説明

Fターム[3B082BL02]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | ノズル、ヘッダー (163) | 噴射方向変化 (33)

Fターム[3B082BL02]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】コストの増大を最小限に抑えつつ、食器かごに載置される、コップや湯飲みなどを含む各種食器の洗浄性能の高い食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器G1,G2,…を載置するための食器かご3と、食器かご3を収納する洗浄槽4と、この洗浄槽4内の底部に設けられて食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する主洗浄ノズル5と、この主洗浄ノズル5とは別個の位置において食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する補助洗浄ノズル9とを備えた食器洗浄機1において、補助洗浄ノズル9を、その最下端位置が、食器かごの最下端位置と同じ高さ、またはそれよりも上方に位置するような態様で、食器かご3に取り付ける。
また、補助洗浄ノズルを、主洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水路から分岐された分岐給水路に接続する。 (もっと読む)


【課題】タワーノズル21の噴射口から噴射される洗浄水の噴射反力は回転中心から非常に近い距離で発生するため、発生する回転モーメントも小さく、洗浄ノズル7の回転のためだけに噴射される洗浄水が多くなり、食器に噴射する洗浄水の量が減る。
【解決手段】洗浄ポンプ6から供給される洗浄水の水圧の変化により、洗浄ノズル7内の複数の流路を切り換える弁体25は、回転軸14内に設けられて洗浄ノズル7とともに回転し、タワーノズル21の流路は、洗浄ノズル7の複数の流路とは連通せず設けているので、弁体25の切換により洗浄ノズル7のどの流路の噴射口から洗浄水を噴射しても、洗浄ノズル7自体を回転させながら、常に、タワーノズル21から洗浄水を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】食器かごに載置した被洗浄物の洗浄に寄与の高い噴出孔のみを開放して、より効率よく被洗浄物の洗浄を行うことができ、なおかつ、洗浄水が洗浄槽壁面に衝突することによる騒音を低減した食器洗い機を実現する。
【解決手段】筐体内に引き出し自在に設けられた洗浄槽7内に、被洗浄物を載置する上部食器かご16及び下部食器かご14と、洗浄水を被洗浄物に噴出する固定洗浄ノズル10及び回転洗浄ノズル9とを備え、上部食器かご16は移動可能に載置され、固定洗浄ノズル10に設けられた複数の噴出孔19は上部食器かご16の位置により開閉するよう構成したものであり、食器かごに載置した被洗浄物の洗浄に寄与の高い噴出孔19のみを開放し洗浄を行うので、より効率よく被洗浄物の洗浄を行うことができ、なおかつ、洗浄水が洗浄槽7の壁面に衝突することによる騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の洗浄性能を確保しながら、食器のセット性を向上させること。
【解決手段】食器3類を配置する食器かご4を収納する洗浄槽2と、洗浄槽2内の洗浄水を循環させる洗浄手段6と、洗浄槽2内の洗浄水を加熱する加熱手段5と、洗浄槽2内の洗浄水を排出する排水手段10と、洗浄槽2内で回転できるように配設され且つ洗浄水を噴射する噴射孔8を有する洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7を電動機で駆動する電動駆動手段18を備えることにより、洗浄ノズル7は電動駆動手段18により洗浄槽2内で回転するので、洗浄ノズル7上の噴射孔8の配置や噴射角度、数に関係なく、洗浄ノズル7は所定回転数で回転することができる。それゆえ、噴射孔8を洗浄ノズル7の任意の位置に配置することができるので、茶碗や汁椀などの深型の食器3を食器かご4の任意の位置にセットしても洗浄することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない使用水量で汚れを落とす力と汚れを洗い流す力をともに高めることができ、今までにない高いレベルの洗浄性能を与えることができる優れた吐水装置を提供する。
