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Fターム[2K002EA13]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 構造 (1,699) | 配置 (340) | 立体集積構造 (7)

Fターム[2K002EA13]に分類される特許

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【課題】高い電界を印加する場合でも、歪みが生じていない偏向した光束を得ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】入射光が透過する複数の光導波路を有する光走査装置であって、前記複数の光導波路は、印加される電界に基づいて屈折率を変化する電気光学素子をそれぞれ含み、前記各電気光学素子に所定の周波数の電圧を位相をずらして印加することにより、該電気光学素子の屈折率を位相をずらして変化させ、前記変化した屈折率に対応させて、前記複数の光導波路に入射する前記入射光をそれぞれ点滅する、ことを特徴とする光走査装置により上記の課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】複数の箇所から発生するテラヘルツ波の等位相面を略重ね合わせて取り出して、比較的高強度なテラヘルツ波を発生させることができるテラヘルツ波発生素子などを提供する。
【解決手段】電気光学結晶を含む第1及び第2の光導波路(100)、(200)で夫々発生するテラヘルツ波を用いてテラヘルツ波が発生される。励起光(10)により第2のテラヘルツ波(9)が発生する第1の光導波路の発生位置において、励起光により第2の光導波路で発生した第1のテラヘルツ波(8)が発生位置に到達する時間と、発生位置で第2のテラヘルツ波(9)が発生する時間が略重ねられる。これにより、第1のテラヘルツ波の第1の等位相面(13)と第2のテラヘルツ波の第2の等位相面(14)が略重ねられる。 (もっと読む)


【課題】光損傷耐性が高く、大口径の光ビームに対するスイッチ動作をより少ない電力で高速に行う光スイッチを提供する。
【解決手段】電気光学結晶と、同一平面上に配置された複数の電極106からなる電極部107とを有し、電極部107により発生した電界により上記電気光学結晶の一部の屈折率を変化させることによって、上記電気光学結晶に入射した入射光の透過と反射とを切り換える光スイッチであって、上記電気光学結晶は、電極部107を構成する電極の間に、上記平面からの高さが電極106よりも高い側壁を有し、上記電気光学結晶の、少なくとも電極部107からの電界が及ぶ領域が、光学的に均質な材料より形成されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送損失の少ない機能性光素子をSi基板に集積する。
【解決手段】シリコン細線光導波路12a,12bと、シリコン細線光導波路に対して光結合可能な距離だけ離間してシリコン細線光導波路と一直線上に設けられたLiNbO細線光導波路14とを備える。このLiNbO細線光導波路は周期的分極反転構造26を有し、シリコン細線導波路12aより入射する基本光の波長を変換し、変換光をシリコン細線導波路12bより出射する。 (もっと読む)


平面光波回路(PLC)及び自由空間光学ユニットを含む光学装置を通じて伝播される光ビームを操作するための装置及び方法が提供される。PLCに結合された多重波光信号がPLCのエッジ面において位相アレイ出力を生成するために、第1の及び第2の導波路アレイを通じて伝播される。エッジ面における位相アレイ出力は、画素化光受信ユニットに結合されている入力光信号のそれぞれのチャネルについて離散光スポットを有するスペクトル的に分解された像を生成するために、レンズによって空間的にフーリエ変換される。光受信ユニットが反射体である場合には、1以上の離散光スポットは、所望の出力を生成するために、PLCの所望の導波路アレイに対して反射される。光受信ユニットが画素化透過型変調器である場合には、1以上の離散光スポットはそれらが変調器を通過するときに変調される。
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【課題】三次元フォトニック結晶を用いた場合に、光の取り出しを行うことが可能となる発光装置、該発光装置を備えた光源装置を提供する。
【解決手段】活性媒質と、該活性媒質より発光する第1の波長を有する光を3次元空間内に閉じ込める共振器と、該第1の波長を有する光の波長を第2の波長に変換する波長変換媒質と、を備えた発光装置を構成する。
その際、前記活性媒質を前記三次元フォトニック結晶の内部に局所的または周期的に配置し、また前記波長変換媒質を非線形媒質で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 光導波路型のホログラム記録媒体において多層記録を実現する。
【解決手段】 コア層2が複数積層されたホログラムメモリ11において、コア層2を二色ホログラムで構成する。これによれば、それぞれ波長が同等とされる参照光B1、信号光BSの照射のみではコア層2が記録可能な状態に励起されず、参照光B1と、これと波長の異なるゲート光B2を照射した場合にのみコア層2を記録可能な状態とすることができる。従来では、信号光BSが他のコア層2にも照射されて記録対象のコア層2以外に無効なパターンが焼き付いて多層記録が不可能とされていたが、参照光B1とゲート光B2が照射される記録対象のコア層2のみを記録可能な状態とすることができるので、上記無効パターンの焼き付きを効果的に防止でき、多層記録を実現することができる。 (もっと読む)


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