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Fターム[2H300FF10]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 形成画像の種類・モード (6,649) | 文字モードを有するもの (58)

Fターム[2H300FF10]に分類される特許

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【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】有色トナーとして定着後の光沢度が異なるトナーを用いると共に透明トナーを用いて画像の光沢度を調整する場合における、定着後の画像の光沢ムラを抑制することのできる画像形成装置を提供する
【解決手段】有色画像形成手段と、透明画像形成手段と、定着手段と、を有し、有色トナーとして、所定のトナー載り量における定着後の光沢度が異なる第1、第2の有色トナーが用いられ、有色トナーで形成される有色トナー像と、有色トナー像のトナー載り量に応じてトナー載り量が調整されて透明トナーで形成される透明トナー像と、を記録材上で重ね合わせた後に、定着を行う所定の画像形成モードを実行可能な画像形成装置は、所定の画像形成モードにおいて、一定領域中の有色トナー像における第1の有色トナーが占める割合に応じて、一定領域中の有色トナー像に重ね合わせる透明トナー像のトナー載り量を調整する調整手段を有する構成とする (もっと読む)


【課題】原稿画像の種類に応じた色調整を行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定するとともに、入力された画像データが、第1の画像及び第2の画像のうちのいずれに基づく画像データであるかを判定し、表示画面生成部60は、画像データが第1の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を属性毎に指定するための第1の色指定用画像を表示させ、入力された画像データが第2の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を直接指定するための第2の色指定用画像を表示させ、表示パネル80は、第1の色指定用画像又は第2の色指定用画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】定着後の光沢度が異なる着色トナーと透明トナーとを用いて画像を形成する場合に、設定された光沢度の画像を形成する。
【解決手段】定着後に第1の光沢度となり各々色が異なる複数種類の着色トナーと、定着後に透明となり第1の光沢度とは異なる第2の光沢度となる透明トナーとを使用して複数のトナー像を形成し、該複数のトナー像を記録媒体に重ねて定着させることにより画像を形成する場合に、該形成する画像の光沢度を設定し、形成する画像の光沢度を該設定された光沢度にするために必要な透明トナー像の1画素あたりの濃度値と、各色の着色トナー像の1画素あたりの濃度値の各々とを合計した合計濃度値が予め定められた閾値を超えないように、各色の着色トナー像の各々の1画素あたりの濃度値を規定する画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】スキャナー等で文字を含む画像を読み取った際に、読み取られた画像中の文字が明りょうになるように画像形成することを目的とする。
【解決手段】読み込まれた入力画像に対し一次微分フィルターを使用して文字のエッジを検出し、文字を特定、字体を決定し、文字を構成する線の太さが一定以上の場合は輪郭で囲まれた部分を一様に塗り潰す。 (もっと読む)


【課題】濃、淡トナーを併用することによるトナー付着量増加を抑制する。
【解決手段】Bk・Lk分版部113でK信号(ブラック画像信号)はLk信号(淡トナー画像信号)とBk信号(濃トナー画像信号)とに分解される。Lk使用制御部114で、画素毎に、Bk信号値と判定閾値との比較判定を行い、Bk信号値≧判定閾値の画素についてLkトナー(ブラック淡トナー)の使用抑止を中間調処理部109に指示する。出力エンジン110において、ブラック濃トナーに関し、安定した所定のトナー付着量を得るためのBk信号値が、上記判定閾値として設定される。 (もっと読む)


