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Fターム[3B082BD01]の内容

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Fターム[3B082BD01]に分類される特許

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【課題】より確実な洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の導電度を検出する導電度検出手段34と、導電度検出手段34による洗浄前の検出に係る導電度とすすぎを所定時間行った後の導電度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてさらにすすぎを行う節水制御を行うかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極センサーの経年変化による濁度検出値の誤差補正を可能とすることにより、経年変化に対して濁度測定の精度を高めた食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、電極センサー4を備えたコルピッツ型発振回路部1と、その発振電圧出力を整流する整流回路部2と、さらに、マイコン8で制御されコルピッツ型発振回路部1に複数の異電圧の電源電圧を印加可能とした駆動電源電圧調整部7とを備えたもので、電極センサー4の経年変化によるインピーダンスの変化に対して、コルピッツ型発振回路部1に、より電圧の高い電源電圧を印加することにより、電源電圧を上げて回路のQを同じにするように補正をかけ、濁度測定時の出力変化カーブをほぼ同等にすることで、洗浄水の濁度測定の精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食器等洗浄機の洗浄方法に関し、従来の食器等洗浄機においては、すすぎ水を最大コンベア速度に合わせた水量にしてそのまま低速のコンベアにも適用し、すすぎ水を無駄に使用していたことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】洗浄対象物をコンベアで搬送しながら、順に前記洗浄対象物を洗剤及び洗浄水で洗浄する洗浄工程とその後にすすぎ水で前記洗浄対象物のすすぎを行うすすぎ工程とでなる食器等洗浄機の洗浄方法において、前記コンベアの搬送速度の変化と前記すすぎ工程でのすすぎ水量の変化とを、比例するように連動させた食器等洗浄機の洗浄方法とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水(及び必要に応じてすすぎ水)の汚れを汚れ検出部で検出した検出結果に基いて洗浄工程を制御し、すすぎ水(及び必要に応じて洗浄水)の塩分汚れなどを導電率検出部で検出した結果に基いてすすぎ工程を制御することにより、食器類をより清潔に洗浄すると共に、省エネルギー性を向上することのできる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】水溜室6とノズル用ポンプ10とを接続する吸水管11の少なくとも一部に透光部を設け、この透光部の外周に発光素子24と受光素子25からなり吸水管11内を流れる水の汚れを検出する汚れ検出部23を設けると共に、吸水管11にこの吸水管11内を流れる水の成分を検出する導電率検出部26を設け、少なくとも汚れ検出部23の検出結果に基いて洗浄工程を終了すると共に、導電率検出部26の検出結果に基いてすすぎ工程を制御する。 (もっと読む)


【課題】湯水断続手段の構成の複雑化を抑制した状態で多量の水が無駄に消費されるのを抑制し、かつ、湯水断続手段の故障状態の検出を適切に行える食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及びすすぎ処理において湯水を供給するときには、給水源に接続された給水路4Aを開閉する第1開閉弁V1及び給水路4Aから分岐されて洗浄空間Qの給水口5に接続される洗浄槽用分岐路4Bを開閉する第2開閉弁V2を開き、且つ、乾燥処理において湯水を供給するときには、第1開閉弁V1を開きかつ第2開閉弁V2を閉じるように構成され、且つ、乾燥処理において、湯水が排出されている洗浄空間Qに湯水の供給を開始してから、乾燥用排出水位Y1bが検出されるまでの乾燥用経過時間が、設定判定時間以下のときには、前記第2開閉弁の開故障であると判断する開故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物を収容できる高さを十分確保し、残さいや洗浄水が洗浄槽外に落下することを防止できる使い勝手の良い引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、固定される上洗浄部5とに分割構成し、上洗浄部5は、上食器かご11と、上食器かご11の下方に設けられる上洗浄ノズル12と、上洗浄ノズル12の下方に設けられ上食器かご11の下面全体を覆う受板13と、受板13の周囲の下方に設けられる回収部13aと、前側端部に設けられる連通経路42とを備え、上洗浄ノズル12および受板13は上食器かご11に略固定されることで、被洗浄物7を収容できる下洗浄部4および上洗浄部5の高さを調整することができると共に、上食器かご11に収納された被洗浄物7から落下する残さいや洗浄水が洗浄槽2外に落下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペース効率とキッチンワークの効率を向上できる食器洗浄機付きシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンク槽9を、仕切板19でシンク専用領域9Aと、シンクと食器洗浄機との共用領域9Bとに区分し、共用領域9B内に食器類22を収容する。そして、共用領域9B上に洗剤液の飛散防止用カバー21を装着し、この共用領域9B内に洗浄機ユニット14の洗浄ノズル16からノズル用開口12を介して洗剤液を噴射して食器類22を洗浄する。食器洗浄機を使用しないときには、ノズル蓋11でノズル用開口12を封止し、専用領域9Aと共用領域9Bをシンク槽9として使用する。シンク槽9の一部を食器洗浄機の洗浄槽として利用することでスペース効率を向上でき、シンク槽9内で食器類22を洗浄することで食器類22の移動距離を短くしてキッチンワークの効率も向上できる。 (もっと読む)