【解決手段】水の吐水を行う吐水手段と、前記吐水手段より下流に設けられ、前記水を吐水する吐水孔を備えたノズルと、備えた吐水装置において、前記吐水手段は、第1の吐水と、第2の吐水を行うものであって、前記第1の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第2の吐水よりも大きな吐水断面積となるように構成され、前記第2の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第1の吐水よりも速い速度となるように構成され、更に前記吐水手段は、前記第1の吐水と第2の吐水を異なるタイミングで吐水するように構成されていることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズル内の流路の切り換えを確実に行い、節水と食器への洗浄水の噴射の偏りをなくす。
【解決手段】洗浄水を噴射するとともに回転自在に支持された洗浄ノズル7に、噴射口19、20を有する複数の流路15、16と、前記流路への洗浄水の供給を切り換えるとともに洗浄ポンプ6の動作と連動して進退移動する弁体21と、前記弁体を内蔵する回転軸14とを設け、前記弁体21は、前記洗浄ノズル7とともに回転しながら、前記流路に対して進退移動して回動することにより、前記流路への洗浄水の供給を切り換えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】広範囲に洗浄水を噴射し、被洗浄物の洗浄性能を高めること。
【解決手段】洗浄水を加圧する洗浄ポンプ6と、回転しながら噴射口より洗浄水を噴射し、かつ内部に少なくとも2つの洗浄経路を有する回転洗浄手段7と、洗浄経路に選択的に洗浄水を供給する分水手段13とを備え、回転洗浄手段7は、洗浄経路を切り換え、回転方向が変化する構成とし、分水手段13は、移動可能な弁体27と、弁体27を駆動する電動駆動手段30を備え、分水手段13の切換時に、洗浄ポンプ6を停止する構成とし、複数の噴射口23から広範囲に噴射することに加え、回転洗浄手段7の回転方向を正転逆転に変化させ、回転方向に依存する被洗浄物間への洗浄水の浸入ムラを少なくでき、洗浄性能が向上する。また、分水手段13の切り換え時に、洗浄ポンプ6を停止して、電動駆動手段30に負荷をかけずに、切換を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の設置スペースを確保した状態で、異なる洗浄経路から噴射される洗浄水により、効率よく被洗浄物を洗浄すること。
【解決手段】複数の吐出経路15a、15b、インペラ5等で構成した洗浄ポンプ4と、各吐出経路と連通する導水経路13a、13bを有する回転洗浄手段12と、回転洗浄手段12を保持し、回転中心となる軸受部16を有し、洗浄ポンプ4は、回転洗浄手段12の軸心から本体の設置面に対して略水平方向に離して一定距離に配置され、インペラ5の回転方向を切換える構成にしたことにより、洗浄手段を複数設ける必要がなく、また、回転洗浄手段12の軸受部16も大きくなることがないので、洗浄槽内の被洗浄物の設置スペースを確保した状態で、異なる洗浄経路から噴射される洗浄水により、効率よく被洗浄物を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転ノズルを回転させつつ、勢い良く洗浄水を噴射することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の食器洗浄機では、洗浄ノズルが、洗浄槽に固定されたノズル軸と、ノズル軸に回転可能に支持された回転ノズルを備える。そのノズル軸は、回転ノズルを一方に回転させる方向に洗浄水を噴射する第1噴射口と、回転ノズルを他方に回転させる方向に洗浄水を噴射する第2噴射口と、第1噴射口に連通する第1洗浄水経路と、第2噴射口に連通する第2洗浄水経路を備える。その回転ノズルは、ノズル軸から噴射された洗浄水を内部に受け入れる受入口と、受入口から受け入れた洗浄水を洗浄槽に噴射する第3噴射口を備える。その食器洗浄機では、洗浄ポンプを一方に回転させると、洗浄槽の洗浄水がノズル軸の第1洗浄水経路に送り出され、洗浄ポンプを他方に回転させると、洗浄槽の洗浄水がノズル軸の第2洗浄水経路に送り出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽壁部の固定ノズルを増やさなくとも多種類の食器類の十分な洗浄を可能とし且つ騒音の発生を極力抑える。
【解決手段】食器かごが配置される洗浄槽2の背壁部2aに固定して設けられ、洗浄槽2内の上部に向けて洗浄水を噴射する固定ノズル16を備えた食器洗浄機1において、固定ノズル16の上方に反射板17を設けた。固定ノズル16から噴射された洗浄水は、反射板17により拡散されながら洗浄槽2内に供給されるようになり、食器かごの広範囲に洗浄水が行き渡るようになる。 (もっと読む)


