説明

Fターム[3B001CC13]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 後垂れ対策 (13)

Fターム[3B001CC13]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、飲料水を注ぐ際に注ぎ口周囲から水が漏れるのを防ぐことができるピッチャーを提供する。
【解決手段】持ち手と注ぎ口を設けた容器本体と、容器本体と係合する蓋からなるピッチャーであって、前記蓋は、蓋面と容器本体の外側面の上部の一部を覆う2つの側面から構成され、蓋面の裏面には容器本体の注ぎ口周囲の内側面の上部と接するリブが略円弧状に設けられ、前記蓋面には前記リブの両端の間に位置するようにスリットが設けられ、前記側面の内面には容器本体の外側面に2か所設けられた凹部と係合する凸部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】料理盛付け用トレイに盛り付けられた料理、仕出し料理や弁当などを会食などで食する時に、使用する醤油、タレなどが会食終了後、持ち帰りなど、移動に於いて、こぼれることを防止する料理盛付けトレイを提供する。
【解決手段】料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所3の仕切りの最上部まわりに、チャックの凸の部分5を設ける。それに合わせてチャックの凹の部分を設けた蓋6を構える。且つ又、前述の料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の、仕切り最上部を外側に広げるなどした土手部所を設け、それらに合わせて形成された密閉性を可能にした蓋を構えることで、会食で使用後の醤油やタレなどがこぼれることを防ぐ、醤油、タレなどこぼれ防止付き料理盛付けトレイである。 (もっと読む)


【課題】 液体をカップから飲む際、側面を滴り落ちる飲料を軽減出来るように、側面に溝を設けたカップを提供する。
【解決手段】カップの側面(1)に溝(2)を設けたカップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液切れ、液だれ、流量調節などの性能をより向上させることができる新規な構成の注口具、その注口具を有する液体保存容器、注口具に用いる上壁部材を提供する。
【解決手段】図4(a)に示すように、注口具10では、導出部12と上壁部14とで液体の堰き止め部が形成されてよどみが生じる(A)。よどみの境界(B)を流れる液体の粘性抵抗は小さくなって流れが安定し、上壁部14における丸みを有した開口側端面14aを介して、流れの安定性が維持されたまま、液体は上壁部14の上面に至る。更に、上壁部14の上面にて流れの層は薄くなってレイノルズ数が低下し、流れは安定した層流となる。このため、液体は、注口具10の先端10aにおいて速やかにその先端から剥離するようになり、液切れが良くなる(F)。また、図4(b)に示すように注ぎを中止する場合、液切れが良いことから液だれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 飲用する際の飲用容器の傾け方の影響を受けずに、飲用者が補助や介護を受けることなく、自立して飲物をこぼさずに飲めるように、改良した飲用容器を提供する。
【解決手段】 底部2aと胴部2bを有し、飲物を入れる有底筒状に形成される容器本体2と、該容器本体2の上部における開口縁2c内側の円周の一部から内方に突出形成される突壁板部3と、を備え、該突壁板部3の中間には、飲用時に当てる唇R内に位置させ、前記容器本体2を傾けた際に、飲物が前記突壁板部3の突出縁3aから溢れ出す前に、流れ出るようにした飲み口3bが開口形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の問題がなく、構造が簡単でコスト上有利でありながら、数滴の少量の液体調味料を的確に注出でき、余分な液体調味料を注出しないで済ませることのできる液体調味料注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2と注液キャップ3のキャップ内空間5との境界に位置する断面円形の通過路8における嘴部4側の一部を堰き止めるための堰止部7を注液キャップ3に設け、この堰止部7の形状が、前記通過路8の断面円形の一部を弦によって埋めるようにした略D字状のものであり、この堰止部7の断面における前記断面円形の周辺から中心方向に向けての最大突出量Tが1.5〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】麺類やパスタ類を提供する飲食店や自宅や職場や学校において、麺類やパスタ類の喫食時に麺類やパスタ類の跳出物が喫食者に対して接触しようとした場合に、跳出物からの接触を防止する手段の提供を目的とする。
【構成】10は麺類やパスタ類の収納容器であり、11は収納容器10に収納された麺類またはパスタ類の収納物であり、20は収納容器10から跳出した収納物11の一部が喫食者に接触することを防止する可撓性を備えたシート体であり、シート体20はこの実施例ではプラスチック製であり、21(a,b,c)と22(a,b,c)は収納容器10において喫食者の直近に位置する縁部にシート体20が着脱可能になる手段であり、着脱可能手段21(a,b,c)と着脱可能手段22(a,b,c)をシート体20の下部に固着することで、シート体20は収納容器10に対して着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】 蓋板から水滴が速やかに落とすことができ、衛生的に平面上に載置でき、平面上での載置時でもつまみ部により操作が容易であり、かつ、平面上での載置時に要する面積がより小さい新たな蓋体を提供する。
【解決手段】
容器本体3の開口を閉塞する蓋板11と、該蓋板11の上面上の周縁S近傍に突設された突設部13と、を備え、前記蓋板11の周縁S及び突設部13により支持されることにより、該蓋板11を略鉛直状に起立して所定の平面B上に載置可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来、急須でお茶を注ぐと注ぎ口より液だれを起こし、テーブルやクロス、お盆等を汚すため、その都度の拭き取りの手間と苦痛があった。
【解決手段】 注ぎ口内で広がり弾性により位置固定する挿入U字部(2)と、この挿入U字部(2)から注ぎ口上部に延設された上端部(3)と、前記挿入U字部(2)の他端から延設され下方に向け配置され、先端隙間部(4)を形成するように折り返されることで形成される注ぎ誘導部(5)と、この注ぎ誘導部(5)から延設され補助隙間部(6)を形成するように、下方に折り返されることで形成される補助部(7)とにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 注いだあと醤油、ソース等が注ぎ口から垂れない液体供給装置を実現する。
【解決手段】 醤油注し10の注ぎ口6の内周に突条7を形成して毛細管現象を強化する。前記注ぎ口6の前端から奥に行くに従ってその高さが増すようにすることにより、毛細管現象がさらに一層強化されるような前記突条7を形成する。 (もっと読む)


【課題】充填された調味料の排出の際に手が汚れてしまう事態を完全に防止することが可能な実用性の高い使い調味料収納容器を提供する。
【解決手段】調味料収納容器1は、軟質の合成樹脂によって一体的に形成されており、調味料を収納するための容器本体2と、一対の箸の先端をそれぞれ係止させるための一対の箸係止部3,3とを有している。そして、各箸係止部3,3に一対の箸の各先端を係止させた状態で、各箸の基端同士の間隔を狭めて容器本体2を押圧することによって、容器本体2内の液体を排出孔から噴出させることができるようになっている。 (もっと読む)


1 - 13 / 13