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Fターム[2H137HA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 迷光対策 (378)

Fターム[2H137HA01]に分類される特許

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フィルタ部材(20)の多層膜(56)側の面を第1の面(70)、フィルタ部材(20)の石英基板(54)側の面を第2の面(72)と定義し、スリット(18)の内壁面のうち、フィルタ部材(20)の第1の面(70)に対向する面を第1の内壁面(74)、フィルタ部材(20)の第2の面(72)に対向する面を第2の内壁面(76)と定義したとき、スリット(18)の第1の内壁面(74)、第2の内壁面(76)及びフィルタ部材(20)の第2の面(72)のうちの1つ以上の面と、フィルタ部材(20)の第1の面(70)とが非平行となっている。
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【課題】 発光素子への戻り光を低減することができる光インターコネクション集積回路、光インターコネクション集積回路の製造方法、電気光学装置および電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】 第1の集積回路チップ10と、第1の集積回路チップ10の下方に配置された第2の集積回路チップ20と、第1の集積回路チップ10上に配置された面発光レーザVC10と、第2の集積回路チップ20上に配置されたフォトディテクタPD20と、を含み、第1の集積回路チップ10および第2の集積回路チップ20は、シリコン基板からなり、面発光レーザVC10とフォトディテクタPD20は、第1の集積回路チップ10を挟むように配置されており、1100nm以下の波長の光を用いて光信号を送受信するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


光デバイス(10A)は、PDアレイ(28)のサブマウント(30)側にはアノード電極及びカソード電極がAu電極パターン(104)で形成され、サブマウント(30)の実装面(30a)には共通のカソード電極と各チャンネルのアノード電極がAu電極パターン(64)で形成されている。PDアレイ(28)に形成されたAu電極パターン(104)とサブマウント(30)のAu電極パターン(64)とは、導電層(106)によって電気的に接続され、PDアレイ(28)とサブマウント(30)の実装面(30a)との間隙(110)のうち、活性層(26)と対応する部分の間隙(第1間隙)(112)と該第1間隙(112)の近傍周囲の間隙(第2間隙)(114)が空気(116)となっている。
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【課題】特定の波長帯域において略平坦な透過特性を持ち、かつ損失が小さく、小型のアレイ導波路を用いた光機能デバイスを実現する。
【解決手段】入力端としての入力導波路3を備えた第1のスラブ導波路4と、出力端を有する第2のスラブ導波路6と、一端が前記第1のスラブ導波路4と接続され、他端が前記第2のスラブ導波路6と接続される、長さの異なる複数のチャネル導波路からなるチャネル導波路アレイ5とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戻り光を抑制して光通信の最小受光感度特性の劣化を低減しえる光受信モジュールを提供すること、及び戻り光を低減して、高出力、安定化出力の光送信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】受光素子22と、光信号を増幅するICがマウントされたステム21と、光を集光する集光用レンズ28と、光ファイバーコネクタの受光側フェルールを保持するスリーブ23とを具備する光受信モジュールにおいて、前記スリーブの屈折率が光ファイバコアの屈折率と実質的に同じであり、受信側光ファイバ受信側端面コア部と前記スリーブとが密着しており、かつスリーブ23の光出射部端面が半球状かもしくは該光出射部端面が光素子受光面に対して4〜12度傾斜していることを特徴とする光受信モジュール。 (もっと読む)


通常の光部品で要求される反射損失及び結合効率の仕様を十分に満たすことのできる実用的な光ファイバ端末を提供する。 中心部のコア101a及びその外周部のクラッド101bを有する光ファイバ101の端面に、前記コアと略同一で均一な屈折率を有する材料よりなるコアレスファイバ102、103の一端面を接合してなる光ファイバ端末において、光ファイバのコアを伝送してきた光がコアレスファイバ内で拡がりコアレスファイバの他端面から外部へ出射するときのビーム径がコアレスファイバの外径以内となるようにコアレスファイバの光路長を1mm未満に設定し、コアレスファイバ102、103の他端面を光ファイバ101の光軸に対して垂直な面とした。
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レーザ光を光ファイバに結合し、ファイバの中央とコアクラッディングを避けるように光を放射し、レーザ光源への光のフィードバックを防ぎ、シングル又はアレイとして経済的に大量生産できる光学レンズを説明する。レンズ(10')は、円錐形要素、螺旋形要素、及びコーン形要素の組み合わせ(55)である形状の少なくとも1つの端面(25')を有する。円錐形要素は双曲線、放物線、又は球形のうちの1つとすることができる。他の端面(30')は、一般に凸状双曲線形状からなる。レンズはハウジング内に設けられるか、又はハウジングと一体化されることができ、ハウジングはレーザ源15に結合するための1つの端部結合と、光ファイバ20の自由端を受容して保持するための更に別の端部結合とを有する。レンズは、レンズのネガ形状を有するモールドを形成するステップであって、レンズの端面に対応し、円錐形要素、螺旋形要素、及びコーン形要素の組み合わせのネガであるモールド部を含む、ステップと、流動性材料をモールドに適用することによりレンズを作成するステップとにより製造される。
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【課題】温度サイクルや高温多湿、機械的衝撃、YAGレーザ溶接時の影響などの過酷な環境下において接着部位の劣化が起こり、マグネットが外れることを防ぎ、マグネットをより強固に固定する。
【解決手段】光アイソレータ素子を端面に接着したスタブを保持具の貫通孔に配置し、上記光アイソレータに磁界を印加するマグネットを上記保持具に備え、該保持具が上記マグネットの外周を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】一芯双方向全二重光ファイバ通信に特有のクロストークの発生を低減させる。
【解決手段】光ファイバ6と接続され、一芯双方向全二重光ファイバ通信を行う光装置1aにおいて、光ファイバ6の入出射端面6aの位置を、発光素子2から出射した送信光の焦点の位置に対して光軸方向にずらして配置して、発光素子2から出射して光ファイバ6の入出射端面6aで反射した戻り光の焦点の位置を、光ファイバ6の入出射端面6aから出射される受信光の焦点の位置と異ならせ、戻り光が集光する位置から外れ、かつ、受信光の受光範囲内に受光素子3を配置する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード(PD)又はPDアレイが組み込まれた光デバイスの耐湿性やクロストーク特性等を向上させる。
【解決手段】光デバイス10は、第1電極対56が設けられたPDアレイ26と、第2電極対58が設けられたサブマウント28と、光ファイバ16を固定するV溝12が設けられたガラス基板14とを有する。このうち、PDアレイ26とサブマウント28とは、導電性粒子66が分散されるとともに黒色に設定された水分浸入防止用樹脂64を介して接合されている。所定間隔で互いに離間した前記第1電極対56及び前記第2電極対58は、この水分浸入防止用樹脂64に囲繞されて保護されている。 (もっと読む)


