説明

九州日立マクセル株式会社により出願された特許

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【課題】回路基板を本体ケースに対してより自由に配置でき、回路基板に制約されることもなく本体ケースの外観デザインの自由度を向上できる小型電気機器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の外面に発光表示部30を設ける。発光表示部30は、本体ケース1の内部に収容した回路基板18に実装される発光体31〜34を含む。回路基板18は、本体ケース1の左右中央を通る垂直面Pと平行に配置する。発光体31〜34は、その発光面38が本体ケース1の前面を指向する状態で回路基板18の前縁部分に実装し、発光面38を導光体35の入光面46と正対させる。 (もっと読む)


【課題】遠心力を利用してミストを生成する時点で微細なミストを形成でき、したがって、微細なミストを効果的に生成し供給できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動されるミスト生成体4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、ミスト生成体4で生成された微細ミストを本体ケース1の外へ送出する送風ファン6とを配置する。ミスト生成体4は、筒状のミストケース20と、ミストケース20に固定されるミスト生成シート21とで構成する。ミスト生成シート21は電鋳加工で形成し、その周囲壁に一群の微細なミスト穴33を形成する。ミスト発生装置を作動させた状態において、ミスト生成体4がモーター3で回転駆動されるときの遠心力で、ミスト生成体4の内面に沿って形成される液膜Wの水をミスト穴33から放出して、微細ミストを直接生成する。 (もっと読む)


【課題】マスク本体と枠体との接合性が良く、接着剤の除去が容易に行えるメタルマスクの製造方法と、その製造方法において用いる枠部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多数独立の通孔5からなる開口パターン6をパターン形成領域4内に備えるマスク本体2と、マスク本体2の外周に配置されるマスク本体2の補強用の枠体3とを備えるメタルマスク1の製造方法について説明する。まず、マスク本体2に対応する金属体15を形成するする。次に、金属体15を囲むように枠部材3’を配する。次に、枠部材3’の表面と、金属体15の外周縁4a表面とを覆うように金属層9を形成して、金属体15と枠部材3’とを不離一体的に接合する。この枠部材3’は、枠体3と、第2金属材33と、接着層34とを備え、枠体3は、枠材31と、第2金属材32とを有している。そして、金属層9を介して金属体15と枠部材3’とを接合した後に、枠部材3’の第2金属材33及び接着層34を除去する。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部における施療子の支持部分の支持中心位置を施療子の駆動機構部の傾動中心と一致させ、施療子に加わる力を無理なく受けて、施療動作の信頼性や安全性を確保すると共に、駆動機構部の傾動機構を簡略化できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】背もたれ部13内部に施療子の駆動機構部60を傾動可能に配設する一方、この駆動機構部60における施療子を取付けた施療子支持アームを傾動軸53で支持し、施療子に加わる力を傾動軸53にそのまま伝えることから、駆動機構部60の傾動機構に不要な力が加わらず、施療子と駆動機構部60の傾動動作及び施療動作の信頼性や安全性を高められると共に、傾動機構を高い強度のあるものとする必要が無く、この傾動機構を簡略化でき、施療子に係る機構部分全体の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】メカユニットを背もたれ部上下方向に移動可能とするガイドフレームの構造を簡略化、軽量化したマッサージ機を提供する。
【解決手段】揉み玉及び駆動機構部60を有して背もたれ部内部で上下動可能とされるメカユニット50と、該メカユニットを前記背もたれ部13上下方向に移動可能とするガイドフレーム20とを備えるマッサージ機において、前記ガイドフレームには、ラックをメカユニットの上下動範囲にわたり配設し、前記メカユニットには、前記駆動機構部を支持するベース部と、該ベース部側端部に配設されベース部をガイドフレームに対し移動させる回転体と、ガイドフレームに転がり接触するローラとが備えられ、前記回転体は、一部を円筒面状、他部を歯車状のピニオンギヤ部として形成され、前記回転体の円筒面状部位と前記ローラが前記ガイドフレームの一部を挟んだ状態を保ちながら、前記回転体のピニオンギヤ部がラックと噛合する状態とした。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極間隔が狭い場合でもはんだバンプの高さを高くできるようにする。
【解決手段】UBM105の長さLuを開口104の1辺の長さLhよりも小さくする。これにより、UBM105の長さLuは比較例1のUBM105′の長さLu′よりも小さくなる。したがって、はんだバンプ300の底面部分の面積は、比較例1のはんだバンプ300′の底面部分の面積よりも小さくなる。その結果、はんだバンプ300の表面張力の作用によって、はんだバンプ300の体積を増やさずともその高さをはんだバンプ300′よりもΔhだけ高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の最適施療状態において施療手段の移動を制御することで、被施療者の臀部から脚部までを効果的にマッサージするマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の背中を支持する背もたれ部2と、当該背もたれ部に連結し当該被施療者が着座する座部1と、当該座部に配設されるエアバッグa3と、当該座部に連結し回動自在に上下動する脚載部3と、当該座部の間を移動する施療手段93と、前記座部と前記脚載部のなす角度を検出する角度検出手段を備えるマッサージ機において、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて、前記座部のエアバッグの給気量を調整することを特徴とする (もっと読む)


