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Fターム[2H141MB33]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 可動光学要素 (3,898) | 光ファイバ、光線路 (69) | 入出力線路を可動 (39) | コネクタ端子を可動 (4)

Fターム[2H141MB33]に分類される特許

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【課題】停電時に対して、信頼性が高いコネクタ型光スイッチを提供すること。
【解決手段】第1光ファイバの端部が固定される第1コネクタと、第2光ファイバの端部が固定されると共に、前記第1コネクタと光学的に接続される第2コネクタと、第3光ファイバの端部が固定されると共に、前記第1コネクタと光学的に接続される第3コネクタと、前記第3コネクタと光学的に接続させるために、前記第1コネクタを前記第3コネクタに向けて弾性体によって強制的に移動させる強制移動手段を有し、前記第2コネクタと前記第3コネクタとの間を移動させる移動機構と、前記強制移動手段による前記第1コネクタの強制的移動を電気部品によって規制する規制機構と、を有し、停電が発生した場合、前記規制機構による規制が解除されると共に、前記強制移動手段によって、強制的に前記第1コネクタが移動して前記第3コネクタと光学的に接続されるコネクタ型光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】スイッチングの繰り返しによる光ファイバの端面の損傷を防止しつつ、接続面間における多重反射が発生せず、挿入損失の増加を抑制することが可能で、且つ、製造が容易な光スイッチを提供する。
【解決手段】第1コネクタ12に保持された光ファイバ11と第2コネクタ13に保持された光ファイバ11のいずれかとを光学的に接続すると共に、第1コネクタ12と第2コネクタ13の接続面14,15同士を対向させた状態で相対的にスライドさせて、第1コネクタ12に保持された光ファイバ11と第2コネクタ13に保持された他の光ファイバ11とを光学的に接続するスライド機構51を備えた光スイッチ10において、第1コネクタ12及び第2コネクタ13に保持された光ファイバ11の端面が、対向する光ファイバ11の端面又は接続面14(又は15)に接触するのを防止するスペーサ機構16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】温度変化を生じる環境下であっても精度の良いスイッチングが行え、且つ、製造が容易で製品毎のバラツキが少なく、構成が簡単な光スイッチを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ11と、複数本の光ファイバ11の端面が並列して露出された接続面19,20を有する固定側コネクタ12及び可動側コネクタ13と、固定側コネクタ12と可動側コネクタ13の接続面19,20同士を対向させた状態で可動側コネクタ13をスライドさせて固定側コネクタ12内の光ファイバ11と可動側コネクタ13内の光ファイバ11の接続を切り替えるスライド機構14と、可動側コネクタ13のスライド距離を規制するスライド距離規制機構15と、を備え、光ファイバ11、固定側コネクタ12、可動側コネクタ13、スライド距離規制機構15がそれぞれガラス製であるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光接続状態を容易に確認することができ、さらに、光信号を伝播させる光導波路のコアの選択機能を有する光コネクタを提供する。
【解決手段】ユーザは、第2の光コネクタ3の第1の調整ねじ34aを矢印D方向に回転させる。第1の調整ねじ34aの第1の開口32aに対する突出量に基づいて第1のガイド22aを介して第1及び第2の光コネクタ2、3の相対位置が変化し、例えば、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aに光信号5が伝播するとき、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aに設けられたハーフミラー36によって光路変換された光信号5が、第1の光取出面38aから可視光化されて出射し、ユーザは、この可視化された光信号5を目視することで、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aが選択され、また、第1及び第2の光コネクタ2、3が、正常に光接続されていることを確認することができる。 (もっと読む)


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