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Fターム[2H137BC75]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | その他の透明光学部材 (872) | 透明樹脂 (396) | 樹脂による二重封止 (22)

Fターム[2H137BC75]に分類される特許

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【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光素子を外気の水分や外力等から保護し、長期信頼性を確保した光モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本体部10と、封止部とを備えている。本体部10は、光素子4A、4Bと信号処理部5と第1ワイヤー13aと第2ワイヤー13bとを備えている。封止部は、光素子4A、4Bを封止した光素子封止部21と、信号処理部5を封止した信号処理封止部22と、第1ワイヤー13a及び第2ワイヤー13bを封止したワイヤー封止部23a、23bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、貫通孔110を有する絶縁性基板11と、2つの受発光素子71、72と、半導体素子8と、絶縁性基板11の上面に設けられた第1の配線15と、下面に設けられた第2の配線16とを有する。受発光素子71は、図2の紙面厚さ方向に沿って配列した複数の受発光部711を備えている。そして、受発光素子71は、絶縁性基板11の上面に設けられ、第1の配線15と電気的に接続されている。一方、受発光素子72も同様に複数の受発光部721を備えている。そして、受発光素子72は、貫通孔110内に設けられ、第2の配線16と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコア部の端面と光ファイバの端面とが確実に接合されて、光を確実に伝達することができる光導波路接合体を提供すること。
【解決手段】光導波路接合体は、コア部41a〜41fを有する光導波路2と、光ファイバ6a〜6fを有する光ファイバ束5とを備え、コア部41aの端面411と光ファイバ6aの端面61、コア部41bの端面411と光ファイバ6bの端面61、コア部41cの端面411と光ファイバ6cの端面61、コア部41dの端面411と光ファイバ6dの端面61、コア部41eの端面411と光ファイバ6eの端面61、コア部41fの端面411と光ファイバ6fの端面61とがそれぞれ対面しており、当該各対面した部分の周囲が封止材8で封止され、これにより、光導波路2と光ファイバ束5とが接合されて、光導波路2と光ファイバ束5との間で光が伝達可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部部品の破損を防止でき、かつ光結合部における光結合の精度を確保できる光モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板3と、回路基板3に設けられた光電変換部4とを備えたモジュール本体11が、ハウジング内に収容された光モジュール。光ファイバ2が、光電変換部4の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有し、透明樹脂からなる光結合部10を介して光電変換部4に光学的に接続されている。光結合部10は、回路基板3に設けられた保護カバー6によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】光による信号の伝送を利用して高速な信号伝送を可能とし、容易に製造を可能にする光伝送機構を備えたモジュール基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部30と、該コア部30に積層されたビルドアップ層40とを備えたモジュール基板であって、前記半導体素子が搭載される搭載面上に、前記光伝送機構20を挟む一方側と他方側の位置に、前記ビルドアップ層20に形成された配線パターン41、43を介して前記光伝送機構20と電気的に接続する半導体素子の搭載部50、51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な接続が可能で、かつ高光結合効率を実現する光素子と基板との接合構造と、これを用いた光配線装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を基板1上の光素子2からの発光または光素子2への受光の光路上に当たる箇所に供給した後、光素子2の導体バンプ22を基板上の電気配線11に接合し、その後前記フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を熱硬化させてフィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を光素子2および基板1に接着することによって、光素子2と基板1との間の前記光路以外の箇所にフィラーを含有するアンダーフィル樹脂42を充填する際、光素子2と基板1との間の前記光路の箇所には前記フィラーを含有するアンダーフィル樹脂42が侵入しないように構成した光素子と基板との結合構造である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザと光ファイバが直接光結合され半導体レーザと光ファイバとの間を透明樹脂により埋めてある状態で、半導体レーザの出射光により透明樹脂を変質させて、半導体レーザの出射光を光ファイバへ導くための光導波路またはレンズを形成することにより光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10と光ファイバ30を直接光結合している光モジュールであり、半導体レーザ10と光ファイバ30の間を透明樹脂20により埋めて、半導体レーザ10を駆動して半導体レーザ10から出射光を発生するときに、出射光の照射条件を調整することにより、透明樹脂20の半導体レーザ10の光出射部近傍の屈折率を、透明樹脂20の光出射部近傍以外の部分の屈折率よりも高めることで半導体レーザ10の出射光を光ファイバ30に導く光導波路200が形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定用樹脂の温度変化による光軸ズレや素子の破壊等を抑制でき、信頼性の高い光送受信装置の提供。
【解決手段】プリント基板と、該プリント基板上に実装された発光素子と受光素子の一方又は両方と、前記発光素子と受光素子との間に、これらの素子と光結合可能に設けられた光導波路とを有してなり、前記発光素子及び前記受光素子と、これらに隣接した前記光導波路の端部とが複数層の樹脂により覆われており、且つその最外樹脂層は熱伝導性フィラーを含有していることを特徴とする光送受信装置。 (もっと読む)


