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Fターム[2H137DB03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | その他の細部構造 (1,035) | 保護構造 (224) | 防塵、汚れ防止のための構成 (107) | 清掃手段、清掃具 (11)

Fターム[2H137DB03]に分類される特許

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【課題】光コネクタを使用していないときに、光コネクタの入出力部が汚染から確実に保護され、清掃の手間が省かれる光コネクタ付き光ケーブルを提供する。
【解決手段】光コネクタ付き光ケーブル(10)は、第1の開口(18)及び第2の開口(20)を有し、且つ、第2の開口(20)側に格納室が規定された筒形状のケースと、第2の開口(20)を通じて延びる光ケーブル(12)と、光ケーブル(12)の端部に取り付けられた光コネクタ(14)と、ケース(16)の軸線方向に光コネクタ(14)を移動させる駆動機構と、ケース(16)に回動可能に取り付けられ、光コネクタ(14)が休止位置にあるときに閉位置に位置付けられて格納室の第1の開口(18)側の境界を形成する蓋(56)と、蓋(56)に支持され、蓋(56)が閉位置に位置付けられたときに光コネクタ(14)の入出力部に当接するクリーナー(72)と備える。 (もっと読む)





【課題】 本体部が曲がりにくく、先端部に樹脂バインダーが実質的に残存しておらず、しかも光モジュールの光学ガラス面も清掃しうる光モジュール用清掃具を提供する。
【解決手段】 この光モジュール用清掃具10は、略円柱状の本体部1と略截頭円錐状の先端部2とを具備している。本体部1は、単糸繊度0.01〜11デシテックスの合成樹脂製フィラメントが数百乃至数万本集束されてなり、径方向に圧密化されている。そして、フィラメント間は樹脂バインダーによって径方向に略均一に接合されている。先端部2も、単糸繊度0.01〜11デシテックスの合成樹脂製フィラメントが集束されてなり、径方向に圧密化されているが、樹脂バインダーによって実質的に接合されていない。したがって、被清掃面に先端部2を押し付けることにより、フィラメント間がばらけるので、清掃性が良好である。 (もっと読む)


【課題】清掃用窓にガスを流通させて光デバイスの光結合部及びその光路を清掃することができ、光結合損失を低減して光伝送品質を高めることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ100に光学的に結合する光デバイス2と、この光デバイス2を収容するデバイス収容空間30A、及びデバイス収容空間30Aに連通する清掃用窓32A,33Aを有するホルダハウジング3と、このホルダハウジング3に配置され、清掃用窓32A,33Aを開閉する開閉部材4,5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制する。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去され、凹部が形成されている。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接された状態においては、当接部分にエアギャップ35が形成される。このエアギャップ35が設けられていることにより、光ファイバ40からの戻り光が拡がって外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタのフェルール端面との光学的結合部分を加工し取り付ける作業を容易かつ正確に実行可能で、さらにその結合面を狭領域としてクリーニング作業を容易にかつ短時間で実行することが可能な、光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、そのスリーブ構造1として、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ11を有するスリーブ部品と、円柱ガラス部品14とを備える。スリーブ部品は、光コネクタのフェルールをガイドし第1の径を有するガイド部(スリーブ11)と、円柱ガラス部品14を収容し第1の径よりも小さい第2の径を有する収容部12とを備える。円柱ガラス部品14はフェルールの端面と直接接触し、その全体が光学的に一様に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの結合以外の機能を、接続部材と結合する際に、自動的に発現させた光コネクタを提供することにある。
【解決手段】 光コネクタ本体6に対して軸方向前後に移動可能に保持される第1可動部材7及び第2可動部材8と、第1可動部材7と第2可動部材8とを一体的に移動させる係止手段と、第1可動部材7が光コネクタ本体後部の所定の係止解除位置より後方では、前記係止手段に作用して、第1可動部材7と第2可動部材8との係止を解除させ、且つ前記係止解除位置より前部では第1可動部材7と第2可動部材8とを係止する係止作用部と、係止解除後に第2可動部材8の後方への移動を阻止する第2可動部材留め部10とを具えた係止解除手段とを有し、第2可動部材8は、所定の機能を有する機能部を備え、光コネクタ本体6の所定の位置に配置されると、前記機能がフェルール2または光ファイバ1に作用して当該機能を発現するものとした。 (もっと読む)


【課題】 ファイバーモジュール光源のコストを顕著に上昇させずに、光ファイバーの汚染によって低下した光出力を確実に回復させる。
【解決手段】 1つあるいは複数の半導体レーザLDと、1本の光ファイバー13と、半導体レーザLDが発したレーザ光Bを光ファイバー13に入力させるレンズ光学系12とを備えてなるファイバーモジュール光源において、光ファイバー13の入射端面13aをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 光素子の汚染による初期不良を抑え、さらにシリコン系のフォトダイオードやガリウム砒素系のフォトダイオードを用いた場合に受光感度が高い、近赤外の光を通信用に使用可能とする光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 面発光型半導体レーザ101より出射された赤外光は、凸レンズ102により集束され、基板103と、絶縁膜104と、電極膜105と、に開口された光透過孔108を通して、凸レンズ113が端面に形成された光ファイバ109と光結合される。なお、凸レンズ113も凸レンズ102と同様に紫外光の照射を受けることで表層部に付着した物質を除去する性質を有している。汚染物質を除去する場合には、低圧水銀ランプ111から出射された前記紫外光は、光ファイバ112、光分岐部110、光ファイバ109を経由して、凸レンズ113、凸レンズ102に照射され、表層部に付着している汚染物質が除去される。 (もっと読む)


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