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Fターム[2H150AH13]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの機能、目的 (1,648) | 光学的な機能、目的 (595) | 有効コア断面積(Aeff)縮小 (6)

Fターム[2H150AH13]に分類される特許

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【課題】本発明は、コアの径の大きさを、一端から他端へ徐々に小さくしても、光がコアからクラッドに漏洩することのないコア径変換光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明のコア径変換光ファイバは、コアの径の大きさが一端から他端へ徐々に小さくなるに従い、コア又はクラッドの屈折率を変化させる構造とした。具体的には、本願発明のコア径変換光ファイバは、コアよりも低い屈折率のクラッドで半径方向を囲まれた前記コアの径が、一端から他端へ徐々に小さくなっている光ファイバであって、前記コアの径が小さくなるに従い、前記コアの屈折率の前記クラッドの屈折率に対する比が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】信号光のMFDあるいはAeffを顕著に変更可能なモードフィールドサイズ変更器を含む全てファイバで構成されたTFBを提供する。
【解決手段】全てファイバで構成されたモードフィールドサイズ変更器は、第一の入力/出力(I/O)ポートから第二のI/Oポートへ長軸に沿って所定の横断モードで信号光を伝播するように構成された第一の光ファイバを含む。第一のファイバは、第一のI/Oポートに近似した第一の有効モードフィールド断面積および第一のコアVパラメータと、第二のI/Oポートに近似した第二の有効モードフィールド断面積および第二のコアVパラメータを有するように構成される。第二のモードフィールド断面積は第一のモードフィールド断面積よりも大きく、第二のVパラメータは第一のVパラメータよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】所望の分散を提供することができ、かつ小さな光損失で適切な分散勾配も提供することができる光ファイバを提供すること。
【解決手段】記載された様々な実施形態は、約1の開口数(NA)を有する超高開口数光ファイバ(UHNAF)のための光ファイバ設計および製造プロセスを含む。UHNAFの様々な実施形態は、約0.7より大きく、約0.8より大きく、約0.9より大きく、または約0.95より大きいNAを有することができる。UHNAFの実施形態は、小さいコア直径を有することができ、かつ低い伝送損失を有することができる。十分に小さいコア直径を有するUHNAFの実施形態は、シングル・モード動作を提供する。いくつかの実施形態は、例えば2.4未満の低いV数、および大きな分散を有する。UHNAFのいくつかの実施形態は、非常に大きな負の分散、例えばいくつかの実施形態において約−300ps/nm/km未満を有する。UHNAFを使用するシステムおよび装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】対象物に十分な光量で光を到達させることができる光出力装置並びに磁気記憶媒体駆動装置およびヘッドスライダを提供する。
【解決手段】ヘッドスライダ22の非磁性膜32内には光導波路62が埋め込まれる。光導波路62は、非磁性膜32の特定表面42から所定の後退量Xで後退する位置で前端を区画する。こうした記憶媒体駆動装置11では、光導波路62の終端から光が出力される。光は非磁性膜32を通過する。光は記憶媒体14に到達する。光導波路62の前端および記憶媒体14の間には所定の長さで光路が確立される。本発明者らの検証によれば、光導波路62の前端が特定表面42から後退すれば、記憶媒体14に到達する光の光量が増大することが確認された。こういった記憶媒体駆動装置11によれば、記憶媒体14に十分な光量で光は到達することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバ装置および方法に関し、特に異なるファイバを相互接続するための光ファイバ装置および方法を提供する。
【解決手段】結合導波路が、結合損失を低減させるために送出ファイバと受信ファイバとの間に相互接続される。結合導波路は、非放物線状屈折率分布を有する一体的に形成されたグレーデッド・インデックス・レンズを含む。グレーデッド・インデックス・レンズは、入力として送出ファイバによって送出された光信号の結合モードの界を受光し、この結合モードの界を受信ファイバの対応する結合モードの界に整合する横方向空間分布に変換する。 (もっと読む)


【課題】更に広帯域のSC光を発生させることができる光ファイバおよび広帯域光源を提供する。
【解決手段】広帯域光源1は、種光源11および光ファイバ12を備える。種光源11は、波長範囲1500nm〜1650nmに含まれる中心波長を有する光を出力する。光ファイバ12は、種光源11から出力される光を入力してスーパーコンティニューム光を出力する。光ファイバ12は、波長範囲1300nm〜1500nmにゼロ分散波長を有し、中心波長において実効断面積が12μm以下であり、波長帯域幅1000nm以上に拡がったスーパーコンティニューム光を出力する。 (もっと読む)


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