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Fターム[2H171FA02]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | ユニット、プロセスカートリッジ (3,743)

Fターム[2H171FA02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,743


【課題】トナー汚れによる接続不良を防止し、製造コストを減少し、中間転写ユニットが装置本体に不完全に装着されている状態でも装置本体側接続端子と中間転写ユニット側接続端子を確実に接続できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2内に装着され装置本体2に対して着脱可能なイメージングユニット9と、ヒンジ軸20を介して回動し装置本体2に対して開閉する開閉部材19と、を有する画像形成装置1において、イメージングユニット9の開閉部材19側に、開閉部材19に向かって設置されたイメージングユニット側接続端子24と、開閉部材19の裏側に設置され、開閉部材19の開閉と共にヒンジ軸20周りに回動し、イメージングユニット側接続端子24と接続する装置本体側接続端子23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも感光体を十分に保護し、画像形成装置筐体へのプロセスカートリッジの装着作業を脱落させることなく安全に実現する。
【解決手段】プロセスカートリッジ1の保護カバー2として、プロセスカートリッジ1の感光体1aの外部露呈部分を保護するように覆い且つ挿入する際に画像形成装置筐体10に当接してプロセスカートリッジ1を移動可能に案内するカバー基体3と、このカバー基体3に設けられ、プロセスカートリッジ1の挿入方向に移動してプロセスカートリッジ1をカバー基体3から押し出す押出部材4と、この押出部材4に設けられ、プロセスカートリッジ1がカバー基体3内に位置する状態ではプロセスカートリッジ1がカバー基体3側に拘束され、プロセスカートリッジ1が画像形成装置筐体10に挿入装着された状態ではプロセスカートリッジ1がカバー基体3から解放される拘束部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストやレイアウトの観点からも従来技術より優れており、また着脱ユニットを上下または左右にスライドさせることなく、まっすぐな着脱を可能として、落下のおそれなく着脱容易とする。
【解決手段】装置本体には、回動習性に基づき位置決めされた通常位置から回動習性に抗して回動自在にレバー状等のユニット固定部材13が備えられる。ユニット固定部材には、装置本体に対して定着ユニット(着脱ユニット)15が取り付け保持されたとき、定着ユニットの位置決めピン19に係止してその定着ユニットを位置決めする位置決め係止部26が設けられ、またユニット固定部材が通常位置にあるとき位置決めピン18を当てて定着ユニットの着脱を規制し、通常位置から所定角度α回動されたときその規制を解除する着脱規制部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットを側方へに引き出す際の軌跡に光学センサを配置して、小型化と高いメンテナンス性とを実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト8の下向き面にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像形成部Sa、Sb、Sc、Sdを配列する。右方向へ装置右側30を展開して形成した開口部へ、中間転写ユニット20が定着装置16の下を通って引き出される。光学センサ51は、レジストローラ13aと同軸の回動軸を中心にして回動されて、中間転写ユニット20を引き出す際の軌跡から退避される。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの着脱に伴う像保持体と発光部材の位置合せの作業を削減することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成ユニット12のケース14内に、LPH16及び感光体18を一体に設けている。このため、画像形成ユニット12のメンテナンスや清掃などにより、画像形成ユニット12を装置本体35から取り外すとき、LPH16及び感光体18は画像形成ユニット12のケース14に取付けられた状態で装置本体35から取り外されることとなる。つまり、LPH16と感光体18とが互いに分離することがないため、画像形成ユニット12の着脱に伴うLPH16と感光体18の位置合せの作業を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の初期セットアップ時の操作における手間を軽減し、シール部材の取り外し忘れによる誤使用を防止する。
【解決手段】画像形成装置3は、装着された着脱自在なプロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kと、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kの着脱口Oを開閉する開閉部材4と、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kの側面から着脱口Oへ露出するシール部材2Y、2M、2C、2Kと、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kと開かれた開閉部材4との間に挿入された緩衝部材5(挿入部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高トルクのモータを用いずに、新品トナーカートリッジへの交換時のトナー補給不良を低減させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーカートリッジ内の搬送スクリュー32を回転することによりトナーを搬送する。画像形成装置は、可逆回転可能な駆動源102と、搬送スクリュー32に駆動源102の駆動力を伝達する第1の駆動力伝達部と、第1の駆動力伝達部より高トルクで、搬送スクリュー32に駆動源102の駆動力を伝達する第2の駆動力伝達部と、駆動源102の回転方向の切替えにより、第1及び第2のいずれかの駆動力伝達部に、駆動源102からの駆動力の伝達を切替える駆動力伝達切替部と、を備える。トナー補給搬送の際には、第1の駆動力伝達部を介して、また、少なくともトナーカートリッジが新品に交換された際には、第2の駆動力伝達部を介して、搬送スクリュー32を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像印刷装置において、レーザスキャンユニット内部に収納されているモータ駆動回路の放熱を効率良く行い、モータ駆動回路の発熱によるレーザスキャンユニット内部の温度上昇を抑えるようにする。
【解決手段】画像印刷装置のレーザスキャンユニット8は、光源部81と、光源部81から出射されたレーザ光を反射する回動可能な回動ミラーであるポリゴンミラー82と、ポリゴンミラー82を回動させるモータ85と、モータ85を駆動するモータ駆動回路であるドライバIC86と、モータ85及びドライバIC86が実装された回路基板87と、これらを収納するユニットハウジング88等を有している。ユニットハウジング88は、ドライバIC86を放熱するための放熱用開口88bを有する。ドライバIC86は、放熱用開口88bに臨むように配置されており、放熱用開口88bを介して、ユニットハウジング88の外部の外気に曝されている。 (もっと読む)


