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Fターム[3B006DA02]の内容

電気掃除機 (1,795) | 蓋の開閉装置 (73) | 蓋の開度保持等 (12)

Fターム[3B006DA02]に分類される特許

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【課題】掃除機本体の本体ケースと開かれた蓋の回動支点側の縁との間に異物が挿入された状態で蓋が閉じ操作されても、異物の挟み込みを抑制可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、掃除機本体1と、集塵部と、一時停止手段(15.32)を備える。掃除機本体1は蓋21を有し、この蓋を、枢支部側の縁22aと本体ケース5との間に隙間Gを形成して全開位置に配置されるように本体ケース5に上下方向に回動可能に枢支する。掃除機本体1に着脱可能な集塵部を、全閉位置に配置された蓋21で上方から覆われるように掃除機本体1に支持する。蓋21が全開位置から下向きに回動されて所定の中間開度位置に達したときに、この中間開度位置に蓋21を一時停止手段(15.32)で一時的に保持する。これととともに、一時停止手段(15.32)を、中間開度位置に保持された状態の蓋21が下方向に押されることに伴って蓋21の保持を解除するように構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】開放位置に回動してストッパーに当接している本体蓋に対し、閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合、簡単な構成で動作を抑制し、本体蓋又は掃除機本体の破損を防止できる構造とともに、掃除機本体を安定して把持することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体2と、掃除機本体2に一体的に固定され、当該掃除機本体2の上方へ向けて延出されたアーチ状のハンドル20と、を備え、ハンドル20の把持部22bの前方には、掃除機本体2の上面に支軸34を介して開閉自在な蓋部材30を設けた。ハンドル20は、蓋部材30が開位置を越えて回動したときに蓋部材30がハンドル20の把持部22bに当接する構成がよい。 (もっと読む)