【課題】 文字のエッジ部分を検出しなくても、印刷画像の品質を劣化させずに、トナー消費量を低減する。
【解決手段】 画素属性判定部31は、画像データにおける文字領域を特定し、スクリーン処理部32は、その文字領域以外の領域に対して第1のドット成長方式でスクリーン処理を行い、その文字領域に対して第1のドット成長方式とは異なる第2のドット成長方式でスクリーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー不足となる前後で印刷色が変わることがなく、トナー不足となった後も高印刷品質で印刷できる安価な印刷装置の提供。
【解決手段】印刷装置1は、通常の画像処理を原稿画像のデータに行う通常画像処理部5aと、原稿画像のうち文字及び/または細線からなる部分のみを抽出する文字/細線画像抽出処理を含む画像処理を原稿画像のデータに行う文字/細線画像抽出処理部5bと、を備え、トナー残量が所定値より多い場合、通常の画像処理が行われた原稿画像のデータに基づいて記録媒体に印刷し、トナー残量が所定値より少ない場合、通常の画像処理が行われた原稿画像のデータに基づいて記録媒体に印刷した後、該記録媒体上の原稿画像に重ねて、文字細線画像抽出処理部5bにより抽出された原稿画像の文字及び/または細線からなる部分を印刷する。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像にクリアトナーの付与を伴う画像処理を効果的に行う。
【解決手段】MFP1は、画像データの出力モードが文字原稿モードであるか否かを検出して、文字原稿モードであると、該画像データの画素データ毎に文字の画素データであるか否かを判断し、文字領域毎にその文字領域サイズを判定して、画像データに対して、該画像データの出力画像としてクリアトナーを付与した画像を形成させるクリアトナー付与画像データを生成するクリアトナー付与画像データ生成処理を含む複数種類の画像処理を施す場合の該画像処理の内容として、該画像データの出力モードが該文字原稿モード以外であると、該クリアトナー付与画像データ生成処理を採用し、該画像データの出力モードが該文字原稿モードであると、該文字領域の文字領域サイズの大きさに基づいて該文字領域の画像データに対して施す画像処理の内容を採用する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する際に、現像剤の消費量を抑えて、カラー文字の識別性を高める。
【解決手段】画像処理装置10は、カラー画像を取得する画像取得部51と、取得した画像から文字領域を抽出する領域抽出部52と、抽出した文字領域が一般色文字の領域か、一般文字とは異なる色文字の領域かを判定する文字色判定部53と、一般文字とは異なる色文字と判定された文字領域に強調処理を施す強調部54と、一般色文字と判定された前記文字領域に弱調処理を施す弱調部55と、カラー画像の色数を減少させた減色画像を生成する画像生成部56と、生成した減色画像を外部装置へ送信する送信部56aとを有している。一般色文字の領域は、一般文字とは異なる色文字の領域に比べ大きいため、この領域に弱調処理を施すことにより現像剤の消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】トナー像の転写不良を抑制する。
【解決手段】一次転写機構100は、第1のトナー像を中間転写ベルト10に転写する一次転写ロール110YMCK(第1転写手段)と、第1のトナー像が中間転写ベルト10に転写される前に、中間転写ベルト10において第1のトナー像が転写される予定の領域に第2のトナー像を転写する一次転写ロール110S(第2転写手段)と、一次転写ロール110Sによる押圧力を調整する調整手段120と、調整手段120を制御して、一次転写ロール110Sによる押圧力を、一次転写ロール110YMCKによる押圧力よりも小さくする制御回路140とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の現像器を用いた連続画像形成の途中でトナー像を形成する現像器が変更されるときの生産性の低下を抑えることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体18と現像器22とを含む複数の画像形成ユニット16と、制御部100とを有している。ここで、制御部100は、現像器22Y、22M、22C、22Kを使う画像と、現像器22Kを使う画像とが混在するとき、現像器22Kを使う画像数が設定数になるまでは、現像器22Kの画像形成時に現像器22Y、22M、22Cの動作を継続させる。これにより、生産性の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】色材の使用量を低減させることにより同一色相の色の区別がつきにくくなってしまうことを防ぐ。
【解決手段】通常用プロファイル(d)のトナー使用量を一定の割合で低下させた従来型トナーセーブプロファイル(e)では、印刷された図形において同一色相の3色A1,A2,A3の色成分の差が小さくなり区別がつきにくくなってしまう(b)。これに対し、同一色相のグラデーションが複数の色相で表現されるように設定された図形用プロファイル(f)では、A1及びA3のY(イエロー)成分がより多く低下されることにより異なる色相となるため、区別がつきやすくなる(c)。 (もっと読む)