【課題】より安定してラジカルを生成することのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体を収容する液体収容部4と、気体を収容する気体収容部5と、気体収容部5中の気体を液体収容部4へ導く気体通路3aが形成され、液体収容部4と気体収容部5とを隔てる隔壁部3と、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、気体通路3aに微細化手段を設け、気泡を微細化するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で洗浄槽外への水漏れの発生しない引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】上方に開口し前後に引き出し自在に設けられる下洗浄槽3と前方及び下方に開口する上洗浄槽4とに分割している洗浄槽2を備えた食器洗い機において、下洗浄槽3内底部に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第1の導水路18を介し連通する下洗浄ノズル20と、下洗浄ノズル20より上方に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第2の導水路19を介し連通する上洗浄ノズル22とを備え、第2の導水路19は、洗浄ポンプ15から下洗浄槽3の内底面及び内前面に沿って形成される外部水路32と、外部水路32の終端に着脱自在に設けられ洗浄槽2内方に延出する内部水路21とを有していることで、運転停止直後に下洗浄槽3を引き出しても外部水路32と内部水路21との接続部33から洗浄槽2外への水漏れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】給水時、洗浄時、排水時の洗浄水の流れの持つエネルギーを利用することにより、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、食器類9を収容する洗浄槽2と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7に洗浄水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄水を洗浄槽2内に給水する給水ホース3と、洗浄水を洗浄槽2外に排水する排水ホース12と、洗浄水の流れによって電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの発電手段14と、発電手段14により発生した電気エネルギーを蓄える蓄電池15と、蓄電池15に蓄えた電気エネルギーを、蓄えた以降の洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程、乾燥工程で使用して運転を制御する制御手段16とを備えたものであり、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】上下に洗浄槽を分けて被洗浄物を洗浄する場合、上側の洗浄槽で使用される循環洗浄水を有効に活用することで節水性に優れ、かつ省エネ、使い勝手の良さも向上し、さらに残さいの捕集効率も向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】扉部5で開閉される洗浄槽3を上タンク6と下タンク7に分割する受板9と、上タンク6内の被洗浄物4を洗浄する上洗浄ノズル12と、下タンク7内の被洗浄物4を洗浄する下洗浄ノズル13と、上洗浄ノズル12と下洗浄ノズル13に洗浄水を供給する洗浄ポンプ21と、受板9と扉部5の間に設けられ上タンク6と下タンク7とを連通させる上下流路23と、上下流路23に設置する中段残さいフィルタ48を備えたことで、中段残さいフィルタ48には、上タンク6内に噴射されて循環する洗浄水が常に通過することになり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】本来構成を有効利用した簡素な構成にて、しかも、ランニングコストの低下を図る形態にて、除湿部からの除湿用の湯水及び凝縮水を的確に外部に排出することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Qからの空気吸引口22と洗浄空間Qへの空気供給口21とに亘る通風経路Fを通して通風手段23にて循環される洗浄空間の空気を、除湿用の湯水との接触により冷却することにより、空気中の水分を凝縮させて除湿する除湿部Gが、除湿処理後の湯水及び凝縮水を洗浄槽D内に流動させるように構成され、洗浄処理、すすぎ処理、及び、乾燥処理を実行する制御手段Hが、乾燥処理において、洗浄空間Qの底部に貯留される湯水が湯水増加水位になると、排水ポンプ6を作動させて、その湯水増加水位の湯水を排出する乾燥用排水運転を繰り返すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で速やかに加熱するとともに、突沸現象を生じさせることがなく、しかも清掃等のメンテナンスも容易な液体加熱装置を提供する。
【解決手段】液体を貯留する貯留槽5と、貯留槽5の下方に設けられた燃焼室4とを備え、燃焼室4から貯留槽5内を経由して上方に延びる排気筒8を上下方向に沿って立設し、排気筒8の内壁面にフィン12を設けた構成とされており、貯留槽5は、水平横断面が矩形に形成されるとともに、排気筒8は、水平横断面が長方形をなす偏平角筒状に形成され、その長辺方向が貯留槽5の一辺と平行に配置され、短辺方向に相互に間隔をおいて複数立設されている。 (もっと読む)


