説明

Fターム[2H137HA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 迷光対策 (378)

Fターム[2H137HA01]に分類される特許

201 - 220 / 378


【課題】基板の面積や高さを低減することが可能な光電気複合配線を提供することを課題とする。
【解決手段】電気配線5を備えた基板1、基板1に実装された発光素子2及び受光素子3、並びに、発光素子2と受光素子3との間を接続する光配線4を具備してなる光電気複合配線において、発光素子2及び受光素子3は、基板1の側面1bに実装する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく製造性が高い構造で、反射戻り光のない高速通信を実現する受光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、光信号を電気信号に変換する光学素子5を実装したステム6と、光コネクタのフェルール2を挿入保持するスリーブ3を実装するスリーブ実装部と光を集光するレンズ4を実装するレンズ実装部とを有し、レンズ4と共に光学素子5をステム6との間に封止するレンズシェルキャップ8と、を備える。レンズ4は、一側にフェルール2の光ファイバ1の端部が当接する平坦な当接面を、他側に光ファイバ1の端部から出射した光を集光するレンズ部4cを有する。 (もっと読む)


一般的な光トランシーバによれば、受光素子アレイと発光素子アレイとを使用するによって、次のような問題点がある。第一に、隣接チャンネル間の光学的干渉。第二に、受光素子アレイと発光素子アレイとに連結される電気線間の間隔が狭くなければならないので、隣接チャンネル間の電気的干渉も起こる。第三に、製造工程で、光ファイバアレイの端部が受光素子アレイと発光素子アレイとに正確に対向されるべく整列するところに困難さが伴う。これによって、製造コストが高い。よって、第1側からの複数チャンネルの光信号を電気信号に変換して第2側に出力し、第2側からの複数チャンネルの電気信号を光信号に変換して第1側に出力する光トランシーバであって、ケース、それぞれの単チャンネル受光組立体、及びそれぞれの単チャンネル発光組立体を含む光トランシーバが提供される。ケースの内部に位置したそれぞれの単チャンネル受光組立体には、第1側からの複数チャンネルの光信号それぞれを感知する受光素子それぞれが内蔵される。ケースの内部に位置したそれぞれの単チャンネル発光組立体には、第2側からの複数チャンネルの電気信号それぞれによって駆動される発光素子それぞれが内蔵される。
(もっと読む)


【課題】光通過用貫通孔の中心が、レーザ光出射軸に一致し、かつ光学的基準面の位置となる光通過用貫通孔の上端が光コネクタのフェルールの先端に整合するように位置決めしながら調芯作業を行う光モジュール製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュール製造方法は、スリーブを備える光モジュールの製造方法であって、前記スリーブに前記光モジュール外部から、フランジを備える光コネクタに付随するフェルールを挿入し、前記フランジに重りを載せ、前記フェルールの先端を前記スリーブ内に想定される光学的基準面に保持する。前記重りは磁石とし、前記スリーブは磁性材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 誘電体多層膜による光フィルムの出射面側に受光素子を配置した光学系において、光フィルムに斜め入射した光と受光素子の受光部との光結合を防止する。
【解決手段】 受光素子1自体に遮光膜層7を形成する。すなわち、受光素子1の入射面側に遮光膜層7を形成し、この遮光膜層7のp領域4に相当する位置に開口部8を設ける。この開口部8の大きさは、入射面から受光部領域のp領域4に至るまでの距離に基づいて、p領域4に平方光かそれに近い光のみが結合するように設定する。 (もっと読む)


【課題】光モジュール製造時の調芯精度を向上させること
【解決手段】発光素子と、光ファイバの一端を支持するコネクタ部品と、を含む光モジュールの製造方法であって、上記発光素子を上記コネクタ部品に取り付ける第1工程と、上記コネクタ部品に上記光ファイバの一端を取り付け、上記発光素子を発光させる第2工程と、上記光ファイバの他端からの出射光の光強度を計測する第3工程と、上記光ファイバの他端からの出射光のうち当該出射光の光軸を含む一部成分の光強度を計測する第4工程と、上記第4工程において計測された光強度の値を上記第3工程において計測された光強度の値で除算することによって結合比を算出する第5工程と、上記第5工程において算出された上記結合比に基づいて、上記発光素子と上記コネクタ部品との取り付け精度を判定する第6工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのノイズ減少とコアの自己形成時の位置決めを容易かつ高精度に行う。
【解決手段】不透明材料から成る筐体10は上面が開口であり右側側面に光ファイバ挿入及び固定用の孔部101aを、奥側側面と左側側面にチャネル形成用の孔部101b、101cを有する(2.A)。波長選択性ミラ−20を配置させ、孔部101a、101b、101cを透明フィルム30a、30b、30cで塞ぐ(2.B)。孔部101aから光ファイバ40を挿入し、そのコア端を透明フィルム30aに当接させる(2.C)。光硬化性樹脂液50を充填し、半導体レーザ光を照射して自己集光性によって軸状のコア50a、50b、50cを形成する。未硬化のコア形成用光硬化性樹脂液50を除去し、クラッド用光硬化性樹脂液を充填し、紫外線を照射して、クラッド60を形成する(2.D)。受発光素子71、72を取り付け、光モジュール100を作製した(2.E)。 (もっと読む)