【課題】切刃の角度が小さくシャープな切れ味を発揮しつつ、小刃の構造強度を充分に確保できる内刃を提供する。
【解決手段】内刃12は前後一対の装着壁20・20と、両装着壁20・20を繋ぐ前後方向に長い小刃21の一群を備え、小刃21は、互いに平行なせん断面31および非せん断面32と、これらの左右側縁間の肉壁を抉る左右の湾曲面33・34とで構成。小刃21のせん断面31の左右両側縁には、鋭角の切刃35・35が形成され、左右の湾曲面の抉り深さを異ならせ、小刃21の断面が左右で非対称のベルマウス状に形成。展開した状態における小刃21の平面視形状が、凹縁部26と凸縁部27とが交互に連続する屈曲形状に形成され、凸縁部27における湾曲面33・34の抉り深さを、凹縁部26における湾曲面33・34の抉り深さより大きく、凸縁部27における切刃35の角度α1が、凹縁部26における切刃35の角度α2より小さく設定。 (もっと読む)


【課題】頭皮表面に髪が存在していても、頭皮への通電その他の施療動作を確実に実行でき、頭皮に対し髪の発毛促進や脱毛抑制につながる適切な施療効果を与えられる頭皮用施療装置を提供する。
【解決手段】本体部11の一端部に配設されるヘッド部12の突起17が導電性を有して、補助電極部14との間に使用者の体を介して電流を流す電極の役割も果し、使用者が本体部11を保持してヘッド部12の突起17を使用者の頭皮に髪をかき分けつつ当接させると、突起17による頭皮への物理的刺激の付与と頭皮への通電を同時に実行できることから、突起17の物理的刺激に伴うマッサージ効果に加えて、通電で頭皮における血管の拡張と血行促進状態をもたらして細胞の働きを高められ、表面における髪の有無に関わりなく、頭皮に対し極めて効率よく施療動作を実行して、発毛促進、脱毛抑制等に適切に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】着座者の体圧分布の検出精度が高く、当該体圧分布を基に着座者の姿勢を判別可能であり、姿勢の判別結果に応じて警報を発生可能なシートおよび車椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】シート93は、体圧センサユニット10と警報装置48とを備える。体圧センサユニット10は、体圧センサ5と制御部4とを備える。体圧センサ5は、体圧用センサ薄膜51と体圧用電極01X〜16X、01Y〜16Yと体圧用検出部A0101〜A1616とを有する。体圧センサ5は、着座者Mの体圧を電気量として検出可能である。制御部4は、当該電気量から着座者Mの体圧分布を演算し、体圧分布から着座者Mの姿勢を判別する。 (もっと読む)


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