【課題】集塵装置に関しゴミ捨ての容易さを確保したまま、安価かつ組立性を向上する。
【解決手段】塵埃を捕集する集塵ケース8に回動自在に設けられ粗塵を捕集する上流フィルター9と、集塵ケース8に回動自在に設けられ上流フィルター9を通過した細塵を捕集する下流フィルターと、下流及び上流フィルターを集塵ケース8に保持する尾錠および係止部と、下流及び上流フィルターの回動軸と、集塵ケース8上方に設けられ、尾錠および係止部による保持を共に解除する操作部12bとを備え、集塵ケース8の開口部を開放する方向に上流フィルター9を回動させる当接部12cを操作部12bに形成すると共に、当接部12cと当接する被当接部9hを上流フィルター9のヒンジ部に形成し、操作部12bを操作した際に、上流フィルター9を回動軸を中心に回動させる構成としたもので、ゴミ捨ての容易さは確保したまま、部品点数を削減でき、安価かつ組立性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】集塵に関わる部品と係合可能な着脱ボタンに、集塵に関わる部品の欠品を検知する機能を持たせることができるようにするとともに、欠品状態下で蓋体が閉じられることがあっても、蓋体からの力が着脱ボタンの軸に直接加わるのを防止できるようにする。
【解決手段】ホース接続孔と接続可能なケース孔を有し、集塵に関わる部品が装着可能で、集塵室内に着脱自在に収納される集塵ケース17を備え、集塵ケースは、後部側に開口部を有し、この開口部にフィルタ付き開閉蓋27が設けられているとともに、前部に前記部品と係合可能な着脱ボタン30が外部操作可能に軸支され、かつ着脱ボタン近傍の頂壁上面に、集塵室蓋体の閉塞時にこの蓋体内面のリブと当接可能な係止面17cが形成され、着脱ボタンが係合の方向に前記部品と係合すべき位置を超えて回動した場合に、係止面には着脱ボタンの操作部が重畳されて蓋体のリブとの間が遮られるように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開成する際に、その内部に蓄積された塵埃が散らばらない集塵容器を備えた電気掃除機電気掃除機を提案する。
【解決手段】塵埃分離集塵ユニット9は、塵埃が蓄積される集塵部16と、集塵部16の蓋体として回動可能に設けられた開閉蓋部17と、開閉蓋部17の蓋体ロック機構18と、開閉蓋部17に重ねられて集塵部16の内部に回動可能に設けられた案内板体24とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の課題に鑑み、掃除機本体から集塵部を容易に取り出せると共に、掃除機本体に集塵部を容易に装着できる電気掃除機を提案することを目的とする。
更に本発明は、外蓋の開放作動と連携させて集塵部の取り出しがより円滑に行なわれる
電気掃除機を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は、集塵室および電動送風機を有する掃除機本体と、前記集塵室に着脱自在に設けられ、前記電動送風機の吸込気流によって吸い込んだ塵埃を集塵する集塵部と、前記集塵室を開け閉めするように開閉自在に設けられた外蓋を備える電気掃除機において、前記集塵部を前記集塵室内で電動により上昇させる上昇手段と、前記外蓋の開放および閉成を検知する蓋検知手段と、前記蓋検知手段が前記外蓋の開放を検知して所定時間経過したら前記上昇手段が上昇の作動をするように制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集塵部用凹所が集塵部用カバーで閉成されているときの掃除機本体の高さを低くできると共に、集塵部用カバーが上方に回動して集塵部用凹所が開かれているときの集塵部用カバーの高さを低くできる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】電気掃除機は、上方に開放する集塵部用凹所5が前側に設けられた掃除機本体1と、上下回動可能に掃除機本体1に取り付けられ且つその上下回動により集塵部用凹所5の上部開口を開閉する集塵部用カバー32と、集塵部用凹所5の上部開口を集塵部用カバー32で閉成したときに集塵部用カバー32を掃除機本体1にロックするロック手段(係止爪41)と、掃除機本体1の前側に設けられた前輪(キャスターC)と、掃除機本体1の後側両側部に設けられた後輪支持軸16に回転自在に保持された後輪21を備えている。また、集塵部用カバー32の両側部に後輪21の側部まで延びる支持部(脚部35)が設けられ、支持部(脚部35)が後輪支持軸16に回動可能に軸支されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電気掃除機は、蓋を閉成状態でロックさせるために、ボールと、ガイド手段を設けるようにしているので、部品点数が増加したり、構造が複雑化になるといった欠点があった。
【解決手段】集塵ケースにこの集塵ケースの開口部に蓋を係止させるための係止手段を設け、掃除機本体に集塵ケースを集塵部から外した状態で集塵蓋が閉じることを阻止する阻止手段を設け、この阻止手段に係止手段の一部を収容する凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】付勢力により集塵蓋を開放する構成において、係止手段によらずに気密状態を保て、開放時に都度係止手段を開放する必要がない勝手のよい電気掃除機を提供する。
【解決手段】開口部を有する集塵室9と、本体1に回動自在に取付けられ、前記開口部を開閉自在に覆う集塵蓋(集塵部蓋)10と、集塵蓋10を付勢する付勢手段12とを備え、付勢手段12は、集塵蓋10が閉止状態近傍では集塵蓋10を閉止方向に付勢し、閉止状態近傍以外では集塵蓋10を開放方向に付勢することを特徴とするもので、係止部を設けなくても、気密状態を保て、開放する場合にも集塵蓋をわずかに引き上げるだけで開放できるもので、使い勝手の高い電機掃除機を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】集塵部蓋において、集塵室の開口部を覆った状態で付勢手段により変形することなく、尾錠を解除して付勢手段により開口部の全開状態まで開くことを可能にすること。
【解決手段】開口部8を有する集塵室4と、本体1に軸支され開口部8を開閉自在に覆う集塵部蓋9と、集塵部蓋9を開口部8の開口方向に付勢するねじりコイルバネ(付勢手段)13と、集塵部蓋9が開口部8を覆った状態で、集塵部蓋9を係止する尾錠16とを備え、集塵部蓋9の重心位置を、尾錠16と集塵部蓋9の回動軸10との中心位置より、集塵部蓋9の回動軸10側に設け、尾錠16を解除した際に、集塵部蓋9がねじりコイルバネ13により付勢されて、開口部8を全開にする構成としたもので、集塵部蓋9の重心位置が回動軸10に近いため、ねじりコイルバネ13のトルクが小さくても開口部8を全開に出来、また集塵部蓋を変形させることもない使い勝手のよい電気掃除機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】集塵袋を覆う集塵部蓋を開く際に、慣性力による掃除機本体の移動を抑えることができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】吸引風を発する電動送風機と、開口部を有して前記電動送風機の前方に配置された集塵室と、前記開口部を覆い軸部(回動軸)11aを中心に開閉自在に設けられた集塵部蓋11と、前記集塵室の開口部を覆った状態に前記集塵部蓋を係止する尾錠15と、前記集塵部蓋11を前記集塵室の開口部の開口方向に付勢する付勢手段とを備え、集塵部蓋11の回動軸の中心を、電気掃除機の本体の前後方向における前記本体の重心位置と走行車輪の車軸との間に配置したもので、集塵部蓋開放時の慣性力による掃除機本体の移動を抑え、本体を転倒させることもなく、集塵室上方を開口することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピストン速度の変化に対する制動力変化の比率を大きくして適合範囲を拡大し得るダンパを用いた移動体の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】 ピストン(4)を、ピストンロッド(5)と一体をなすインナ部材(4a)と、インナ部材の外周に軸方向移動可能に装着されたアウタ部材(4b)とからなるものとし、これらインナ・アウタ両部材を、粘性流体が流動し得る空隙(G)をおいて相互に遊嵌すると共に圧縮コイルばね(第2圧縮コイルばね12)によって互いに離間する向きに弾発付勢し、アウタ部材内へのインナ部材の突入量が増大すると両者間の空隙が狭くなる。移動体(30)と、当該移動体に当接することで当該移動体の移動を規制する移動規制部(40)との両者の衝突部分のいずれか一方の衝突部分に、前記シリンダを固定し、他方の衝突部分により前記ピストンロッドが押されることで、前記ピストンが前記シリンダ内に押し込まれる。
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