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Fターム[2H300EL06]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置のクリーニング (4,823) | クリーニング部材が具体的に開示 (1,359)

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【課題】電子写真方式の画像形成装置において、感光体と中間転写体の動作を利用して感光体表面の清浄化を行いつつ、その場合であっても感光体表面のスクラッチによる画質欠陥発生を未然に防ぐ。
【解決手段】被帯電面を有する像担持体11と、前記被帯電面を帯電させる帯電手段12と、帯電させた前記被帯電面に静電潜像を形成する露光手段13と、前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段14と、前記トナー像が一次転写される中間転写体3と、前記中間転写体3上のトナー像を被転写体へ二次転写する転写手段4Y,4M,4C,4Kと、非画像形成時に前記像担持体11と前記中間転写体3を異なる線速度で動作させて当該像担持体11の被帯電面を清浄化するリフレッシュ実行手段と、清浄化時に前記像担持体11と前記中間転写体3の間へのトナー供給を行うトナー供給手段と、を備えて画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、画像形成装置本体に対して、タンデム型感光体ユニットを正確に位置決めすることのできる画像形成装置、および、その画像形成装置本体に着脱可能なタンデム型感光体ユニットを提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2に対する装着状態において、ドラムユニット21の後端部を、各切欠部112によって基準軸125を上下方向から挟持することによって位置決めするとともに、ドラムユニット21の前端部を、各押圧アーム138によって各位置決め軸部94を斜め後側下方に押圧して各当接面136に当接させることによって位置決めする。これによって、各感光ドラム24は、前後方向(水平方向)において相対的に位置決めされるので、すべての感光ドラム24を、スキャナ部17に対して精度よく位置決めすることができる。その結果、精度のよいカラー画像の形成を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムユニット26に装着された現像カートリッジ27の現像ローラ39を感光ドラム29に対して離間および押圧するための離間押圧機構303を備える。この離間押圧機構303は、1対の直動カム部材310と、各直動カム部材310に対して設けられた中間部材311と、各直動カム部材310を前後方向に直線移動可能に保持するカムホルダ312と、1対の直動カム部材310を同期して直線移動させるための同期移動機構313とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タンデム方式のカラー画像形成装置において、モノクロ印刷モードから、カラー印刷モードに切替えたときの、色ずれの発生を防止する。
【解決手段】 モノクロ印刷モードにおいては、感光体3Y,3C,3Mは回転が停止しており、感光体3Bk のみが図の反時計回りに回転している。感光体3Y,3C,3Mは、先にカラーモードで動作していたときの位相合せの位相関係が保持された状態で停止している。感光体3Bkを上記位相関係が保持されるように停止させる。カラー印刷モードの動作を開始させるときは、感光体3Y,3C,3M,3Bkの回転を同時に開始させることにより、各感光体は位相差を保った状態で迅速にカラ−印刷モ−ドに入ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の高いブラックの感光ドラムの寿命を延ばし、イエロー,マゼンタ,シアンの混色を防止するとともに、各色の転写効率を向上させる。
【解決手段】Y,M,CのプロセスユニットPa,Pb,Pcは、クリーニング装置6があるので、混色は発生しにくいが、摩耗による感光ドラム1の寿命が低下しがちである。一方、ブラックの(K)のプロセスユニットPdは、クリーニング装置がないので、混色は発生しやすいが、感光ドラム1の寿命を延ばすことができる。KのプロセスユニットPdは、転写バイアスを高めることによる再転写トナーの増加を抑制したいので、感光ドラム1と中間転写ベルト51との速度差を、Y,M,CのプロセスユニットPa,Pb,Pcよりも大きくして、転写効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 複数色の画像を形成する画像形成装置において、総コストの低下が図られた2色の画像を形成させる画像形成装置、画像形成方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 現像装置を有する画像形成部を複数備えた画像形成装置において、複数の画像形成部が、2色のうちいずれか一方の色のトナーが充填された現像装置を有する第1類の画像形成部と、他方の色のトナーが充填された現像装置を有する第2類の画像形成部に分別されており、第1類の画像形成部又は第2の画像形成部が複数の画像形成部である場合、当該複数の画像形成部を予め設定された印刷単位に応じて順次切り替えるよう制御する制御手段を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】二次転写後の中間転写体表面に残留するトナーに対して、クリーニング不良の発生、及びクリーニング時間の増加を防止して、好適なクリーニング性能を保持する。
