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Fターム[2H150BA04]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の製造 (799) | 被覆方法 (217) | 蒸着 (4)

Fターム[2H150BA04]に分類される特許

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【課題】微弱な可視光線を用いても触媒作用を示すことができ、小型化可能な光触媒素子を提供する。
【解決手段】光触媒素子1,11,21,31は、繊維状長尺体又は柱状体からなり、光が軸に沿う方向に入射せしめられる基材としての光導波体2,12,22,32と、光導波体2,12,22,32の表面に形成された金属被覆層3,13,23,33と、金属被覆層3,13,23,33の上に形成された光触媒薄膜層4,14,24,34とを備える。金属被覆層13,33は、前記発光ダイオードの発光光の波長より小さい直径を有し規則性をもって配列された孔部17,37を備える。金属被覆層3,13,23,33は、Au,Ag,Al,Cu,Pt,Pdからなる群から選択される1種以上の金属からなる。光触媒素子11,21は、金属被覆層3,23と光触媒薄膜層4,24との間に、ルテニウム色素層5,25又は2光子蛍光体層6,26を備える。 (もっと読む)


【課題】低線速であっても小型で効率よくガラスファイバの外周面上にカーボンコートを形成することができる光ファイバ製造方法を提供する。
【解決手段】線引炉10において、光ファイバ母材Pの下端部が加熱され軟化されて、該下端部が下方に引かれることでガラスファイバが作製される。このガラスファイバは、ガスシールチャンバ20を経て、カーボンガス供給チャンバ40に導入される。カーボンガス供給チャンバ40内において、ガラスファイバはレーザ光Lの照射により加熱されて、該ガラスファイバの外周面上にカーボンコートが形成される。レーザ光Lの照射によるガラスファイバの外周面の加熱温度は、カーボンガス供給チャンバ40内においてガラスファイバの外周面上にカーボン膜を生成し得る温度に設定される。カーボンガス供給チャンバ40内の温度は、カーボン膜を生成し得る温度より低い温度に設定される。 (もっと読む)


【課題】微弱な可視光線を用いても触媒作用を示すことができ、小型化可能な光触媒素子を提供する。
【解決手段】光触媒素子1,11,21,31は、発光ダイオードの発光光が軸に沿う方向に入射せしめられる基材としての光導波体2,12,22,32と、光導波体2,12,22,32の表面に形成された金属被覆層3,13,23,33と、金属被覆層3,13,23,33の上に形成された光触媒薄膜層4,14,24,34とを備える。金属被覆層13,33は、前記発光ダイオードの発光光の波長より小さな直径を有し、規則性を持って配列された孔部17,37を備える。金属被覆層3,13,23,33は、Au,Ag,Al,Cu,Pt,Pdからなる群から選択される1種以上の金属からなる。光触媒素子11,21は、金属被覆層3,23と光触媒薄膜層4,24との間に、ルテニウム色素層5,25又は2光子蛍光体層6,26のいずれか一方を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の復元力に抗して布線形状を維持しつつ、小型の電子機器の内部空間においても光伝送手段として組込みが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ10は、コア11と、このコア11を取り巻くクラッド12とからなる光ファイバ裸線13を有する。更にこの光ファイバ裸線13の周りには、樹脂被膜14が形成され、これら光ファイバ裸線13と樹脂被膜14とから、光ファイバ素線15を構成している。コア11は、直径が50μm以上、62.5μm以下に形成され、少なくとも石英を含む材料がら形成されている。光ファイバ素線15は、周囲を第一金属被膜16で覆われている。また、第一金属被膜16の周囲は、更に第二金属被膜17で覆われている。 (もっと読む)


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