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Fターム[2H200MC14]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 部材の物理的特性 (6,827) | 帯電系列について言及するもの (48)

Fターム[2H200MC14]に分類される特許

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【課題】 吸湿性が抑制された電子写真装置用現像部材を提供することにある。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを用いて形成されたポリウレタン弾性体が備えられてなる電子写真装置用現像部材であって、前記ポリオールには、ポリプロピレンポリオールと疎水性ポリオールとが混合された混合ポリオールが用いられていることを特徴とする電子写真装置用現像部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の表面に付着する付着物を紙粉や炭カル等の異物も含めて確実にクリーニングすることができて、比較的長寿命で、像担持体に対して接離させる場合にも不具合の生じない、クリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 所定方向に走行する像担持体4の表面に付着する付着物をクリーニングするクリーニング装置であって、像担持体4の表面に当接するクリーニングローラ91と、クリーニングローラ91の当接位置に対して像担持体4の走行方向上流側に近設されるとともに像担持体4に圧接される弾性部材96と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの表面処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 凹凸形成用ローラ11の表面に微細な凹凸からなるパターン11bを形成するとともに、前記導電性ローラ1と凹凸形成用ローラ11との相対回転により、前記パターン11bを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に押し付けて形成することにより、樹脂から構成される塗料が塗布されて比較的平滑に形成された導電性ローラ1に、微細な凹凸からなるパターン1bが容易に刻設され、適度な表面粗さが付与されて、表面形状の最適化により、トナーの搬送量および帯電量が最適となり、最終的に出力される画質の向上が期待される。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成プロセスにより発生した廃トナーをカラー画像プロセスとは異なる画像形成プロセスに再利用することで、ユーザーのコスト削減、環境保護、メンテナンス向上を満足する画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】カラー画像形成プロセスに関与しない独立したモノクロ画像形成を行う再生トナー画像形成要素の感光体の感光層膜厚を、カラー画像形成プロセスで用いる画像形成要素の感光体の感光層膜厚より厚くする。また、検知手段で検知した回収トナー容器内のトナー量に応じて、信号を発信する。さらに、カラー画像形成プロセスに関与しない独立した再生トナー画像形成要素のモノクロの現像手段で使用するキャリアのトナー帯電付与能力を、前記カラー画像形成プロセスで用いる画像形成要素の各カラーの現像手段で使用するキャリアのトナー帯電付与能力よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】ブラック残トナーを余すことなく高画質用トナーに再利用し、かつ用途に合わせCMY残トナーを有効利用し、低コスト化および省スペース化を実現しながらも廃トナーを完全になくすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】YMCKの4色の現像機に加え、残トナーを用いるリサイクルトナー用現像機を備えた中間転写方式の5連タンデム型の画像形成装置であって、カラー残トナーの保持専用に設けられたカラー残トナー一時保持ローラ51aと、更にブラック残トナーの保持専用に設けられたブラック残トナー一時保持ローラ50aを備え、前記ローラは、画像形成時と画像形成時以外とで印加バイアスを切り替える手段を備えることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【目的】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナーと同極性の帯電性にすることができ、なおかつ表面に硬化層を形成しうる正荷電制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 式(1)で示される水酸基含有モノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを含有するモノマーを有するモノマー組成物を重合した共重合体の架橋物であることを特徴とする正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、Xは水素原子またはメチル基、Yは炭素数2〜6のアルキレン基、ZはOまたはNHを表す。R1は炭素数1〜7の二価の有機基、R2及びR3は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R2及びR3が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R2及びR3が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


【課題】 中間転写体を用い、転写材種類によってプロセス速度を変えるようにした多色画像形成装置において、最適な二次転写バイアス値を予測することにより、良好な転写性が得られる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 図5に電源ON時における本実施例のタイミングチャートを示す。まず感光体ドラム1や中間転写ベルト10を半速で回転させておき、予め当接させておいた二次転写バイアスローラ22を所定の電圧値で定電圧制御し、その時に流れた電流値I1を検知する。次に通常速度において同様に電流値I2を検知し、I1およびI2を用いて、所定の補正係数により補正した画像形成時の転写電流値I1tおよびI2tを求め、実際の画像形成時にはそれぞれの転写電流値を印加することで、転写材種類に応じた複数のプロセス速度のそれぞれで良好な転写性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像坦持体との接触部材を中間転写媒体のみとするクリーナーレス方式の画像形成装置において、画像形成装置の小型化と共に潜像坦持体表面への付着物を減少させることができる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 潜像坦持体に非接触帯電手段と静電潜像形成手段と静電潜像を負帯電球形トナーにより非接触現像する現像手段とを配設したクリーナーレス潜像坦持体と、潜像坦持体に形成されたトナー像を中間転写媒体に転写してカラートナー像を形成し、一括して記録材上に転写させる画像形成装置において、球形トナーが結着樹脂と着色剤とからなるトナー母粒子と疎水性アルミナ外添粒子とからなり、疎水性アルミナ外添粒子の仕事関数(ΦAl)を中間転写媒体の仕事関数(ΦTM)より大としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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