【解決手段】複数の異なる色のトナーを用いて、感光体ドラム21から中間転写ベルト30表面にトナー像を一次転写し、この中間転写ベルト30表面に一次転写されたトナー像を、二次転写バイアスを印加することにより用紙Pに二次転写するとともに、二次転写後、中間転写ベルト30表面に残留するトナーを、トナーの帯電電荷と逆極性のクリーニングバイアスを印加してクリーニングするプリンタ1において、トナー像を用紙Pに二次転写する時に印加する二次転写バイアスの高さを、用紙Pに対する各色トナーの使用比率に応じて可変とした。これにより、二次転写時に、中間転写ベルト30に残留するトナーが逆極性に帯電するのを防止することが可能であり、確実に残留トナーを回収できる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性能や転写性能を維持しつつ、作像中又は転写中に発生する中間転写ベルトの負荷変動、振動を抑制して濃度むらや色ズレ等の画質低下を抑制する。
【解決手段】プリンタ10では、二次転写ロール80、クリーニングロール86が、中間転写ベルト64に常時当接した定位置に設けられており、作像途中のトナー像が、二次転写ロール80による二次転写位置、クリーニングロール86によるクリーニング位置を通過する際、中間転写ベルト64上のトナーと逆極性のバイアスが二次転写ロール80、クリーニングロール86に印加され、また、作像済みのトナー像が、二次転写位置を通過する際には、中間転写ベルト64上のトナーと逆極性のバイアスが二次転写ロール80へ印加され、また、残留トナーがクリーニング位置を通過する際には、導電性シート122によって残留トナーが負極に帯電され、クリーニングロール86に正極のバイアスが印加される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトとベルトクリーニングブレードとの間に入り込んでしまった紙粉をクリーニング可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト70のベルトクリーニングブレード86の上流側には、中間転写ベルト70にキャリア液塗布機構90が設けられており、二次転写ユニット80で二次転写が行われた後の中間転写ベルト70上に、キャリア液塗布機構90によりキャリア液が塗布される。また、ベルトクリーニングブレード86は離間できるように構成されており、中間転写ベルト70により塗布されたキャリア液によりベルトクリーニングブレードとの間に入り込んでしまった紙粉を洗い流す。この紙粉は、二次転写ローラ81で回収する。 (もっと読む)


【課題】消耗品であるタンデム型プロセスユニットのコストの低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】各現像カートリッジ27を現像ローラ39が感光ドラム29と接触する方向に押圧するための1対の押圧機構120を、スキャナ部20のスキャナユニット25を挟んで幅方向に対向配置する。言い換えれば、スキャナ部20の支持板24に、その幅方向両端部にそれぞれ押圧機構120を取り付けるとともに、それらの押圧機構120の間において、スキャナユニット25を配置して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動ローラの径と像担持体の径とがほぼ同じであっても、転写駆動ローラの回転速度変動の影響を抑制することができ、像担持体間の位相差を精度よく調整することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 各色の基準パターン像群を転写駆動ローラ45の周長と感光体2の周長の最小公倍数分の長さ作成し、基準パターン像間の検知時間を測定する。これら測定したデータのうち感光体2の位置に対応する測定データを平均化処理することで、無駄に基準パターンを長く形成せずに、効果的に転写駆動ローラ45の周期変動を除去することができる。 (もっと読む)


【目的】 中間転写体の回転周期の変動に伴って発生するトナー像の終了端側における色ズレを抑制する。
【構成】 カラーレーザプリンタ10では、中間転写ベルト64が感光体ドラムの回転に従動して回転しており、各色の1ページ分の作像が行われている途中で、中間転写ベルト64の回転周期が検出され、回転周期の変動に応じて、感光体ドラム50の駆動速度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 カラーレジズレが発生するのを抑制することができるのは勿論のこと、カラーレジ検知用のマークが用紙等の記録媒体上に残るのを防止する。
【解決手段】 互いに異なった色のトナー像を形成する複数の画像形成部を直列に配置し、前記複数の画像形成部によって形成された各色のトナー像を記録媒体上に直接多重に転写することにより、カラーの画像を形成する画像形成装置であって、前記記録媒体上の一部に画像位置検知用のマークを形成し、当該画像位置検知用のマークを検知手段によって検知した結果に基づいて、前記複数の画像形成部における画像形成位置を制御する画像形成装置において、前記記録媒体上に形成された画像位置検知用のマークを定着前に除去するマーク除去手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 各現像手段の変位を所定タイミングに制御することにより、画像形成装置に生じる不具合を効果的に抑制又は防止する。
