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Fターム[2H150AB66]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | ジャケット(純粋石英を除く) (5)

Fターム[2H150AB66]に分類される特許

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【課題】レーザ光等の光を広範囲に均一に照射することができる拡散型光ファイバ及び医療用光部品を提供する。
【解決手段】本発明の拡散型ファイバ1は、コア部2と、該コア部2の外周を覆い該コア部2よりも屈折率が低いクラッド部3とを有する光ファイバ4と、前記光ファイバ4の一方の端部に設けられ、前記コア部2の屈折率と等しいか又は前記コア部2の屈折率よりも高い屈折率を有し、光透過性材料から成る球状或いは楕円体状の拡散体5とを備えている。前記光ファイバ4の一方の端部において前記コア部2は前記クラッド部3から突出し、この突出部分2Aが、前記拡散体5で覆われている。 (もっと読む)


その長手方向に沿って、外側導波クラッドおよび保護ジャケットが存在しない部分を有する二重クラッド光ファイバ。その部分において、長さ方向に対向する両端に、第2導波クラッドの面が存在する。その部分に、水を通さないシーラントが塗布されて、第2導波クラッドの上記面を通して水が長手方向の拡散を防止する。
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【課題】比較的簡単に、クラッドモード除去部を精度良く加工するとともに信頼性を向上させた光ファイバの加工方法を提供する。
【解決手段】ファイバ本体11をコア15を中心に周方向に回転させ、回転中のファイバ本体11のクラッド20に対してレーザを照射する。これにより、クラッド20の外周面にリング溝状のクラッドモード除去部21を形成する。そして、ファイバ本体11に対するレーザの照射位置をファイバ本体11の長手方向に変更してレーザを照射することで、ファイバ本体11の長手方向に間隔をあけて複数のクラッドモード除去部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ母材作製を短時間に行い、低コストに曲げ損失の小さなシングルモード伝送可能なデュアルガイド光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明に係るデュアルガイド光ファイバは、コア111、第1クラッド121および第2クラッド131を備える。第1クラッド121の屈折率122はコア111の屈折率112よりも小さく、第2クラッド131の屈折率132は第1クラッド121の屈折率122よりも小さい。コア111の物理的な外径(2*a1)は、3.8μm≦(2*a1)<10μmであり、第1クラッド121の最外周位置(a2)は、5μm≦(a2)≦10μmであり、a2/a1は、1.14≦(a2/a1)<2.5の関係を満たしている。さらに、第2クラッドと第1クラッドとの比屈折率差Δ2は、−1.0%≦Δ2≦−0.2%である。 (もっと読む)


【課題】冷熱履歴に対して耐性が強いコネクタ付きプラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバは、コア5と、該コア5の外周に形成された被覆層6とを備え、上記被覆層6の端末部に発泡性接着剤3によりコネクタ4が接着されている。該発泡性接着剤は発泡シリコーンゴム接着剤または発泡ウレタンゴム接着剤であり、ゴム硬度で10〜50°の硬度を有する。さらに、該発泡性接着剤は比重測定法で20〜70%の発泡度を有する。 (もっと読む)


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