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Fターム[2H199BA42]の内容

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Fターム[2H199BA42]に分類される特許

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第1の画像生成及び投写ユニット(11)及び第2の画像生成及び投写ユニット(12)を備えるプロジェクタ装置(10)を提案する。第1及び第2の画像生成及び投写ユニット(11、12)の連携により、第1の又は二次元投写/表示モード及び第2の立体的又は投写/表示モードが実現される。第2の画像生成及び投写ユニット(12)は、第1の画像生成及び投写ユニット(11)から余りの光(L1’)を受光し、余りの光(L1’)を用いて、第2の画像(I2)を生成するように構成されている。
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本発明に係る個人用電子機器の3次元(3D)情報取得/表示システムは、様々な機能を有する2つのデジタルカメラを備える。2つのデジタルカメラは、3次元情報を取得し、この3次元情報は、オートステレオスコープディスプレイに表示される。また、明瞭且つ容易な使用感を得るために、2つのデジタルカメラは、ユーザに対し、正しい角度で適切な画像を投写することの補助となる目追跡装置としても機能する。また、2つのデジタルカメラは、正しい深さでのオートフォーカスを補助する機能も有する。各個人用電子機器は、取得された3次元データを保存し、送信し、表示できる。
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器具、ソフトウェアと方法を含んだシステムは、画像のキャプチャ、配信のために公開され、ユーザーのために様々な対話型機能を可能にする。システムへ導入される画像は、仕様で記述されているスケーラブル画像キャプチャ装置を含めて様々なソースから取得できる。各画像は、ソフトウェア自身の層でユーザーに配信され、画像を配信し対話型機能を可能にするプラグインのように配信または追加のソフトウェアの必要性に起因する大きな遅延なしに比較的高解度の複雑な画像集合をユーザーに提供することができる。観察者は、任意時間に、一つの画像層しか感知しないが、現在見ることができる画像層は急速に変えることができ、画像集合で描写される対象物の仮想回転を含めて、ユーザーが動きの視覚効果を感知できる。発明によると、対話型の画像は、レンズ状シートアセンブリに描写することができ、レンズ状シートアセンブリへの指の圧力の適用によって、ユーザーが動きの視覚効果を感知すること可能となる。
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3次元表示装置は、第1画像を表示する2次元表示装置と、2次元表示装置からの光を受光して第2画像を形成する可変フォーカスレンズとを備えている。可変フォーカスレンズは、2次元表示装置からの光を反射する。第1画像は、単位時間内に表示される予め定められた数の第1奥行き画像を含み、第2画像は、対応する第2奥行き画像を含んでいる。各奥行き画像は、第1画像における同じ画像奥行きを有する第1画像を表し、2次元表示装置は、一度に一つの奥行き画像を表示する。可変フォーカスレンズの焦点距離は、表示される奥行き画像の奥行きに応じて調整される。可変フォーカスレンズとしては、マイクロミラーアレイレンズが用いられる。マイクロミラーアレイレンズは、現実の3次元表示の実現に要求される焦点距離の調整速度、集光できる画像奥行きの範囲を有している。
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従来の立体映像システムでは実現できなかった、左右目用映像情報のすべてを表示することができ、記録・再生においても立体映像の一元管理ができる全く新しい立体映像信号の記録・再生方法とこれを表示する立体映像表示装置を提供するため、立体映像合成信号の奇数番目ラインまたは偶数番目ラインに分けて左目用映像信号と右目用映像信号を記録するときに、一方のラインを一方の目用映像
信号とし、他方のラインを他方の目用映像信号として記録した映像の次は、上記一方のラインを他方の目用映像信号とし、上記他方のラインを上記一方の目用映像信号とするように並べ方を交互に変化させて記録し、これを再生し表示するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、ハウジングを具え、このハウジング内に1つの像と、光学式ユニットと、2つの観察口が設けられている、像、特に立体像を観察するための持ち運び可能な装置に関する。この場合、像は電子制御可能なディスプレイによって生じ、ディスプレイに供される電子像データがハウジングに組み込まれた像メモリによって及び/または外部の像データユニットからインターフェースを経て無線で提供されるような手段が設けられている。装置は単一像または立体像を表示するための場所決定ユニットを付加的に具えている。 (もっと読む)