【解決手段】 カラーレーザプリンタ1は、現像ローラ27Yが現像位置に変位した時の、感光ドラム25Yにおける現像ローラ27の対向位置を第1位置P1としており、搬送ベルト38における第1位置P1に対応する部分を第1対応部分Q1としている。現像ローラ27Mが現像位置に変位した時の、感光ドラム25における現像ローラ27Mの対向位置を第2位置P2としており、搬送ベルト38における第2位置P2に対応する部分を第2対応部分Q2としている。そして、制御装置及びアクチュエータ120により、第1対応部分Q1と第2対応部分Q2との距離が、現像ローラ27Yと現像ローラ27Mとが同タイミングで感光ドラム25に接近したときの基準距離L1よりも小さくなるように、現像ローラ27M及び現像ローラ27Yの変位タイミングを制御している。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型の画像形成装置において、現像器の混色を防止すること。
【解決手段】 潜像が形成される像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)と、前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)に対向してトナーを表面に担持する現像用回転部材を有し、前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)表面の潜像をトナー像に現像する現像器(Gy,Gm,Gc,Gk)と、を有する各色毎のトナー像形成装置と、前記現像用回転部材を駆動停止した状態で、前記現像用回転部材から前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)に向かってトナーを移動させるトナー消費用電界を発生させて、前記現像用回転部材(G1y,G1m,G1c,G1k)表面のトナーを消費させるトナー消費動作制御手段(C8)とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルトユニットの鉛直下方に光センサを配設した画像形成装置において、中間転写ベルトから落下するトナーが光センサに降り積もり、レジストマークの検出不良を引き起こす。その結果、良好な色ずれ補正ができなくなる。
【解決手段】 レジストローラ対1312から転写ベルトユニットの鉛直下方領域を経由して2次転写位置TR2に至る第1搬送経路1311に対して、光センサ18の対向面181の少なくとも一部を面一に構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の像担持体を備えた画像形成装置において、像担持体の配列順序を入れ違えてしまっても、良好に画像を形成可能とすること。
【解決手段】 各色(Black,Magenta,Cyan,Yellow)の現像ユニットが何段目(レジストローラ側から1段目,2段目,…)に配設されるかによって、それぞれの場合に応じてγ補正の係数,レーザ光のパワー,現像バイアス,転写バイアス等のパラメータの補正情報が設定されている(K1,K2,…)。画像形成の開始時に、現像ユニット及び感光体ドラムの配列順序(トナーの色順)を検出し、それに応じて補正情報を設定することにより、良好に画像を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が長期間停止状態にあるとき、中間転写ベルト上に形成される固着すじ、及び、中間転写ベルト上に吸着されるほこりによる悪影響を排する。
【解決手段】中間転写ベルトクリーニングブレード11を中間転写ベルト70から離間させる機構を設け、画像形成装置に電源を投入する時か、或いは、画像形成装置が指令を受けてスリープモードから復帰する時に、現像部15Kと中間転写ベルト70との間のニップ領域Cにあった中間転写ベルト70上の箇所が、少なくとも最初の感光体と中間転写ベルト70とのニップ領域であるBを通過するまでは、通常の中間転写ベルト70の回転よりも低速で中間転写ベルト70を回転させる。固着すじは、感光体から供給されたキャリアにより、中間転写ベルトクリーニングブレード11を通過する際に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像容器内のトナーの偏りを防止しつつ現像器を小型化すること。
【解決手段】 第1撹拌軸(R1a)と、前記第1撹拌軸(R1a)に支持され且つ前記第1撹拌軸(R1a)の軸方向に傾斜した第1搬送羽根(R1b)と、を有する第1撹拌搬送部材(R1)と、第2撹拌軸(R2a)と、前記第2撹拌軸(R2a)に支持され且つ前記第1搬送羽根(R1b)とは逆方向に傾斜した第2搬送羽根(R2b)と、を有する第2撹拌搬送部材(R2)と、第1撹拌軸(R1a)に固着された第1撹拌軸駆動部材(21)と第2撹拌軸(R2a)に固着された第2撹拌軸駆動部材(22)との間に装着され、前記第1撹拌軸駆動部材(21)と前記第2撹拌軸駆動部材(22)とを同じ方向に回転させる環状部材(23)と、を有する前記現像器(GK)を複数備えた回転式の現像装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が長期間停止状態にあるとき、中間転写ベルト上に形成される固着すじによる悪影響を排した画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトクリーニングブレード11を中間転写ベルト70から離間させる機構を設け、画像形成装置に電源を投入する時か、或いは、画像形成装置が指令を受けてスリープモードから復帰する時に、中間転写ベルト70が停止している状態で中間転写ベルトクリーニングブレード11と接触していた中間転写ベルト70上の箇所が、少なくとも最初の感光体20Yと中間転写ベルト70とのニップ領域Bを通過するまでは、通常の中間転写ベルト70の回転よりも低速で中間転写ベルト70を回転させる。感光体から供給されたキャリアにより、中間転写ベルト70上の固着すじは、中間転写ベルトクリーニングブレード11を通過する際に除去することができる。 (もっと読む)


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