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Fターム[3B053ND02]の内容

テーブル、机、サービス用ワゴン (3,886) | 回転部 (23) | 垂直軸対応部 (9)

Fターム[3B053ND02]に分類される特許

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【課題】支持基体が伸縮可能に構成されたカート装置において、内側支柱のスライドを案内するスライド案内機構が支持基体の内部に設けられる場合でも、支持基体の前後方向に向かって前方または後方に設けられる収納部材について高い収容能力を確保する。
【解決手段】本発明に係るカート装置は、ベース部に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられた内側支柱19と、外側支柱18の外側面における前後方向に向かって前方側または後方側に設けられた収納部材とを備え、内側支柱19が外側支柱18の内部空洞Kに挿入可能に形成され、内側支柱18の外側面における前後方向に向かって側方部に、回転可能なガイドローラ28が設けられるとともに、外側支柱19の内側面における前後方向に向かって側方部に、ガイドローラ28を上下方向へ案内するローラ案内溝225が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】天板を支持する支柱が伸縮可能に設けられたカート装置において、テーブル什器に突き合わせて配置する際に支柱やテーブル什器の天板が損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明に係るカート装置10は、床面上を走行可能なベース部11と、ベース部11から上方へ突出して設けられた支持基体12と、支持基体12によって下方から支持された天板14とを備え、支持基体12が、ベース部11に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられて、平面視で天板14の一部を下方から支持する内側支柱19と、内側支柱19の外側面に設けられて衝撃を吸収可能なバンパー部材27と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】什器本体に、調整軸嵌合用の支持孔等を加工する必要がなく、かつ調整軸や操作部材を什器本体に確実に保持することにより、天板を什器本体により安定的に支持しうるようにする。
【解決手段】天板7の下面の複数箇所に、外周面に雄ねじ11を有する調整軸8を下向きに突設するとともに、什器本体4の上面に、調整軸8が遊嵌される軸孔15を備え、かつ軸孔の上端部にナット17を設けた操作部材9を載置し、各操作部材9のナット17に調整軸8を螺合し、互いに対向する操作部材9を、什器本体4の上面5に固定した押え部材10の両端部により回動自在に保持し、操作部材9を調整軸8回りに回転させて該調整軸8を操作部材9に対し上下方向に相対移動させることにより、天板7の高さを調節しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】脚体の昇降ストロークを大としうるとともに、所定の高さまでは、摺動面の摺動抵抗が小さく、かつ脚体の外周面に上下2段の段差が形成されないようにする。
【解決手段】内脚7を、昇降機構28により昇降させうるようにするとともに、中間内脚6を、下向付勢手段24により、常時下向きに付勢し、内脚7が所定位置まで上昇したとき、この内脚7と連動して、中間内脚6が付勢手段24に抗して上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】十分な捩れ剛性を有し、且つ家具本体の収容空間の有効内寸を確保することができる同期機構を提供する。
【解決手段】静止部材Eに対して一定の位置で位置決めされた状態で各静止部材Eに対する各昇降部材Fの昇降移動に対応して回動する一対の同期用ピニオンVと、これら同期用ピニオンV同士を連結し筐体Bの収容空間に配されるシャフトYとを備えてなり、シャフトYを、剛性の高い素材から形成したシャフト本体Y1と、シャフト本体Y1の両端部に設けられシャフトY全体の長手寸法の伸縮を惹起する伸縮惹起部Y2とから構成した。 (もっと読む)


【課題】組付けが簡単で且つ組付け時の高い組付け強度を無理なく確保可能な優れた部材の接続構造を提供する。
【解決手段】進退動作するロッドRと、このロッドRに対して着脱可能に取り付けられる作動子Pとを接続するための構造であって、前記ロッドRが、ロッド本体R4と、このロッド本体R4の先端から屈曲する先端屈曲部R5とを具備し、前記作動子Pが、第1の方向から前記ロッド本体R4を取付可能に開成し且つ取付状態で前記ロッド本体R4の少なくとも一部を嵌装可能な第1の嵌装部P21と、前記第1の方向と異なる第2の方向から前記先端屈曲部R5を取付可能に開成し且つ取付状態で前記先端屈曲部R5の少なくとも一部を嵌装可能な第2の嵌装部P22と、前記第1の嵌装部P21側にある先端屈曲部R5を第2の嵌装部P22側へ挿通するための挿通部P2aとを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】 什器本体における左右の物品収納部の開口面を、該収納部の内部空間を小さくすることなく、引戸により体裁よく閉塞しうるようにする。
【解決手段】 什器本体2の内部を、ほぼ中央部において中仕切板により左右に2分割し、その分割された左右の物品収納部の開口面を選択的に閉塞する1枚の引戸3を、什器本体2の前端部に、その少なくとも底板6と両側板7の前端と近接する前方を左右方向に移動しうるように設ける。 (もっと読む)


【課題】調整軸のおねじ部が外部に露出するのを防止するとともに、おねじ部がめねじ筒より外れても、什器本体と天板とが分離しないようにする。
【解決手段】什器本体1の上面とその上方に配設した天板5の下面との対向面間に設けることにより、天板5の高さを調節しうるようにした高さ調節装置6であって、天板5の下面の少なくとも四隅部に下向きに突設され、かつ下部がおねじ部7となっている調整軸8と、上部に調整軸8が挿通可能な操作筒部9aを有し、かつ下部に、おねじ部7に螺合されるとともに、什器本体1の上面に設けた支持孔14に、回動自在に嵌合されて支持されるめねじ筒9bを有する筒状アジャスタ9とからなっている。 (もっと読む)


本発明は、学校で生徒達が主に使用する机・椅子に関し、より詳しくは、個々人の身体的条件に適するように簡便に調節して使用することができる机・椅子の高低調節装置に関する。
本発明の机・椅子の高低調節装置は、机・椅子の下部支柱と上部支柱との間に机・椅子の高低が調節できるように高低調節装置を固定設置し、かつ、前記高低調節装置は机・椅子の上部支柱から下部支柱に貫通されて高低調節装置と結合するように構成し、前記下部支柱の外側に目盛表示分が穿孔されて、前記下部支柱に突出した前記高低調節装置を回転調節して前記上部支柱に表示された目盛が、前記目盛表示部の穿孔の内に一致するようにして高低を楽に合せることができるように形成したものである。
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