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Fターム[3B082BD00]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 給水、排水 (429)

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排水系 (75)
配管 (116)
水位検知、制御 (50)

Fターム[3B082BD00]に分類される特許

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【課題】本発明は、洗浄水中で直立状態を維持して十分に洗浄水に浸すことができる箸、及び、この箸を一度に大量に洗浄しても十分な洗浄効果を得られる洗浄方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、箸の持ち手側の端の内部に重しが埋め込み、この箸を洗浄槽に投入し、底部で振動を発生させた洗浄槽の中で箸を振動させることで汚れを分離させ、また、洗浄槽内で回転水流を起こして水流による洗浄力を高めた箸の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】湿度の高い空気を排出することなく食器を乾燥させることが可能で、かつ、残菜類による通風経路や除湿部などの閉塞、雑菌や悪臭の発生などを抑制することが可能な食器洗浄乾燥機を提供する。
【解決手段】通風手段23が、通風経路Fにおける除湿部Gよりも、通風方向の下流側に位置するとともに、内部に水が浸入したとき、または、通風手段の内部で結霧水が発生したときに、浸入水または結露水が溜まる水滞留部37を有している食器洗浄乾燥機において、水滞留部に溜まった浸入水または結露水を排出する排水機構を設ける。
通風手段が、羽根と該羽根を囲繞するファンケースとを具備する送風機により構成され、ファンケースの内部が水滞留部37となっている場合において、ファンケースに排水機構として水抜き孔35aを設ける。
水抜き孔から排出される水を、空気供給口に導く排出経路36を設ける。 (もっと読む)


【課題】上下に洗浄槽を分けて被洗浄物を洗浄する場合、上側の洗浄槽で使用される循環洗浄水を有効に活用することで節水性に優れ、かつ省エネ、使い勝手の良さも向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】扉部5で開閉される洗浄槽3を上タンク6と下タンク7に分割する受板9と、上タンク6内の被洗浄物4を洗浄する上洗浄ノズル12と、下タンク7内の被洗浄物4を洗浄する下洗浄ノズル13と、上洗浄ノズル12と下洗浄ノズル13に洗浄水を供給する洗浄ポンプ21と、受板9と扉部5の間に設けられ上タンク6と下タンク7とを連通させる上下流路23と、上下流路23の略下方に位置する下タンク7に排水口25を備えたことで、上タンク6内に噴射された洗浄水は、上下流路23を通過して排水口25に最短距離で流送されるので、経路を流れる無駄な水量を省け、節水効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】予洗浄工程を実行するときに被洗浄物に付着した血液やタンパク質が高温の洗浄水によって凝固して被洗浄物に強く付着するのを防ぐ。
【解決手段】洗浄機10においては、洗浄槽20に洗浄水を供給する洗浄水供給管を、給水弁28aを備えた給水管28と給湯弁29aを備えた給湯管29とから構成し、制御装置40は予洗浄工程を実行するときにこれら給水管28と給湯管29とから水と湯とを供給して洗浄槽20内の洗浄水が所定温度以下となるように給水弁28aと給湯弁29aとを開閉制御した。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理を中断して洗浄対象物を洗浄空間に収納でき、しかも、乾燥処理を適切に再開できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、乾燥処理の実行中において中断指令が指令されると、乾燥処理の実行を中断する乾燥中断処理を実行し、かつ、その後再開指令が指令されると、乾燥処理を再開するように構成され、且つ、乾燥中断処理として、通風手段23の通風作動及び加熱手段9の加熱作動を停止させるべく通風手段23及び加熱手段9を制御し、かつ、除湿部Gに除湿用の湯水の供給を継続させるべく湯水断続手段Eを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内、濁度検知用の洗浄水以外の洗浄水による濁度検知精度への影響を抑制すること。
【解決手段】濁度検知手段14は、洗浄手段6の噴射口15から供給される洗浄水の濁度を検知する検知部16と、検知部16の前部に設けられるとともに濁度を検知するための洗浄水以外の洗浄水の検知部16への供給を防ぐ洗浄水遮蔽壁41と、を有するので、洗浄水の水面に浮かぶ油汚れなどからの濁度検知手段14の汚染を抑制し、さらに濁度検知用の洗浄水の供給を抑制するので濁度検知の誤差の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄およびすすぎを実行する際の洗浄ポンプを起動する際に発生する騒音、および洗浄水を噴射する噴射ノズルを切り換える際に発生する騒音を低減して、通常運転モード時よりも静かに洗浄およびすすぎを実行することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】通常運転モードと、この通常運転モード時よりも静音化するように運転する静音運転モードとを備え、静音運転モードでは、洗浄ポンプ4の定格の回転速度に到達するまでの立ち上げ時間を通常運転モードにおける立ち上げ時間よりも長く設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で洗浄槽内水温の検出を的確に行えるようにする。
【解決手段】食器類3を洗浄、乾燥するための容器にあたる洗浄槽4の下方に、洗浄水を加熱する湯沸かし用ヒータ15が配置されて下向に窪む水溜部4cを形成し、水溜部4c内には洗浄ポンプ8の吸込口4dを接続するとともに洗浄槽4と一体に隆起部4eを形成し、隆起部4e内に温度検出手段9を配置して、洗浄槽内水温を温度検出手段9の全周面で検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の大きさに制約のある家庭用食器洗い機において、浮上分離による洗浄水を浄化を実現する。
【解決手段】貯水部3の一端に設けた微細気泡を噴出する気泡噴出口5と、微細気泡を生成する気泡生成手段12と、前記貯水部3の他端の下部に設けた水を排出する吸引口6と、前記貯水部3の上部に接続した排水部7を設け、前記貯水部3は深さ方向よりも水平方向に長い長形とし、前記貯水部3内の汚れた洗浄水を前記気泡生成手段12によりバブリングし、汚れ成分を洗浄水から浮上分離させて、前記排水部7から排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】食器等の被洗浄物の表面に水滴跡が残るのを防止する。
【解決手段】洗浄槽1内に収容した被洗浄物6の一部を囲むように画成する隔壁2を設け、すすぎ工程後、乾燥工程前に、前記隔壁2で囲まれた部屋3内の被洗浄物6aに蒸気発生装置4で発生した蒸気を供給し、被洗浄物6aに結露させて水滴跡の原因となる成分を含んだ水滴を流し落とすようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 給水タンクに注水されてから運転が実行されずに時間が経過した場合、雑菌が繁殖した古い水を使用して食器洗い運転を実行するおそれがある。
【解決手段】 電源投入後に給水タンク内の水の有無を判定し(S11、S12)、貯留水がある場合にはその水温T1と雰囲気温度T2とを検出して(13、S14)、その温度差ΔTが規定値Ta以下であるときに貯留水が古いものと判断する(S15、S16)。その場合には、使用者に対する警告報知を行い(S17)、報知から所定時間内に排水キーが操作されたならば給水タンク内の貯留水を機外へと廃棄する(S18〜S23)。貯留水が新しいものであると判断した場合には警告報知を行わず、電源スイッチの受け付けを待って運転開始を可能とする。 (もっと読む)


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