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Fターム[3B061AD03]の内容

電気掃除機(ノズル) (3,495) | 回転ブラシ (843) | 回転ブラシの配置 (605) | 回転軸が床面に平行 (524)

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【課題】吸塵効率を向上した電気掃除機の床ブラシを提供する。
【解決手段】吸込口24に連通する吸込室25の側方に駆動部27の伝達部27bを収容した駆動室28の下部に、吸込口24に連通して吸込溝54を設ける。吸込口24に至る風路幅をケース体11に確保し、駆動室28の下方を吸込溝54により有効に利用して、回転ブラシ21が床面から掻き上げた塵埃を、吸込溝54を介して吸込口24へと確実に吸い込むことができ、吸塵効率を向上できる。
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【課題】塵埃吸引、拭き取り性能に優れた電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】回転自在に配された回転ブラシ3と、前記回転ブラシ3のブラシ6に摺設するイオン発生部4とを備え、前記イオン発生部4には前記ブラシ6側に突出してこれと摺接するリブ(突部)4aを設けるとともに、前記回転ブラシ3と前記リブ4aとを帯電順位が異なる材料で形成したもので、リブ4aの立ち上がり面の分だけ前記ブラシ6とイオン発生部4との接触面積が大きくなってイオンの発生量を増大することができ、前記回転ブラシ3のブラシ6の長さが製造時にばらついても、これに影響されることなく、安定してマイナスイオンを発生させることができ、塵埃吸引、拭き取り性能に優れた電気掃除機用吸込具を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性およびメンテナンス性を確保できる床ブラシを提供する。
【解決手段】床ブラシ9のケース体11を床面上で前後に進退させると、ケース体11が前方向に走行している際には、毛の方向が後方向に沿っている起毛布56が床面に接地し、ケース体11が後方向に走行している際には、毛の方向が前方向に沿っている起毛布59が床面に接地することで、起毛布56,59による床面との接触負荷の増加を抑制できるとともに、シーソー式車輪13が回転しないことで、塵埃が揺動軸33などに絡み付くこともなく、シーソー式車輪13がロックして揺動しなくなることもないので、床ブラシ9の良好な操作性を確保できるとともに、絡み付いた塵埃を作業者が手で除去する必要がないので、良好なメンテナンス性を確保できる。
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【課題】回転ブラシのブラシ体が絨毯等の被掃除面に当たっても腰折れし難い床用吸込具を提供することを課題とする。
【解決手段】下面に吸込口6を有する吸込具本体1と、前記吸込口6に臨ませて回転する回転ブラシ8と、該回転ブラシ8の芯体9に形成された溝10に基部11を挿入して装着されるブラシ体12とを備え、前記基部11は、前記芯体9の溝10に挿入した状態で前記芯体9の外径よりも突出する突出部15を有する。絨毯等の被掃除面に前記ブラシ体12が当たっても、前記突出部15により前記ブラシ体12の腰折れを抑制することができ、前記ブラシ体12によって、絨毯の毛の奥にある塵埃を掻き出すことができ、塵埃の吸い残しが発生しない。 (もっと読む)


【課題】軽量で操作性に優れ、かつ集塵性能に優れた掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】電気掃除機本体(図示せず)に内蔵された電動送風機(図示せず)による吸引風で回転して被掃除面上の塵埃を掻き上げる回転ブラシ20と、下面に設けられ塵埃を吸引する吸入口23とを備え、前記吸入口23の前縁部に床面との隙間を広くする凹部18を形成したもので、回転ブラシ20を駆動するモーター等の別部品が不要なので軽量化が図れ、それにより操作性も向上し、しかも凹部18以外の部分では吸入口23の前縁部と床面との隙間が小さいので、吸込み風の風速が早まり、回転ブラシ20を効率的に回転させて、塵埃の掻き取り性能、集塵性能が大幅に向上するものである。 (もっと読む)