【課題】電気的接続部の信頼性と高い光学的特性を併せ持ち、かつ、安価な直接光結合方式の光モジュールを得る。
【解決手段】光ファイバ15と、光半導体素子搭載面12と、この光半導体素子搭載面12に開口13を有する光伝送路ガイド孔14と、光半導体素子搭載面12に形成された電気配線層16とを有する光ファイバ保持部材11と、一主面上に電極20および受・発光領域19を有し、これらを光伝送路保持部材11に向けて光半導体素子搭載面12に搭載された光半導体素子18と、電極20と電気配線層16との電気的接続部21の周囲を埋める第1の樹脂22と、光ファイバ15と光半導体素子18間を埋める第2の樹脂24とを具備し、第2の樹脂24は、第1の樹脂22によって開口13が外部と連通するように設けられた空間を埋めるように形成されている光モジュールおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低コストで高品質な光送受信装置の提供。
【解決手段】発光素子と、受光素子と、光ファイバを主体とした光導波路とが光学的に結合されてなる光送受信装置において、発光素子と受光素子とが、光導波路のコアと同等の屈折率を持つコア材料からなる被覆部コアで素子全体を被覆され、該被覆部コアの外面が光導波路のクラッドと同等の屈折率を持つクラッド材料からなる被覆部クラッドで被覆され、被覆部コアと光導波路のコアとが光学的に結合された光送受信装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端部および光半導体素子を封止した透明樹脂の外側を覆う遮光樹脂が熱変形しても、光半導体素子に対する光ファイバの先端部の位置ずれが小さく、光ファイバと光半導体素子との光結合効率の変化が小さい、特性が安定した光半導体モジュールを得る。
【解決手段】光ファイバ1と光半導体素子である受光素子2とが第1の樹脂に3より係合された係合部と、受光素子2をはさんで係合部に対向する側面と側面に略垂直で相互に対向する1対の面とで係合部を囲む囲み部と、囲み部に充填された第2の樹脂8とを備え、受光素子2を囲み部に装着する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高密度に光半導体素子を実装可能な光配線基板および光配線モジュールを提供する。
【解決手段】 光配線モジュール1を構成する光導波路部材2は、互いに異なる位置へ光を導く複数の光導波体40を有し、各光導波体40は、光路変換する反射膜14を有し、各反射膜14は、隣接する反射膜14と、交差方向Mおよび光路方向Lに互いに間隔をあけて設けられるので、各反射膜14間の距離を、交差方向Mおよび光路方向Lに沿う距離よりも大きくすることができ、長手方向Xおよび幅方向Yへ、各反射膜14を用いるために光配線基板2Aに実装される光半導体素子3を複数配列した場合であっても、光路方向Lと配列する方向とが異なるので、各光導波体40が重複することなく、光配線基板2Aの実装可能な面部の領域を有効に用いることができ、光半導体素子3を密に配列して、光配線基板2Aを小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】光学結合特性を維持しながら小型化するとともに、組み立て時における作業性に優れ、かつ高信頼性の光モジュールを提案する。
【解決手段】グレーデッドインデックスファイバ部1bを有する光ファイバ1と、
該光ファイバ1と光学的に結合される受光部3aもしくは発光部3aを有する光素子3と、を備え、
光ファイバ1と光素子3との間に、グレーデッドインデックスファイバ部1bと光素子3の受光部3aもしくは発光部3aとの光学結合を調整する透明樹脂10を介在させるとともに、
光ファイバ1の一端部および光素子3の受光部3aもしくは発光部3aに、透明樹脂10が被着されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】各モジュール間を光ファイバで接続する携帯電話において、光ファイバの急峻な屈曲を回避するため、携帯電話の薄型化を図ることが困難であるという課題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、伝搬する光の光強度分布を均一化でき、基板からの高さが低い接続用光学系を備える光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る光通信モジュールは前記接続用光学系として、発光素子からの光の方向を基板面と平行な方向に変換又は基板面と平行な方向の光を受光素子の受光方向に変換でき、光の光強度を均一化できる管型光学系を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバからの光信号を受光して電気信号に変換する、または電気信号を光信号に変換して光ファイバへ出射する光素子をファイバ端面に取り付けた光素子付き光ファイバにおいて、そのファイバ端面への光素子の接着に際し、両者の光軸合わせを容易に且つ安価に実現することのできる光素子付き光ファイバおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ファイバ端面11に付着させた接着剤3に光素子2を付着させ、この接着剤3の表面張力によって光素子2の中心を光ファイバ1の中心に一致させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い平面光回路アセンブリを提供する。
【解決手段】 本発明の一実施形態による平面光回路アセンブリ(100)は、光素子(118)を平面光回路に光学的に結合して第1の接着剤(113)で固着し、その上から第2の接着剤(114)でさらに補強する。さらに、平面光回路アセンブリを保護する保護部材を前記第2の接着剤で固着することもできる。第2の接着剤により、第1の接着剤と平面光回路の界面から侵入する水分を防ぎ、耐湿熱特性を改善することができる。また、第2の接着剤および保護部材により、平面光回路アセンブリに対する機械的外力から保護することができ、機械的安定性を含めた耐環境特性を強化することができる。 (もっと読む)


