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Fターム[2H150AG28]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 目的、特性 (63) | 特定波長光の放射 (9)

Fターム[2H150AG28]に分類される特許

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【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の心線対照装置において、曲げ損失を改善した光ファイバには対応できないという課題と、また光学特性が異なる様々な光ファイバの導入により心線対照により得られる漏洩光のばらつきが大きくなるという課題と、また通信光に近い波長で試験を行うと通信用の受光器が試験光も検出し通信信号に影響を及ぼすため、インサービス試験を行うには試験光を除去する必要があるという課題とを解決する心線対照方法及び心線対照装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試験用光源と、被測定ファイバに対して試験光を漏洩させる漏洩光発生部と、漏洩した光を検出する受光部とを備え、試験用光源から1.26μm以下の波長の光波を入射し、これを漏洩させることにより当該光ファイバの心線対照を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断すべき波長の光について、所望に応じて透過、遮断を制御可能な光フィルタを提供すること。
【解決手段】試験光の遮断および透過を制御可能な光フィルタ2は、光ファイバ7と、所定の周期で、所定の方向に沿って配列した複数の凸部9を有する応力付与部8とを備えている。上記試験光の遮断の際には、上記所定の方向が光ファイバ3の長手方向と一致するように複数の凸部9を光ファイバ7に当接させて、応力付与部8および光ファイバ7の少なくとも一方に応力を加えることにより、光ファイバ7に対して長周期グレーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、広帯域において40dBを超える高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。さらには、高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子において、さらに所望の透過損失を実現するファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。
【解決手段】両端から光軸方向の中心部に向かって間隔が広がり、中心部での間隔が中心部以外の最も広い間隔以上の広さを有する複数のグレーティングが内部に形成されるコアと、コアの外側に形成され、中心部でのグレーティングの間隔に相当する遮蔽部が表面に備えられるクラッドと、を具備することを特徴とする、ファイバブラッググレーティング素子である。 (もっと読む)


【課題】より一層の波長選択性をもつ、好ましくは光通信システムにおいて個別の装置を含まなければならない必要性を解消するインライン分布型の全ファイバ配列を用いる光学フィルタリングを可能にする方法を提供する。
【解決手段】インライン分布型光ファイバフィルタが所望の伝送波長の全内部反射(TIR)を可能にするよう(周囲を取り囲むクラッド材に対して)高い屈折率をもつコア領域から成る。1つ以上の高い屈折率の特徴部がクラッド領域の中に形成され、フィルタによって除去されるべき所定の波長においてクラッドモードとコアモードとの間でモード混合をもたらすように構成される。適切なコア規格、およびクラッド規格を決定するためのパラメータは不要な信号のフィルタリング、および所望の通信信号の伝播の観点からよりいっそうの性能をもたらすためにそれぞれ個別に決定できる。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学マイクロ波共振器を提供する。
【解決手段】光学マイクロ波共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの側面に円周方向に光共振器を製作することは従来困難であった。
【解決手段】装置及び方法は、光学マイクロ波共振器を形成し、且つ、光ファイバが通過する離間した高精度なフェルールを含む。フェルールは、回転可能であり、且つ、軸方向に長手に移動可能である。光ファイバ上にパターンを書き込み且つ共振導波管を形成するために、光ファイバを精密な方法で回転し且つ長手に並進し得るよう、クランプが、フェルールと係合し、フェルールのファイバ案内部内に光ファイバを固定するよう動作する。 (もっと読む)


光学基板(54)内に構造(52)を作製するシステムおよび方法。光学素子(80)は、光学基板(54)における第1の交差箇所(112)で交差する第1および第2の書き込みビーム(110、112)を生成する。第1の交差箇所(118)は、第1および第2の書き込みビーム(110、112)により生成された縞模様(52)を含む。光学素子(80)は、第1の交差箇所(118)と実質的に同一面内における第2の交差箇所(119)で交差するとともに再結合される第1および第2の参照ビーム(114、116)も生成する。そしてコントローラは再結合された第1および第2の参照ビーム(114、116)から得られる信号に基づいて、光学基板(54)と縞模様との間の相対的位置決めを制御する。
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光ファイバ(124)中に回折構造を形成するための超高速レーザ加工システムおよび方法。ファイバを、その長軸がレーザパルスのビーム経路に対して垂直になるように装着する。ファイバの一領域を照明し、2つのカメラで撮像する(132、302)。これらのカメラは実質的に直交するように位置決めされる。ビームスポットの位置を決定する。ビームスポットは、領域内の開始位置に位置決めされる。この位置は、ファイバの加工される部分内の、ビーム経路が材料の最も長い長さを通るような位置である。ビームスポットを、ビームスポットが加工されるべき部分のすべてを通り、ビーム経路が加工済み材料を通らないように設計された経路に沿って、スキャンする。ビームスポットをスキャンしながら、約1ns未満の期間を有するレーザパルスを生成する。
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