【課題】分水の切換えによって回転方向が正逆切換えられる回転洗浄ノズルの正転時間と逆転時間とを分水の切換え制御によって洗浄条件に見合う所定の時間割合に制御できるようにする。
【解決手段】洗浄ポンプ8からの洗浄水を、制御手段31による洗浄ポンプ8の駆動制御に応動する分水手段14により、回転洗浄ノズル12に備える2つの吐出経路33、34へ選択的に供給し、供給される吐出経路33、34の違いによって、その回転方向が正転と逆転とに切換えるのに、制御手段31は、回転洗浄ノズル12の正転時間と逆転時間とが所定の割合となるように洗浄ポンプ8を駆動するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】複数の洗浄ノズルを分水により選択的に働かせて効果的に洗浄を行い、回転洗浄ノズルへはかさ低い経路にて層流状態にて分水し安定に回転させられるようにする。
【解決手段】洗浄ポンプ8からの洗浄水を、複数の洗浄ノズル12、13の1つまたは複数の吐出経路33〜35に、同時または異時に分水して選択的に供給するようにし、分水手段14は、分水用の弁室133、弁室133に接続され吐出経路33〜35と連通する流出路36〜38を持った分水通路48、弁室133内で流入する洗浄水を選択的に分水させるように切換える弁体32を持ち、弁室133から回転洗浄ノズル12を支持してそれに連通する回転支持部41に至る流出路が、回転洗浄ノズルを配置する壁4aに沿って延びる延出経路Bおよび回転中心方向に向き屈曲する屈曲経路Cを有し、この屈曲経路Cの少なくとも外コーナ側が湾曲形状をなすことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を最小限に抑えつつ、食器かごに載置される、コップや湯飲みなどを含む各種食器の洗浄性能の高い食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器G1,G2,…を載置するための食器かご3と、食器かご3を収納する洗浄槽4と、この洗浄槽4内の底部に設けられて食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する主洗浄ノズル5と、この主洗浄ノズル5とは別個の位置において食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する補助洗浄ノズル9とを備えた食器洗浄機1において、補助洗浄ノズル9を食器かご3に取り付ける。
また、補助洗浄ノズルを、主洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水路から分岐された分岐給水路に接続する。
また、補助洗浄ノズルの分岐給水路との接続部の形状を、分岐給水路側に向かうに従って次第に当該分岐給水路の口径よりも大きな口径となるように拡径されたテーパ形状とする。 (もっと読む)


【課題】食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機において、複数の洗浄ノズルを判別できるようにし、洗浄ノズルに応じて、噴射の頻度を変え、洗浄性能を向上させるとともに、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等による異常動作も検知し、洗浄性能の確保ができない場合にも対応できるようにする。
【解決手段】被洗浄物を収容する洗浄槽2内に洗浄水を噴射する噴射口を有する複数の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dを設け、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ5と、洗浄ポンプ5からの洗浄水を複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段17と、洗浄ポンプ5の動作時の電流値を計測する計測回路26(電流検知手段)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能を向上させるとともに、被洗浄物がセットできる容量の確保と本体の設置性を両立させる。
【解決手段】洗浄水を複数の吐出経路へ選択的に供給する分水手段5と、洗浄水を流送する少なくとも2つの導水経路9を有する回転洗浄手段8と、前記分水手段5の吐出経路6と前記回転洗浄手段8の導水経路9とを連通する洗浄導水部11と、前記洗浄導水部11の上方に位置し前記回転洗浄手段8を回転自在に保持する軸受部12とを備え、洗浄ポンプ4および分水手段5を前記回転洗浄手段8の軸受部12から水平方向に離れた位置に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を収納具にコンパクトに収納したまま、汚れを確実にかつ効率的に除去する食器の洗浄方法および収納具を提供する。