【課題】安価で製作が容易な、光パイプ内蔵型LANコネクタの遮光板の形成方法を得る。
【解決手段】フィルム部材を抜き型で抜いて、折り曲げ位置が異なる遮光片7a〜9aをそれぞれ有する複数の遮光部材7〜9を形成し、各遮光片7a〜9aを90度折り曲げて各遮光部材7〜9から突出させ、この各遮光部材7〜9を両面テープ10を用いて貼り合わせ、異なる位置に遮光片7a〜9aが突出した遮光板11を形成し、この遮光板11をその遮光片7a〜9aが発光ダイオード1の間に位置するように箱体4に配設する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバから出射される光と異なる波長の光を放出でき、且つ、光出力の高い発光装置及びそれに用いる光部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ10を保持するための光ファイバ保持部材20と、光変換部材40と、光変換部材40及び光ファイバ保持部材20を挿入可能な内孔を有し、内孔の一端に挿入物を係止可能な開口部30bを有する係止部30aが設けられてなるキャップ30とからなり、キャップ30内孔に挿入された光変換部材40を、光ファイバ保持部材20が係止部30aに押圧した状態で内孔に固定されてなる光部品であって、光変換部材40が球状であり、係止部30aの開口部30bが光変換部材40の直径より小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔に設けられる光伝搬体のノイズを大きく低減させた光伝送基板およびその製造方法ならびにそれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】 両主面間を貫通し、中心軸が前記両主面の少なくとも一方の主面に対して垂直な貫通孔を具える基板と、前記貫通孔の内部に設けられ、前記基板の一方の主面側の第一端面を有するとともに前記貫通孔の径方向において屈折率が周囲部よりも高くなったコア部を有する第一領域と、前記基板の他方の主面側の第二端面を有する第二領域と、前記第一領域と前記第二領域との境界部とを具え、前記第一領域および第二領域がそれぞれ前記第一端面および前記第二端面から前記境界部に向かって直径が単調減少している光伝搬体と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、光源から出射される光の出力や光の波長が安定した光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源と、光ファイバと、出射部とを備え、光ファイバの片端側には光源が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品からなり、光ファイバと光導波部品との間に空間が設けられ、光ファイバと光導波部品が空間を介して光接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータが小型化された場合であっても、その光アイソレータの固定力を良好に維持し得る光導波構造体を提供する。
【解決手段】軸方向が光導波方向に沿うスリーブ2の内周側に、軸方向途中に配置されたファイバースタブ3と、ファイバースタブ3の光入力側の端面に当接され且つネットワーク側からの反射光を遮断する光アイソレータ5とを備えてなる光導波構造体1であって、ファイバースタブ3の光入力側に、光アイソレータ5を支持する支持部4を配置すると共に、支持部4を、スリーブ2とファイバースタブ3と光アイソレータ5とに固着し、且つ光アイソレータ5を支持部4に埋設した。 (もっと読む)


【課題】実装コストを低減すると共に高周波における制御特性に優れた一心双方向光送受信トランシーバを提供する。
【解決手段】LD4、MPD13、PD5及びプリアンプ14と電気的に接続される複数のピン7を、光モジュール1の筐体3の1つの面に設けると共に、LDドライバ10及びポストアンプ11と電気的に接続されるインターフェース9を、複数のピン7に対応させて回路基板7に設け、複数のピン7をインターフェース9に接続して、光送受信モジュール1を回路基板8に実装した一心双方向光送受信トランシーバ。 (もっと読む)