真空掃除機のような表面処理電気器具用ツール(1)は吸引開口(4)を具備するハウジング(3)を含む。ブラシ棒(13)のようなアジテータはハウジングの吸引開口に回転可能に設置される。こうしたツールの内部は吸引開口を通じて引き込まれる大きな物体により、あるいはさもなければ、ブラシ棒内で絡み合うようになった糸及び繊維によって、閉鎖され得る。本発明によれば、ブラシ棒(13)は交換又は修理のために吸引開口(4)を通じて着脱可能である。ハウジングの一部は使用者が詰まり易い傾向にあり得るツールの首部の幅狭開口にアクセスするために着脱可能ともし得る。
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真空掃除機モータ組立体は気流を供給するファンを駆動するように配置したバケット(32)にモータを備え、遊星歯車装置(34)はモータの出力軸(33)に取り付けた回転速度を減じた出力部を構成する。この出力部はベルトを介してアジテータを駆動するために用いられ、ベルトはこれまでに達成可能な速度に対して減じられた回転速度で駆動されかつ従ってベルトの摩耗が減じられる。モータケーシングに直に取り付けた歯車装置を設けることはコンパクトな組立体を提供する。輪歯車(39)のような遊星歯車の1つはアジテータが詰まるようになった場合にクラッチ部材(41)に対して滑るように配置され、アクチュエータ(50)は滑る歯車の摩擦により生じる熱が予め定められた値を超える場合あるいは滑る歯車が予め定められた値より上の速度で回転する場合にモータを切る。このようにモータは装置の構成要素のいずれかに損傷が生じる前にスイッチを切る。
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【課題】 従来の真空掃除機の駆動方法及び真空掃除機を操作性の面で改善することとして見出される。
【解決手段】 本発明は、吸気ノズル(2)を備えた真空掃除機(1)の制御方法であって、真空掃除機(1)内に、モータで吸気流が生成され、これによって吸気ノズル(2)内に減圧が発生し、さらに、真空掃除機(1)の操作(押出し操作及び/又は引戻し操作)において発生すると共に、ユーザに最終的に押出し抵抗又は引戻し抵抗として作用する応力負荷が、測定され、さらに、各押出し操作において、測定された各応力負荷に応じて、真空掃除機(1)の押出し抵抗が自動的に調節される方法、及び真空真空掃除機に関連する。従来の方法及び真空掃除機の操作性を改善するため、各押出し操作において、測定された各応力負荷に応じて、真空掃除機(1)の押出し抵抗が自動的に影響されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】掃除機の床ノズルを特に吸引作業の操作性に関して改善する。
【解決手段】本発明は掃除機の床ノズル(1)に関するもので、進行方向(r)に固定された制限手段(8)、例えば滑り板(9)によって前後が区切られた吸引室(3)を備え、吸引室(3)の内部には場合によっては回転することができるブラシ(6)が配置される。話題とする床ノズルを特に清掃作業時の操作性に関して改善するため、前方および/または後方の制限手段(8)に1つ以上の吸引室開放開口部(15)を形成し、かつ固定された制限手段(8)に吸引方向(s)に対して前方に横たわる動くことのできる制限手段(10)を配置し、床ノズル(1)の移動方向(rまたはr’)によって発生する負圧によって吸引室(3)の気密を高めるように吸引するか、負圧の開放のため持ち上げられるようにし、かつ動くことのできる制限手段(10)は何時でも吸引室(3)の負圧の開放ができる位置に、吸引室開放開口部(15)を密閉しないよう取り囲むことが提案されている。 (もっと読む)


湿式及び乾式裸床面用の裸床面掃除機は、湿式吸引ノズル及び乾式吸引ノズルを有するベースと、当該ベースに枢結するハンドルとを備える。乾式吸引ノズル及び湿式吸引ノズルそれぞれと回収タンクとの間の作用空気導管に取り付けられるダイバータが、湿式吸引ノズル及び乾式吸引ノズルそれぞれから回収タンクへの作用空気流を選択的に少なくとも部分的に遮断するように、乾式吸引位置及び湿式吸引位置間で、ハンドルの移動により、可動である。

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