光学装置は、基板(921)と、基板上の第1及び第2の透過光学素子(920a,920b)と、光学的コンポーネント(300)と、透過素子間の基板上の集束光学素子(220a,b)とを含む。
(もっと読む)


【課題】 光電変換素子と電子回路素子とをパッケージ化する際に、通常のマルチチップモジュールにおける電気実装精度と同様なアライメントトレランスの大きな実装が可能でかつ高周波特性に優れた光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】 光電変換素子3と電子回路素子7とをパッケージして光電変換モジュール1を作製する場合に、光電変換素子3を予め光学素子4と第1のパッケージ6として光学実装しておくことにより、マルチチップモジュールの封止において、通常の電気実装パッケージと同様な封止により、光電変換モジュール1の作製時の光学実装が不要となり、簡単かつ低コストで作製可能となる。さらに、光電変換素子3は半導体基板2の片面に形成され、当該光電変換素子3を基板2,9間のフリップチップ実装のみで実装しておりワイヤボンド実装を用いていないので、その高周波特性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 光導波路素子と光ファイバとが光路結合してあり、光導波路素子が封止されてなる構成の光伝送モジュールにおいて、気密性の向上及び小型軽量化を実現することを目的とする。
【解決手段】 上面の中央に光導波路素子63が形成してあり、上面のうち光導波路素子を囲む部分に接着面66が用意してある主基板60と、主基板の接着面に接着されて光導波路素子を封止する封止用基板70と、主基板と封止用基板との間に挟まれて固定してあり、光導波路素子と光路結合してある光ファイバ81〜86とを有する。主基板60自体及び封止用基板70自体が光伝送モジュールの外形を構成する。 (もっと読む)


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