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Fターム[2H137BC28]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | グレーティング (210) | チャープトグレーティング (9)

Fターム[2H137BC28]に分類される特許

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【課題】 光デバイスおよび使用方法を提供する。
【解決手段】 特定の実施例において光デバイスはファイバブラッググレーティングを含み、ファイバブラッググレーティングは実質的に周期的な屈折率変調をその全長に沿って有する。ファイバブラッググレーティングは複数の透過極小を備えたパワー透過スペクトルを有し、隣り合った透過極小の各対はその間に透過極大を有する。透過極大は透過ピーク波長で最大パワーを有する。光デバイスはさらに第1の光路および第2の光路と光通信状態にある狭帯域光源を含む。狭帯域光源は透過極大もしくはその付近またはパワー透過スペクトルが透過極大とこの透過極大に隣接する2つの透過極小のうちいずれか1つとの間で最大傾斜を有する波長もしくはその付近の波長を有する光を発生するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークを分割するために必要な深さ分の変質層やレーザ加工溝を、より少ない回数のレーザ光線の照射によって加工処理時間を短縮させて効率よく形成できるようにする。
【解決手段】光を発する光源と、加工対象となるワーク1に光を集光する集光器と、を含み、ワーク1に加工を施すためのレーザ加工用光学装置であって、光を、多波長かつコヒーレントな多波長コヒーレント光113とし、集光器は、この多波長コヒーレント光113をその光軸に沿って波長毎に異なる位置に集光点を形成するようにすることで、光軸上でワーク1内部の範囲Lに、多波長コヒーレント光113に含まれる波長毎に複数の集光点を存在させ、1回のパルスレーザの照射で、ワーク1の内部に深さ方向に範囲Lに亘って長い改質層を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】接続損失の変動が抑制された光ファイバ、光レセプタクル及びレセプタクル型光モジュールを提供する。
【解決手段】レセプタクル型光モジュール1に採用されている光ファイバ10のクラッド14には、ファイバグレーティング15が形成されている。これにより、クラッド14に入射した光は、ファイバグレーティング15によって反射する。これにより、コア12を伝播する光とクラッド14を伝播する光との干渉が防止される。 (もっと読む)


光インターコネクトは略垂直な第1(101)および第2(103)の光学導波路と、導波路(101、103)間に配置されてエバネセントに結合される光回折格子(105)とを有する。光回折格子(105)は、第1(101)および第2(103)の光学導波路に対して約45度の角度で設けられる貫通孔からなる複数の列(107)を含む。 (もっと読む)


【課題】波長成分内の干渉による分析等への影響を低減できる光源装置およびスペクトル分析装置を提供する。
【解決手段】スペクトル分析装置1は、試料Aに光を照射する光源装置2と、試料Aからの反射光、透過光、または散乱光を検出する検出装置3と、試料Aを載置する試料載置部4とを備えている。光源装置2は、広帯域光源20及び光照射部23を備えている。広帯域光源20は、スーパーコンティニューム光(SC光)といった広帯域光P1を生成する。また、光源装置2は、広帯域光P1の各波長成分における干渉を抑える干渉抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】波長変動に伴って生じる収差を低減したチャープ型回折格子を実現し、クロストークを低減した光分波器を実現すること。
【解決手段】チャープ型回折格子14によって生じる収差を低減するように、設計波長における入射位置及び出射位置を定める。特に、チャープ型回折格子14の中心からの距離の3乗に比例する収差(コマ収差)を低減するために、入射角度を出射角度よりも大きくし、入射距離よりも出射距離を長くする。 (もっと読む)


【課題】開口数の大きな光ファイバを用いても小型で波長分離特性のよいデマルチプレクサを実現すること
【解決手段】2層以上のコアを有し、中心部に光の進行方向に対してコア径が減少するコアを配した拡がり角低減光導波路34により、光ファイバ10のコア径とほぼ同じ光ビーム幅を有したままチャープ型回折格子14の格子ベクトルを含む面内の拡がり角度を低減して、チャープ型回折格子14に照射する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の1つの態様は、光コネクタ装置(100)を提供する。光コネクタ装置は、基板材(130)内に埋め込まれたコネクタ部品(114)を有している。埋め込まれたコネクタ部品は、光ファイバー格子(110)から射出された放射線を基板材の表面に導くための反射体(116)に光学的に結合された光ファイバー格子(110)を有している。光コネクタ装置はまた、基板材の表面(140)から射出された放射線を集めるための表面コネクタ部品(120)を有している。
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