【課題】コア径の大きい光ファイバを用いて接続損失の増加を抑え、且つ高解像度のデジタル画像の伝送を可能とするデジタルビデオ信号インタフェースモジュールを提供する。
【解決手段】ホスト装置1から入力されるデジタルビデオ信号を光信号に変換する変換手段を備えた送信側ユニット5と、光信号を電気信号に変換してビデオ出力表示装置2に出力する変換手段を備えた受信側ユニット6を、両端に光コネクタ12aを備えた光ファイバ13からなるケーブルユニット4で接続する。送信側ユニット5及び受信側ユニット6のそれぞれに、ケーブルユニット4に接続する光コネクタ21a,21bを備えた光ファイバ13a,13bを実装し、送信側ユニット5に実装する光ファイバ13aの出射端から出射される伝搬光の開口数を、ケーブルユニット4の光ファイバ13の開口数より小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。
【解決手段】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。第1の筐体と、第1の筐体に設けられた第1のボードと、第2の筐体と、第2の筐体に設けられた第2のボードと、第1の筐体と第2の筐体とを互いの相対的な位置を可変に接続する連結部と、第1のボードと第2のボードとを光配線により接続するための少なくとも1個の光導波路を持つ光導波路フィルムとを備える。 (もっと読む)


ホログラフィック波動伝達媒体を適用し、透過損失、クロストークが小さいなど回路特性の良好な光機能回路を提供する。基板上に複数の回路要素が形成された光機能回路は、回路要素の所定の出力ポートから出射されない漏洩光が、他の回路要素と結合しないように、漏洩光の光路を変換する波動伝達媒体を備えた。この波動伝達媒体は、基板上に形成されたクラッド層と、クラッド層に埋設されたコアとからなる光導波路により構成され、光導波路の一部が多重散乱する屈折率分布により形成されている。
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【課題】 光レセプタクル11c内に突出するスリーブカバー31を介して伝播する雑音、静電気が光トランシーバ内に混入することを抑制する。
【解決手段】 本発明に係る光サブアセンブリは、金属製のパッケージを有する光デバイス21a、金属製の調芯部材21c、及び金属製のスリーブ組立体21bに加えてスリーブ組立体21bの先端に樹脂製のスリーブカバー31を有する。光サブアセンブリの先端が樹脂製のスリーブカバー31で覆われている為、当該カバーを介して混入する雑音、静電気が実質的に抑制される。また、スリーブカバー31とブッシュ32とが一体となって一つのフランジ40を形成し、当該フランジをトランシーバ1のフレーム11に組み付けることで、材質が異なるスリーブカバー31を有していても、トランシーバ1の構造が複雑となることはない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバで一芯双方向伝送を行うための光送受信器において、光送受信器を構成するサイズが小さくなってくると、発光素子と受光素子の位置関係によって、光送受信回路間にクロストークが発生する、といった問題があった。そこで、光送受信回路間のクロストークを低減することができる一芯双方向伝送可能な光送受信器を提供することを目的とする。
【解決手段】発光部と受光部の間に光分離結合部を挿入することで、光送受信回路を電気的に分離し、かつ、光分離結合部に設けられた光吸収部によって発光部からの光信号が吸収することで受光部に与える影響を抑圧し、光送受信回路間の電気的、光学的なクロストークを低減することができる。 (もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


PDアレイ(30A)は、光ファイバアレイ(18)を透過する信号光(24)を光ファイバアレイ(18)に設けられた分岐部(36)にて分岐させ、該分岐部(36)からの分岐光(26)を受光領域(28)にて検出することにより、信号光(24)をモニタする光デバイス(10)に使用される。そして、このPDアレイ(30A)は光ファイバアレイ(18)上に実装される。PDアレイ(30A)の基体(54)の裏面には、特性劣化防止のコーティング膜(70)が形成される。このコーティング膜(70)は、基体(54)の裏面に形成された反射防止用の多層膜(72)を有する。 (もっと読む)


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