【解決手段】複数の食器37の周端部を重ね方向に沿って複数の支持体22、23、33、34により支持し、先頭に位置する食器の表面側と最後尾に位置する食器の裏面側の位置を位置規制部材16、17、27、28により規制するとともに、位置規制部材間に収納数規制部材100を位置させて複数の食器を収納具14に収納し、収納数規制部材を取り除いた状態において、複数の食器を重ね方向に沿った移動および姿勢変化を所定範囲内で自在となるようにし、収納具に収納した複数の食器の周端部にノズルから洗浄水を重ね方向に沿って順次噴射して、接触した互いに隣り合う食器を離して離間させ、離間した間隔に流入した洗浄水の流動により複数の食器の洗浄を順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を収納具にコンパクトに収納したまま、汚れを確実にかつ効率的に除去する食器の洗浄方法および収納具を提供する。
【解決手段】表面側と裏面側を水平方向に重ねた複数の食器37の周端部を重ね方向に沿って複数の支持体22、23、33、34により支持するとともに、先頭に位置する食器の表面37a側と最後尾に位置する食器の裏面37b側を規制する位置間の距離を調節可能として、複数の食器の重ね方向に沿った移動および姿勢変化を所定範囲内で自在となるようにして収納具14に収納し、前記収納具に収納した複数の食器の周端部にノズルから洗浄水を重ね方向に沿って順次噴射し、前記ノズル10、11から噴射した洗浄水により、接触した互いに隣り合う食器を離して離間させ、離間した間隔に流入した洗浄水の流動により複数の食器の洗浄を順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】上段食器かごに収納された食器類を洗浄する洗浄ノズルを備えながら、大きな食器類も容易に洗浄することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2内に設けられ食器類19を収納する上段食器かご18と、洗浄水を噴射する上段用洗浄ノズル22に洗浄水を圧送する洗浄ポンプ46とを備え、上段用洗浄ノズル22を、上段食器かご18の下方と洗浄槽2の一内側面近傍との間で移動可能に設けたもので、上段食器かご18に収納した食器類19を洗浄する通常の洗浄時には、上段用洗浄ノズル22を上段食器かご18の下方に位置させておけば、食器類19が確実に洗浄され、上段食器かご18を取り外し、上段用洗浄ノズル22を洗浄槽2の一内側面近傍まで移動、退避させれば、大きな食器類7を下段食器かご17に無理なく収納して、洗浄することができ、使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】固定洗浄ノズルの一部を食器に接離させる構成とすることにより、食器に付着した汚れを確実に剥離することができると共に食器を収容する食器受具を容易に洗浄槽内に配置せしめることができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】固定洗浄ノズル5の端部に、回動洗浄ノズル6の枢軸部6aを支持しており、上面に円弧形の案内溝5bが設けられている円筒形の軸支部5aを設けておき、前記枢軸部6aの下面には前記案内溝5bに沿って案内される円弧形の突条6bを周設させ、回動洗浄ノズル6の一側面に、洗浄槽の壁面に連なる付勢部材を取着させた。 (もっと読む)


【課題】水を噴射させたい位置に洗浄ノズルを動かし、水を噴射させることで、食器が良好に洗浄されるとともに、大きな食器を洗浄槽内にセットする場合、洗浄ノズルを動かすことで容易にセットすることが可能である食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機100の筐体1の内部に設けられた洗浄槽2は、食器かご3と、食器かご3に載置された食器18に向けて水を噴射する回転洗浄ノズル11,11、及び固定洗浄ノズル20と、送水ポンプ7とを備えている。固定洗浄ノズル20は、洗浄槽2の背面に沿って延びる送水部20aを備え、送水部20aの中途部には、取付部20cを介し変位ノズル部21が設けられている。変位ノズル部21の基端部21aが取付部20cに対し回転することで、延設部21bの洗浄槽2内の位置が変えられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 33