【課題】受信用フォトダイオード3に入射するノイズ光を低減し、安定した動作を行うことが可能な、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ2と、受信用フォトダイオード3と、波長選択フィルタ3とを備え、半導体レーザ2、受信用フォトダイオード3及び波長選択フィルタ3が、半導体レーザ2から出射された送信光20が波長選択フィルタ3を介して光ファイバ端面15aに入射し、光ファイバ15から出射された信号光が波長選択フィルタ3を介して受信用フォトダイオード3に入射するように配置されてなり、波長選択フィルタ3を所定の角度で保持するフィルタ保持ホルダ9が、半導体レーザ2から出射し、波長選択フィルタ3を介してフィルタ保持ホルダ9側へと進行する一部の送信光20bの光路上に貫通部を有する一心双方向送受信モジュールとした。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部を1つのパッケージ内に収めることで小型化を図るとともに、受信部における光学的雑音を減少させる。
【解決手段】光双方向通信チップ100と、光双方向通信チップを搭載するヘッダ170と、ヘッダに取り付けられて、ヘッダと相俟って光双方向通信チップを内包するキャップ180とを備えて構成される。光双方向通信チップは、基板上に、波長分波器、受光素子、発光素子及びレンズ素子を含む光学部品を備えて構成され、送信及び受信を行う。また、キャップの内面には、光吸収膜182が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 受光感度のばらつきを抑え平均受光感度が高く、小型で多チャンネルの光パワ
ーモニターを得る。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コア部からクラッド
部内に光を漏洩させ、漏洩した光をクラッドに設けた切欠き面で反射させ、略90度光の
進行方向を変えてクラッド外に放射させ、光ダイオードで検知する構造とし、オフセット
融着部と切欠き部を含む支持ブロック間の光ファイバーを凸状円弧状に湾曲させ、曲率半
径を0.347〜2.667(m)もしくは0.086〜0.111(m)にする。 (もっと読む)


【課題】金属筐体の内壁による送信光の反射を低減し、安定した送受信特性が得られる一心双方向送受信モジュールを提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、フォトダイオード4と、波長選別フィルター8とを金属筐体に搭載し、金属筐体又は金属筐体の外側に光ファイバの端部が固定されて構成され、レーザダイオード3が出射した送信光が波長選別フィルター8を介して光ファイバ端面で結像し、光ファイバから出射される信号光が波長選別フィルター8を介してフォトダイオード4に入射する一心双方向光送受信モジュールを、金属筐体の内壁に、レーザダイオード3によって出射される通信波長域の光を吸収する光吸収材40を塗布する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光導波路に高い効率で入射光を取り込み、受光素子の外部に光が漏れ出ることによるノイズの発生を防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光導波路31は入射光を界面で全反射させる高屈折率層32からなり、一定の広さの光導入領域39とテーパー状に形成された縮小領域41とが形成されている。光導入領域39は入射口38と同じ大きさに形成され、入射光を受光素子20に全反射させる。縮小領域41はテーパー状に形成されており、出射口40が入射口38よりも小さく形成されているために、受光素子20の外側に光が漏れ出ることを防ぎ、隣接する電荷転送路に漏れ光が侵入しないのでノイズが発生しない。 (もっと読む)


【課題】安価な垂直端面の光ファイバを用いても、反射の問題が無く、調芯も容易な光モジュール及びその調芯方法を提供する。
【解決手段】光信号を送信するLD3又は光信号を受信するPD11のいずれか1つの素子と、前記素子を搭載するステム2と、長手方向に対して垂直なファイバ端面10を有すると共に前記素子と光学結合される光ファイバ7と、光ファイバ7のファイバ端面10を保持端面9aに平行にして、光ファイバ7を保持するフェルールカラー9と、前記素子を内側にしてステム2を一方の端面1aに取り付けると共に、フェルールカラー9の保持端面9aを他方の端面1bに取り付ける筒状の筐体1とを有する光モジュールにおいて、筐体1の他方の端面1bを、前記素子の光軸3a又は光軸11aに垂直な面に対して所定角度傾斜させて形成する。 (もっと読む)


【課題】ファイバスタブとプラグフェルールとの光軸のずれを抑え、光損失を抑えた光レセプタクル及びその光レセプタクルを用いた光レセプタクルモジュールを提供する。
【解決手段】光レセプタクルが、割スリーブと、フェルールの中心を通る貫通孔に第一光ファイバが挿入されて固定されたファイバスタブとを備えている。割スリーブは、割スリーブの第一の端面から、ファイバスタブを割スリーブの長さ方向に第一の距離まで嵌合し、割スリーブの第二の端面から、フェルールの中心を通る貫通孔に第二光ファイバが挿入されて固定されたプラグフェルールを割スリーブの長さ方向に第二の距離まで嵌合すると、第一の距離を第二の距離で除した値が、1.2から1.6の範囲となるように割スリーブの長さを定めた割スリーブである。 (もっと読む)


201 - 220 / 378