本発明は、3Dディスプレイに関する。3Dディスプレイは、細長い粒子のサスペンションを含む懸濁粒子装置を有し、前記粒子は、入射光線に対して所定の角度で整列する。ディスプレイは、情報を左目用と右目用に分離することができる。電子制御可能な懸濁粒子装置の組は、出力される光線の屈折角度を調整する。
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光路長アジャスターは、2つの光学要素間の物理的な光路長の電子−光学制御を可能とし、定義された影像空間に仮想画像を生成する3次元ディスプレイ装置の光路長調節での使用に適している。このアジャスターは、入射光路と出射光路との間の光路長を変化させ、入射光路上の入射光に対する偏光状態を選択する第1の偏光スイッチと、異なる長さの少なくとも2つの可能な光路を有する第1及び第2のビームスプリッターと、を有している。入射光は、入射光の選択された偏光状態に従って、少なくとも2つの可能な光路のうち選択された1つの光路に沿って進み、選択された光路に沿って進んだ出射光路上の出射光を供給する。
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自動立体マルチユーザ・ディスプレイは、追跡・画像制御装置(160)により方向が制御されるスイートスポット部を備え、照明マトリックス(120)には個別に起動可能な照明素子(11...56)が提供され、画像形成装置が起動中の照明素子の画像を交互に形成するために用いられる。これにより、導かれた光線(B1R...B5L)に基づいて、透過型画像マトリックス(140)上に、交互に切り替わる画像、又は、立体画像列を観察する観察者の、様々な目の位置(EL1/ER1,EL2/ER2)において、拡大されたスイートスポット(SR1/SR2)が観察可能となる。本発明によれば、画像形成装置は、焦点距離の小さい複数のレンズ素子(111−115)を有し、スイートスポット(SR1/SR2)上に起動中の照明素子の画像を拡大して形成する、画像形成マトリックス(110)と、画像形成マトリックス(110)の後で、隣接する光線(B1,B2,B4,B5)間について、起動中の照明素子の距離をできるだけ一定に保ち、光線に係る照明マトリックス120の方向(D1...D5)の選択を補助するフィールドレンズ(171)と、を備える。
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ディスプレイ(8)は、表示パネル(9)と、偏光子(10)と、偏光回転子(13)と、第2の偏光と比べて第1の偏光を散乱する散乱体(12)と、を有する。状況に応じて偏光回転子(13)を動作させることによってディスプレイ(8)を2Dモードと3Dモードとの間で切り替えることができる。3Dモードでは、偏光回転子(13)は、光の偏光を比較的ほとんど又は全く変化させずに、光を透過させる。散乱体(12)が透過する光を使用して、三次元画像(50)が呈示される。2Dモードでは、偏光回転子(13)は光の偏光を変更し、散乱体(12)が散乱する光を使用して二次元画像(51)が呈示される。2D画像および3D画像(51,50)を同時に呈示することを可能とするために、偏光回転子(13)は、偏光回転子(13)の第1の領域に入射する光が、第2の領域に入射する光とは異なる偏光の変化を受けるように構成される。
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本発明は選択的に画像を三次元的にするかまたは二次元的に表現するアレイに関する。前記アレイは、照明装置(1)、照明装置(1)によって出射される光を構造化する少なくとも1つのフィルタアレイ(2)、少なくとも1つの散乱層(3a、3b)、および透過画像再生装置(4)を備えている。フィルタアレイ(2)と散乱層(3a、3b)との間の距離を変更して、散乱層(3a、3b)の光散乱効果の結果として、照明装置(1)によって出射された光のフィルタアレイ(2)によって行われた構造化が、好ましくは、人の視覚のコントラスト閾値未満において、実質的に無効化されるようにすることができる。第1の位置では、散乱層(3a、3b)がフィルタアレイ(2)からある距離のところに置かれ、画像再生装置(4)上においてその最大解像度で二次元画像が表示され、一方、第2の位置では、散乱層(3a、3b)がフィルタアレイ(2)と密着するか、または少なくとも近接して配され、照明装置(1)によって出射された光が、フィルタアレイ(2)によって行われた構造化が実質的に無効化されず、三次元に見える画像を表示することができる。
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表示パネル(10)、レンチキュラシート(15)、および電気的に制御可能なディフューザ(80)を含む自動立体表示デバイス(1)。電気的に制御可能なディフューザ(80)は、電気光学媒体(95)、たとえば小液滴高分子分散型液晶(PDLC)層に対して構造化表面(98)を有する光学媒体(94)、たとえばポリエチレンテレフタレート(PET)を含む。電気光学材料(95)の屈折率は、印加された電界(またはゼロ電界)で変化し、少なくとも(i)非拡散モード、したがって表示デバイスの3D動作を実質的に提供する光学媒体(94)の値とほぼマッチする値(n2)と、(ii)光学媒体(94)の値とは異なり、したがって構造化表面(98)で屈折を生じる値(n1)の間で切り替え可能である。構造化表面(98)は、異なった屈折角(?0)を提供し、全体的拡散効果、したがって2D動作を提供する。ディフューザ(80)は、独立型品目として提供されてよい。
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バックライト(6)および光変調層(5)を有するLCD装置などのディスプレイ装置。バックライト(6)は、2D画像を生成するための単一の均一な光源または3D画像を生成するための一連の狭い平行光源として動作するよう制御できる。好ましくはバックライト(6)はOLEDデバイスであり、2D/3Dモード切り換えはOLEDデバイスの平行制御電極(11)の全部または部分集合に選択的に電圧をかけることによって達成される。
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本発明は、3次元/2次元の切り替え可能なカラープロジェクションディスプレイシステムを提供する。このシステムは、マイクロ型分光フィルターを有する2枚の反射型LCOSディスプレイパネルを利用して、偏光方向が互いに直交する直線偏光の画像情報を投射することで、看取する人は偏光板で作った眼鏡をかけると、右左の目に異なる画像が見え、立体視効果が生じる。また、2枚のマイクロ型ディスプレイパネルに入力した画像情報を制御することにより、このシステムを2次元多原色のカラープロジェクションディスプレイに切り替えることができる。
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自動立体表示装置は、画素平面に行列状に配置される画素アレイを含む空間光変調器と、連続する画素列から公称ウインドウ平面における2つ又はそれ以上の観察ウインドウのうちの連続する観察ウインドウへ光を導くことができる空間多重化視差要素とを備える。画素は、ギャップを間に有する画素開口を含み、画素列間のギャップは画素列に実質的に平行に延びる。画素の配置は、空間多重化視差要素によって画素平面に形成される公称ウインドウ平面における公称の人間の瞳孔の像の強度プロファイルを考慮して設計され、ウインドウ平面において移動する見る人によって観察される空間的に導出されるちらつきの量を低減する。1つの配置において、画素開口は、上記強度プロファイルの代表幅に等しいピッチで繰り返す。別の配置において、画素列に平行な画素開口の全高は、画素開口の中心に対して画素開口の縁部に向かって増加するプロファイルを有する。

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レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。

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