【課題】
トナーボトルの排出開口部を密閉するシール部材の有無とトナーボトルが正規の位置に設置されたかを一つの検知部で検知することで、低コストに抑えることを目的とする。
【解決手段】
現像剤補給容器は現像剤を排出するための排出開口部と、前記排出開口部の近傍に導電部材と、前記排出開口部を密閉すると共に前記導電部材を覆う絶縁性のシール部材とを有し、前記プロセスユニットは、前記プロセスユニットに前記現像剤補給容器を装着した時に、前記シール部材を取り除いたかを検知する検知部を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの着脱に伴うカラーレジずれを低減することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】4つの画像形成ユニット12を筐体13内に収納し、該筐体13を装置本体35に対して着脱可能としている。このため、画像形成ユニット12のメンテナンスや清掃などにより、装置本体35に対して画像形成ユニット12を着脱するとき、筐体13を介して4つの画像形成ユニット12を一度に着脱させることとなる。このように、4つの画像形成ユニット12を筐体13内に収納しユニット化することで、個々の画像形成ユニット12の着脱によって生じる画像形成ユニット12間の位置ずれに伴うカラーレジずれが低減される。 (もっと読む)


【課題】流通中に現像剤保存体に保存された現像剤が凝集されることを防止することができる、現像剤保存体の包装ユニット、包装容器及びその包装方法を提供する。こと。
【解決手段】外装箱と、上記外装箱の内部に収納され、現像剤を保存する現像剤保存体と、上記現像剤保存体が上記外装箱の一面に対して傾斜状態を維持するように、上記現像剤保存体を支持する支持部材と、を含むことを特徴とする現像剤保存体の包装ユニットによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく簡単な構成で本体内の冷却効率を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体1aの内側壁に形成されたガイドレール34,35に沿ってプロセスユニット(ドラムユニット、現像ユニット)をスライドさせてこれを画像形成装置本体1aに対して着脱する画像形成装置において、前記画像形成装置本体1aの内側壁に取り付けられたガイド部材33に突設された凸部33A,33B,33Cによって前記ガイドレール34,35を形成するとともに、凸部33A,33Bを中空状として冷却ダクトとして使用し、その内部に冷却風を流すよう構成する。又、前記ガイドレール34,35に複数の通気孔36,37を形成する。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ、印刷装置等の画像形成装置であって、給紙カセットなどの可動体を備え、可動体の意図しない引き出し、落下等を防止することを可能とする画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置本体99から少なくとも引き出し可能な可動体14と、画像形成装置を保持するように可動体14を持ち上げたときに画像形成装置本体99と可動体14とを互いに位置決めする位置決め手段21とを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】安定かつ良好な均一帯電特性と出力画像品質が得られるローラ、該ローラを具備するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】導電性基体の外周上に、弾性層と、該弾性層上に、少なくとも2層からなる被覆層とを有するローラにおいて、該被覆層が、少なくとも内層に、20質量%以上50質量%以下のカーボンブラックと融点が90℃以上170℃以下であるワックスを含有する層であることを特徴とするローラ。