【課題】透明トナーにより光沢性をもたせる画像領域において、透明トナーの消費量を低減すると共に、画像領域全体の光沢性の均一化を向上させる。
【解決手段】透明トナー及び有彩色トナーを用いて記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、記録媒体上に透明トナーを形成する領域を、画像領域であってかつ有彩色トナーが形成されない部分とする。さらに、記録媒体上に形成させる透明トナーの形成量の設定を、原稿の読み取り値から得られる値に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】K拡張処理とCMY拡張処理の双方において発生していた問題を共に解消する。
【解決手段】 対象画素に付された色を所定の色に置き換えることによって隣接画素の色拡張を行う画像形成装置10であって、注目画素及び当該注目画素から一定範囲に存在する各周辺画素が所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かを判定するエッジ判定手段621と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度をその画素に付された色成分ごとに検出する濃度検出手段622と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度並びに前記注目画素及び各周辺画素が前記所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かにもとづいて前記注目画素が前記色拡張の対象か否かを判定するとともに、前記色拡張の対象と判定された注目画素が単色を用いて前記色拡張を行う画素か、混色を用いて前記色拡張を行う画素かを判定する拡張画素判定手段623を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用して画像形成を行う際に、形成される画像に光沢度の異なる領域が生じることを抑制し、画像全体で光沢度の均一化を図る画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、透明トナーを用いた画像形成を行うに際し、有色のトナーのうち、ブラックトナーのみが現像に使用される画素を、記録材に形成する画像の画像信号から特定する。さらに、画像形成装置は、特定した画素について、ブラックトナーのみを用いて現像される画素とブラック以外の有色のトナーを用いて現像される画素との光沢度の差分を低減する量の透明トナーを用いて現像が行われるように、露光制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の品質に影響が及ばない範囲で感光体に形成する排出トナー像のトナー量を減らして、運転中のトータルのトナー消費量を節約できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】閾値を割り込むほど画像比率が低い画像形成が行われると、その画像と次の画像との間隔(紙間)で露光装置3Kを作動させて、ブラックトナーの排出トナー像を形成する。これにより、少なくとも閾値の画像比率に応じたトナーが消費されて現像剤補給装置からの新しいトナーに置き換わることで、トナーの劣化が抑制される。線画像や文字画像が主体のブラック単色画像では、写真画像が主体のフルカラー画像ほどトナーの劣化による画像品質の低下が目立たないため、ブラック単色モードが設定された場合には、フルカラーモードが設定された場合よりも閾値を低く設定して、トナー消費量を節約する。 (もっと読む)


【課題】効率的に印刷処理を実行することができる画像形成装置及び印刷システム並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】Y、M、C、Kの1次色のずれを補正するためのキャリブレーションを所定のタイミングで実施する画像形成装置において、制御部は、印刷対象となる画像データの各画素の色を判別し、全画素が1次色のみで構成されている場合は、キャリブレーションの実施時期であっても、キャリブレーションを行わずに前記画像データに基づく印刷処理を実行する制御を行う。また、前記制御部は、Y、M、C、Kの2色又は3色を重ね合わせる中間色の画素がある場合は、当該画素のデータに付加されたTag情報に基づいて印刷種別を判別し、テキスト印刷の場合は、前記中間色を前記2色又は3色の中から選択される色に変換し、キャリブレーションを行わずに前記画像データに基づく印刷処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 減色制御に伴う視認性の低下を防ぐ。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかをページ単位で解析してページ毎に一の色処理方法を割り当て、この割り当てられた色処理方法によって画像処理を行うディジタルカラー複写機1であって、ページ毎に割り当てられた色処理方法を抽出する色処理抽出手段561と、原稿に含まれる色をページ毎に抽出する色抽出手段562と、一のページに割り当てられた色処理方法と当該一のページに連続する連続ページに割り当てられた色処理方法とが異なる場合において、前記一のページの原稿から抽出された色の一部又は全部とその連続ページの原稿から抽出された色の一部又は全部とが同一であることを検知するエラーページ検知手段563とを備えるようにしてある。 (もっと読む)


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