【課題】全体構成が大型化することを回避しながら、洗浄空間内に洗浄用の水位の湯水を貯留する時間の短縮化を図ることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Q内の洗浄対象物を洗浄する洗浄処理、洗浄対象物をすすぐすすぎ処理、及び、洗浄対象物を乾燥する乾燥処理を実行する制御手段Hが、乾燥処理において、加熱手段9にて洗浄空間Qの空気を加熱しながら、除湿部Gにて除湿用の湯水と通風経路Fを通過する空気とを接触させるべく、通風手段23、加熱手段9、及び、湯水断続手段Eを制御し、洗浄処理及びすすぎ処理において、給水口5から洗浄空間Q内に湯水を供給することに加えて、除湿部Gから洗浄空間Q内に湯水を供給すべく、湯水断続手段Eを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯水貯留槽の4つの側壁における洗浄槽の水位が洗浄用水位であるときの湯水貯留槽の水面に対応する部分を含めて、湯水貯留槽の4つの側壁における汚れを適切に取り除くことができる食器洗浄機の水位検出装置を提供する。
【解決手段】連通口40Cを通して洗浄槽内の湯水が導入される横断面形状が4角形状の湯水貯留槽40を洗浄する洗浄水供給手段Lが、湯水貯留槽40の洗浄水供給用の側壁M1の左右両端側で、且つ、洗浄槽の水位が洗浄用水位であるときの水面よりも上方側の一対の洗浄水供給口Laより、対向する側壁M3に向けて、隣接する1対の側壁M2、M4の壁面に沿って洗浄水を吐出し、かつ、一対の洗浄水供給口Laより吐出される洗浄水の一部を、洗浄水供給用の側壁M1に沿って流下させるように構成され、連通口40Cが、対向する側壁M3の下端部に連なる状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程を流水で行い、かつ節水できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物を洗浄する洗浄槽1と、洗浄槽1内に給水を行う給水手段11と、洗浄槽1内の洗浄水を循環させるための循環経路7,8と、循環経路内に設けられた洗浄ポンプ5と、給水手段11から洗浄槽1内に給水して被洗浄物をすすぐ流水すすぎ水供給手段21と、流水すすぎ後の水を蓄える貯水タンク14と、制御手段20とを備え、流水すすぎ後の水を貯水タンク14に蓄えるとともに次回の洗浄水に使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】各工程ごとに適応させた洗浄方法になっていないため、噴射口を切り換えて噴射しても効率よく洗い、すすぎができないため、節水や省エネができないという課題があった。
【解決手段】洗浄ノズル7の複数の噴射口は、各流路で開口面積が異なり、洗い工程では、弁体21で開口面積が小さい噴射口を有する第1の洗浄流路15に切り換えて洗浄ポンプ6が洗浄水を供給する時間を長くしたことで、洗浄ポンプ6の能力を落とすことなく、洗浄ノズル7の噴射流量と圧を変えることができるので、洗い工程にあった好適な運転が可能になるとともに、水量を抑えて洗浄することもでき、節水、省エネを実現する。 (もっと読む)


【課題】タワーノズル39の噴射口から噴射される洗浄水の噴射反力は回転中心から非常に近い距離で発生するため、発生する回転モーメントも小さく、洗浄ノズル7の回転のためだけに噴射される洗浄水が多くなり、食器に噴射する洗浄水の量が減る。
【解決手段】洗浄ポンプ6から供給される洗浄水の水圧の変化により複数の流路を切り換える弁体23は、回転軸14内に設けられて洗浄ノズル7とともに回転し、タワーノズル39の流路は、洗浄ノズル7の複数の流路のうち一つの流路と連通することで、洗浄ノズル7の複数の流路のうちの一つと連通する流路を持つタワーノズル39からの噴射時には、洗浄ノズル7からも洗浄水を噴射することで洗浄ノズル7自体を回転させながら、洗浄ノズル7及びタワーノズル39から洗浄水を噴射させることができる。 (もっと読む)


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