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で画像形成装置の大型化も抑えられ、しかも操作が容易でユーザの利便性を損なうことなく、シート搬送ベルトや中間転写ベルトの蛇行ならびに片寄りを有効に防止できるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジによって現像像が転写されるたとえば中間転写ベルトなどのベルト本体13が循環駆動中、駆動方向のいずれか一方側に片寄りするのを、ベルト本体13側に設けた突き当てリブ13aをテンションローラ15の端部に設けた環状溝による溝付きフランジ15cに係合させて抑制する。また、突き当てリブ13aがその溝付きフランジ15cから離脱してテンションローラ15に乗り上げようとする場合、それをコロ部材91(乗り上げ制止部材)で上から押さえることで有効に防ぐ。それだけの簡素な構造でもってユーザの利便性を損なうことなく、また部品点数も最小限に抑えられてベルトの蛇行や片寄り走行を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】像担持体のまわりに設けられる部品の配置を効率的に行い、画像形成装置の部品スペース効率を高めひいては装置の小型化を図ること。
【解決手段】クリーニングブレード42の像担持体1への当接位置P2から支持軸44までにつながった一連の部材構成部と対面する前記像担持体の表面間の対向領域を利用して、クリーニングブラシ23等、像担持体1のまわりに設けられクリーニング装置に隣接配置され得る部品を配置した。 (もっと読む)


【課題】特性の異なるプロセスカートリッジを用いた場合であっても画像形成を好適に実行可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プロセスカートリッジ18の交換により消耗部材を補充する画像形成装置1であって、エンジン制御部112と、プロセスカートリッジ18を用いて画像形成を実行するプリントエンジン100と、プロセスカートリッジ18に付与された情報を取得するメモリリーダライタ201と、プリントエンジン100を制御する際の設定情報を取得するコントローラ101とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インナーシュート及び定着器の着脱作業性を向上させる。
【解決手段】 サブシュート44をトップカバー13に着脱自在に組み付ける。これにより、サブシュート44を取り外せば、サブシュート44との干渉を考慮することなく、インナーシュート45を容易に着脱することができる。したがって、インナーシュート45及び定着器23の着脱作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジを構成する構成部材同士を固定させる場合に、結合部材等を設けることなく、精度よく固定させる。
【解決手段】弾性係合部13は、被係止部19に係合した場合に、弾性変形することによって発生する弾性力により、突き当て部18と突き当て部20とが当接する当接方向の力Eを発生させる斜面16を備える。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像装置とを備えた作像装置を本体の脱着可能に構成した画像形成装置において、作像装置の本体装着状態と脱離状態とで、潜像担持体と現像剤担持体とのギャップをそれぞれ最適な大きさに管理する。
【解決手段】プロセスカートリッジ本体装着状態で感光体3と現像ローラ51とを所定のギャップに規制する第1の感光体支持手段として、感光体フランジ31、33に設けられた中心孔107、108に嵌合しながら感光体3を貫通する感光体支持軸200を画像形成装置本体に設け、プロセスカートリッジ脱離状態で感光体と現像ローラとがギャップを有する支持する第2の感光体支持手段として、感光体フランジ31、33と嵌合する感光体受け部105、106をプロセスカートリッジ枠体101に設け、本体への脱着に伴い、感光体支持手段が切替わる。 (もっと読む)


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