積抵抗領域において極めて安定した導電性を示し、導電性の印加電圧依存性が小さく、連続通電時の導電性の変化が小さく、温湿度変化等の環境条件変動による導電性の変化が小さく、ブリードやブルームによる感光体汚染を生じることのないOA機器用導電性部材を提供する。
【解決手段】 非エーテル系ポリウレタン及びビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドリチウムからなる組成物を成型してなるOA機器用導電性部材。 (もっと読む)


881 - 886 / 886