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Fターム[3B040CG01]の内容

洗髪・乾燥 (831) | ヘアードライヤーのケーシング (29) | 折畳めるもの (7)

Fターム[3B040CG01]に分類される特許

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【課題】付属スタンドなどの別部品を使用することなく、かつ外観デザインに影響を与えることなく送風方向を固定するように自立することができるヘアードライヤーを提供する。
【解決手段】本発明のヘアードライヤーは、モーターおよびファンを有するモーター組立10と、前記ファンから送風される空気を加熱する発熱体9を有するヒーター組立10と、前記モーター組立8およびヒーター組立10の外郭を構成するハウジング2とを備える。ハンドル12は、前記ハウジング2に折り曲げ可能に連結され、平坦なハンドル背面14を有し、所定の角度で固定されるようになっている。前記ハウジング2後方に設けられる吸気口3は複数の吸気面を備え、前記複数の吸気面のうちの少なくとも一つは、平坦面であり、吸気面のラインL2が前記ハンドル12を所定の角度で折り曲げた位置のハンドル背面のラインL1と略一直線になるようにした。 (もっと読む)


【課題】節度機構の耐久性をより向上させることのできる髪ケア装置を得る。
【解決手段】本体ハウジング3Hに設けられる第1の係合体10と、当該第1の係合体10に対して相対移動可能にグリップハウジング5Hに設けられ、髪ケア装置1の使用位置と折り畳み位置のそれぞれで第1の係合体10に係合してグリップハウジング5Hの本体ハウジング3Hに対する回動を規制する第2の係合体20と、で節度機構4を形成した髪ケア装置1において、第2の係合体20をグリップハウジング5Hよりも強度の高い材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】回転リングが繰り返し撓み変形されることに対して、回転リングの材料を変えることなく塑性変形を抑制することのできる髪ケア装置を得る。
【解決手段】使用位置と折り畳み位置のそれぞれでグリップハウジングの本体ハウジングに対する回動を規制する節度機構を備える。この節度機構は、一方の部材(本体ハウジング)に設けられ、回動中心軸に直交する方向に突設される第1凸部12を有した第1の係合体10と、前記第1の係合体10に対して相対回動可能に他方の部材(グリップハウジング)に設けられるとともに、第1凸部12との圧接を伴って相互に乗り越え自在な第2凸部を有した第2の係合体と、を備えており、前記第1の係合体10の前記第1凸部12が設けられた部分10Kの径方向の肉厚t1を、その他の部分10Nの径方向の肉厚t2よりも厚く形成した。 (もっと読む)


【課題】全体として外観上の印象を興趣に富むものとして、デザイン効果を高めることができるヘアードライヤーを提供する。
【解決手段】送風ファン3、モーター4などを収容する本体ケース1を、外ケース30と、外ケース30の内部に配置される内ケース31とで構成する。外ケース30と内ケース31は、それぞれ異なる色に着色されたプラスチック材で形成する。内ケース31は、筒部41と防護筒部42とを一体に備えている。筒部41を外ケース30の内面に密着配置して、内外両ケース30・31を2重筒状に構成する。筒部41の周囲を覆う外ケース30の周壁に開口40を形成して、開口40を介して筒部41の色を直接視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】クリック構造の耐久性をより向上させることが可能なヘアドライヤを得る。
【解決手段】被係合部としての突起45の材質と、この突起45を有するクリック受け部材36が固定的に取り付けられる基端側部分としての基端側連結部30の材質とを異ならせた。よって、被係合部と基端側連結部30は、それぞれに好適な材質を選択することが可能となり、被係合部を基端側連結部30に好適な材質で構成するよりも、クリック構造の耐久性をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつイオンの吐出を良好に行う。
【解決手段】吸入口11から吐出口12に至る空気流路中に回転駆動されるファン21及び加熱手段を配し、上記空気流路から分岐してイオン吹き出し口13に至る流路中に放電電極51と対向電極52とを備えるイオン発生手段5を配したものにおいて、イオン吹き出し口にイオンを通過させるための開口を備えたカバー6が配されて、該カバーの背面に設けた突部が上記放電電極よりもカバー側に位置する対向電極に接触し、カバーが対向電極を介して接地されている。カバーが接地されているために、イオンの吹き出しを制限してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】目詰まりしにくい立体構造のフィルターが本体ケースに対して確りと装着固定してあるにもかかわらず、フィルター構造をワンタッチで分解して、より少ない手間でフィルターの清掃や交換が簡便に行える温風乾燥機を提供する。
【解決手段】本体ケース1の吸込口18の開口外面にろ過フレーム25を固定する。ろ過フレーム25の外面に立体構造のフィルター26と、吸込グリル27とを装着する。吸込グリル27とろ過フレーム25との間に、グリルロック構造を設ける。グリルロック構造は、吸込グリル27の後部中央に装着されるロックノブ78、およびロック体79と、ろ過フレーム25に設けられる係合穴63および係合体64などを含む。ロック体79をロックノブ78でロック姿勢に切り換え操作して、ロック体79を係合体64と係合させることにより、フィルター26および吸込グリル27をろ過フレーム25に固定できる。 (もっと読む)


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