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Fターム[3B030BA08]の内容

外着一般;和服 (638) | 和服の用途・形態 (64) |  (9)

Fターム[3B030BA08]に分類される特許

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【課題】高い着脱容易性、デザイン性、着心地性を有し、多様な腰回りサイズに適応可能な袴風の着衣を得る。
【解決手段】袴型パンツ10は、前身頃11と後身頃12を有し、腹部近傍に位置する前身頃11の腹あて部20又は腰部近傍に位置する後身頃12の腰あて部30のいずれか一方に帯21を設けるとともに、いずれか他方に帯通し部31を設けてある。帯21は2つの端部が伸びるように形成され、帯通し部31は帯21を通すための開口部31L,31Rを両端に有している。そして、帯21の一端側21Lが開口部の一方31Lに対し挿入されて開口部の他方31Rより抜け出るとともに、帯21の他端側21Rが開口部の他方31Rに対し挿入されて開口部の一方31Lより抜け出ることで、帯通し部31内を帯21の一端側21Lと他端側21Rがすれ違いながら通り抜けるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】裾口から抜いた脚を高く上げねば開口部に差し込むことが出来ない。
【解決手段】両脚部1、1aの内股側に、一方の脚部1の裾口2の近傍位置より他方の脚部1aの裾口2aの近傍位置にまで至る開口部3を形成し、該開口部3に開閉部材4を設ける。該開閉部材4を開いて開口部3を形成すると、裾口2、2aから抜いた脚をそれほど上げずに、大きく形成された開口部3内に差し入れることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 剣道用袴の襞の裾広がりとなることを防ぐ。
【解決手段】前身と腰板を備えた後身からなる剣道用袴において、前身は、第1、第2、第3の左前襞と、第1、第2の右前襞と、前身の帯結位置に第1の左前襞の端部と第1の右前襞の端部との間に前身に縫い付けられた中帯止部と、第1の左前襞の端部から前身縁取り部の左端部に斜めに前身に縫い付けられた左前帯縫付け部を備えて、その余の部分が自由となっている左前帯と、第1の右前襞の端部から前身縁取り部の右端部に斜めに前身に縫い付けられた右前帯縫付け部を備えて、その余の部分が自由となっている右前帯とを備え、後身は、後身上端部と腰板との間に左右の後帯を備えている。 (もっと読む)


【課題】和服は、従来から衿元を補整するために、上前と下前をベルトで固定する方法があった、それでも初心者の場合は、着付け時に衿元が汗で濡れたり崩れたり、化粧が付いて汚れたりした。
【解決手段】着付け時に吸水性のある布を首周りに巻く、或いは和服の衿を覆うことで、汗や化粧が和服の衿に付き汚れることが無くなる。また、首の後ろと和服の衿の空間に型を嵌め込むことで崩れを予防できる。 (もっと読む)


【目的】この袴の目的は、従来の袴の問題であった、着付けの工程を大幅に改善し、誰もが容易かつ簡便に着用でき、また再着用の際、着用者の最善の位置に常に固定できる平面ファスナー付きの帯を有し、着方次第で作務衣にもなる2ウェイ袴を提供することである。
【構成】背部から取り回される帯2本を接合部の平面ファスナーで調整し、2個のボタンを側面接合部にて接合させることで、着衣、脱衣、調整が誰でも容易に行うことができ、再着用の際、前回着用の胴回り寸法そのままの同位置にて、再着用することができ、袴・作務衣の選択が自由に出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、激しい稽古、試合の後であっても、袴の着崩れを起こすことがなく、既存の袴にも取り付けて使用することのできる袴の着崩れ防止具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、左右平坦部及び下平坦部を形成した略三角形状のプレート2と前記プレートを収納する左右平坦部及び下平坦部を形成した略三角形状の収納袋とからなることを特徴とする袴の着崩れ防止具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】着用時間及び手間の軽減、活動的な運動への対応、収納時の畳み方を容易にすることにより日常に便利な袴式和服を提供すること。
【解決手段】袴部分において、胴を一回りして背中心で結べる長さの前紐を上下に2本設け、上部前紐は袴前身頃の上部へ、下部前紐は袴前身頃の両側部分に縫い付ける。縫い付けた2箇所の間の下部前紐は袴から浮かせ芯を入れる。着用時の前紐部分の作業を簡略化した。
また活動的な運動への対応のため、袴前身頃内部と後身頃内部に数本ずつの紐の上端を縫い付け、袴内側の裾部分に複数個の前記紐を通して結ぶことにより、裾を窄めて内側に捲り上げることが出来る輪を縫い付ける。
さらに、袴の折り目の端を上下に縫い目を設けて押さえた。 (もっと読む)


【課題】 剣道袴のごとき袴の着用において、幼年や少年でも容易に、かつ確実に袴締めできる袴を提供することにある。
【解決手段】 剣道袴のごとき袴にあって、ウエスト部の前面部より左右横方向にそれぞれ延出され、長さに長短のある締め帯に面ファスナーを、また、ウエスト部の背面部に、上記締め帯の面ファスナーにそれぞれ係止する面ファスナーが設けられてなるものである。 (もっと読む)


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