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Fターム[2K002AB22]の内容

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Fターム[2K002AB22]に分類される特許

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【課題】量子力学的相関を有する光子対(量子もつれ光子対)のうち時間位置もつれ光子対の品質を評価できる時間位置もつれ光子対測定装置を提供する。
【解決手段】時間位置もつれ光子対測定装置は遅延干渉計(41)と光子検出器(47)を有する。遅延干渉計は、光子対をなすそれぞれの光子に対して入力された光を2経路に分岐する光分岐手段と、2×2の入出力端子を有する光カプラと、光分岐手段により分岐された一方の経路の光が他方の経路に光に対して所定の時間間隔だけ遅延された状態で光カプラの一方の入力端子に入力させる遅延手段と、光分岐手段により分岐された2経路の光の位相差を調整する調整手段とを有する。光子検出器は、光カプラから出力される光子とその到着時刻を検出する。情報処理装置(48)は2つの時間位置に関する量子もつれ光子対が、検出される可能性のある3つの時間位置のどこで検出されたかを記録する。 (もっと読む)


本発明は、シリアル入力データ信号が、1つ以上の基準データ信号との相関を判定するために、パラレルデータ信号へと変換されるパターン認識相関器に関する。本発明は、後続の構成部品のデータ更新レートを下げるために、そのような相関装置においてデマルチプレクサを使用することに関する。さらに、本発明は、電気の領域において入力データ信号のシリアル−パラレル変換をもたらすために、1つながりのラッチ回路を使用することに関する。
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本発明は、入力データと1つまたは複数の基準データセットの相関をとるためのパターン認識相関器および方法に関する。例えば振幅変調されたデジタル光データであり得る入力データが、光信号を変調するために使用され、位相変調された光信号を形成する。次いで、この位相変調された一時的な光信号は、好ましくは光遅延を使用することによって並列光位相信号に変換され、光位相変調器によって変調される。入力データと基準データの間に相関があるとき、出現する波面は平面であり、検出器に強く結合され得る。相関がないと、出現する波面は平面でなく、したがって、検出器にそれほど強くは結合されない。したがって、検出器の出力が相関の指標として使用され得る。
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【課題】
【解決手段】
セグメント型半径方向空間光変調器(50)が、中心軸(40)に対し各種角配向に配置され半径方向に伸びる複数の活性光学モジュレータセクタ(500、510、520、530、540、550、560、580、600、610、620、630、640、650)を含む活性光学領域(54)を有する。このセグメント型半径方向空間光変調器(50)は、照合および近接照合のため他の画像に対し記録し、保存し、再生し、検索し、比較するため、形状により画像の特徴抽出されつつあるため、フーリエ変換光学パターン(32)の部分を、画像から分離して隔離するのに用いられる。画像は、フーリエ変換光学パターン(32)の光力を増加するためおよび、照合に加えて近接照合を識別するため別の画像形状特徴に対する比較を評価するため、新たな形状内容を追加することなく、多重画像にすることができる。
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