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Fターム[3B005EC28]の内容

転写による装飾 (10,862) | 目的 (658) | 装飾以外の効果 (39) | 被転写物の劣化防止 (7)

Fターム[3B005EC28]に分類される特許

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【課題】光回折構造付きの磁気情報記録部を転写により容易に形成することが可能な光回折構造付き磁気転写シートの提供。
【解決手段】支持体上に、少なくとも剥離性保護層、光回折構造形成層、バリア層、海島構造の錫の薄膜からなる光反射層、磁気情報記録層、接着層がこの相対的順序で積層されていると共に、バリア層はガスバリア性を有する無機化合物の薄膜からなり、且つその屈折率は光回折構造形成層よりも高く設定されていることを特徴とする光回折構造付き磁気転写シート。 (もっと読む)


【課題】 熱転写による最終的に得られる画像形成物で、偽造防止性が高く、着色された熱転写画像の上や、被転写体の転写される側の表面における着色状態により、目立ち、意匠性に優れたものが得られるフィルム転写シート及び中間転写記録媒体を提供する。
【解決手段】 樹脂層3、剥離層4を設けたシート基材2と、接着層7を設けた透明シート5が積層され、該剥離層4と透明シート5の間で剥離して、被転写体20へ接着層付きの透明シートが転写されるフィルム転写シート1において、該透明シート5と接着層7との間に、パール顔料を含有する層6が設けられ、かつ該接着層7、パール顔料含有層6を含めて透明シート部9にハーフカット処理が施されていることを特徴としている。これにより、熱転写画像が形成された被転写体20の画像上に、接着層7、パール顔料含有層6を介して、透明シート5が保護する形態となる。 (もっと読む)


【課題】金属反射層への不正加工が行われた場合に、判定者がそのことを容易に知覚できるようにする。
【解決手段】本発明の転写箔10は、基材110と、前記基材の一方の主面に剥離可能に支持された転写材層120とを具備し、前記転写材層120は、前記主面と向き合った光透過層1202と、前記光透過層1202を間に挟んで前記基材110の一方の主面の全体又は一部と向き合った金属反射層1203とを含み、前記光透過層1202は、透明樹脂と光を吸収して発熱する光吸収材とを含有し且つレーザ光線の照射によって不可逆的に黒化するか、又は、透明樹脂と変色温度より高い温度に加熱することによって不可逆的な色変化を生じる感熱着色材とを含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム転写層を、金属層を含む被転写体へ転写しても、転写層に電気的腐食が発生せずホログラム効果が維持され、外観の著しい劣化がなく、明るく、意匠性及び/又はセキュリティ性の優れるホログラム転写箔を提供する。
【解決手段】基材11及び転写層21を有し、該転写層21が剥離層13、ホログラム層15、透明反射層17、少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含む高輝度インキ層18及び接着層19からなるホログラム転写箔であって、転写層21を金属層を含む被転写体へ転写しても、転写層21に電気的腐食が発生せずホログラム効果が維持さる。また透明反射層17が酸化チタンであり、さらに転写層21を構成するすべての層のJIS−K6911で定める表面抵抗率が1012Ω以上である。 (もっと読む)


【課題】金属光沢、及び耐腐食性に優れた成形品、並びにそれに使用する絶縁性転写フイルムを提供するものである。
【解決手段】プラスチックフイルムの片面に、少なくとも、離型層、保護層、スズ又はインジウムから成る絶縁性金属薄膜層、少なくともメラミン系樹脂を含む耐腐食性樹脂紙層、及び接着層を順次全面に形成した転写フイルムによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】外部構造層を備えた多層体を生産するための大量生産に適した安価なプロセスと、そのプロセスにより生産される多層体とを提供する。
【解決手段】搬送フィルム(18)と、構造層(14)を有し、搬送フィルム(18)に配置され、搬送フィルム(18)から剥離可能な転写層部分と、を備えた転写フィルム、特に、熱型押し加工フィルムであって、搬送フィルム(18)は、構造層(14)に対する側に主凹凸構造(18m)を備え、構造層(14)は、搬送フィルム(18)に対する側に搬送フィルム(18)の主凹凸構造(18m)に対して補完的な凹凸構造(14o)を備える。 (もっと読む)


本発明の対象は、「光沢」または「超光沢」質のアルミニウム合金製帯を利用すること、前記帯の陽極処理およびシーリング段階、そしてポリエステルおよびポリウレタンの混合物から成る透明ワニスを陽極処理済み帯に塗る段階から成る、臨時のキャリアから昇華可能な装飾を転写するための、アルミニウム合金製帯の連続式製造方法にある。陽極処理およびシーリングは、好ましくは140〜200nmの間の厚みのバリヤタイプの密な酸化物層を形成するために、欧州特許第0745703号明細書の対象となっているHELIA(登録商標)方法により置換可能である。本発明は同様に、昇華による転写に応用するためにかくして調製されたアルミニウム合金製帯、ならびに臨時のキャリアからの前記転写後の加飾帯または加飾シートをもその対象としている。 (もっと読む)


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