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Fターム[3B084EB02]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 背もたれの機能 (248) | 前後調節可能なもの (54)

Fターム[3B084EB02]に分類される特許

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【課題】背凭れ支持フレーム及び背フレームの強度や曲げ剛性を高める対策を講じることなく、背凭れを背凭れ支持杆に強固に取付けうるようにした、軽量で安価な椅子を提供する。
【解決手段】前後方向を向く前向き部19aを備える背凭れ支持フレーム8における座の後上方に起立する起立部19bに、背凭れの背フレーム27を取付けてなる椅子において、背フレーム27の前下端に、前向片31を一体的に突設し、この前向片31を、背凭れ支持フレーム8の上面に固定するとともに、背フレーム27の下面を、起立部19bの上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 旋回時における運転者に対するホールド性を維持したままステアリング操作の操作性を高める。
【解決手段】 シート装置は、シートバックフレームと、車両の旋回方向を検出する旋回センサと、旋回センサの検出結果に基づいてシートバックフレームを制御する制御部とを備えている。シートバックフレームは、シートバックフレームの両側部に配置された左右のサイドフレームと、左右のサイドフレームの間に配置された背板と、車両の進行方向に対して背板を揺動させる揺動機構と、を備えている。制御部は、旋回センサによって車両の旋回方向が検出されると、背板の両側部のうち旋回方向の内側となる側部が、旋回方向の外側となる側部よりも後方に位置するように揺動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や溶接箇所を減らす。組付作業を容易なものにする。
【解決手段】脚10に支持されるフレーム5と、フレーム5に支持され、前部1bに比べて後部1aを昇降可能な座1と、フレーム5に支持され、後傾可能な背もたれ2と、背もたれ2に設けられ、座1の後部1aを下から支えて背もたれ2の後傾に連動して座1の後部1aを上昇させると共に、座1の後部1aの下降に連動して背もたれ2を前方に起立させる体重感知部3を備え、フレーム5の前部1bの少なくとも一部は左右方向に伸びた前側直線部6となっており、前側直線部6に座1の前部1bを前側軸受け機構7を介して揺動可能に取り付けると共に、フレーム5の後部1aの少なくとも一部は左右方向に伸びた後側直線部8となっており、後側直線部8に背もたれ2を後側軸受け機構9を介して後傾可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】座や背もたれをスムーズに揺動させる。摩擦音の発生を防止する。
【解決手段】前部1bに比べて後部1aを昇降可能な座1と、後傾可能な背もたれと、背もたれに設けられ、座1の後部1aを下から支えて背もたれの後傾に連動して座1の後部1aを上昇させると共に、座1の後部1aの下降に連動して背もたれを前方に起立させる体重感知部3と、座1の後部1aと体重感知部3との間に設けられ、回転しながら力を伝達する回転体4を備えている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の操作軸同士を連結するコネクティングロッドを保護するガイド部材を、シートバックの使用環境下で高い構造強度を発揮させられるように配設する。
【解決手段】シートバック2の左右両サイド部に設けられた各リクライニング装置5,5のロック解除の操作を行う操作軸5H,5H同士を連結するコネクティングロッド6を備えた車両用シート1であり、シートバック2の左右の両サイドフレーム2F1,2F1間に架設されてコネクティングロッド6を外周側から覆って保護する長尺状のガイド部材7を有する。ガイド部材7は、コネクティングロッド6をシート上方、シート前方、及びシート下方側からそれぞれ覆い、シート後方側に開口部7Aを有する開断面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格に対応させて着座者の体格差を吸収できるシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置10は、左右のサイドフレーム31,32を有するバックフレーム23と、左右のサイドフレーム31,32に設けられたバックパン24と、バックフレーム23に対してバックパン24を上下方向に移動自在に支持する支持機構25とを備えている。支持機構25は、左右のサイドフレーム31,32に設けられた左右の下ガイド孔51,52にバックパン24に設けられた左右の下支持軸47,48が移動自在に配置され、左右のサイドフレーム31,32に設けられた左右の上ガイド孔58,59にバックパン24に設けられた上支持軸56が配置されている。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、シート後方の他部材が乗員に近接することを防止又は低減することにある。
【解決手段】表皮材6Sが、フレーム部材6Fの着座側を被覆する第一部位11と、着座側とは異なるフレーム部材6Fの後面側を被覆する第二部位12とを有し、第二部位12を、第一部位11よりも伸長しにくくして、連結構造(11a,12a)を介して第一部位11に連結するとともに、フレーム部材6Fに対する第一部位11と第二部位12の相対移動を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】背合せを垂直に維持しながら背合せを座席に対して前後移動させる。
【解決手段】座席800と背合せ600を含んでいる。背合せ600の下端と座席800とは離れており、背合せ600の下端の両辺側と座席800の後端の両辺側とはそれぞれ回転機構100によって連結されている。回転機構100の下端は座席800に対して回転調整可能であり、回転機構100の上端は背合せ600に対して回転調整可能である。回転機構100の回転調整時には、背合せ600は、該背合せ600の垂直状態を維持しながら、座席800に対して前後移動する。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】オプション部材を、簡単な構造で、安定よく確実に取り付けることができるとともに、オプション部材の上下方向の取付位置の調整も容易であり、しかも、オプション部材を取り外した後の背凭れの外観を美麗に保つことができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ6の左右両側部の前後両面に、後方および前方に向かって凹入する上下方向を向く凹溝19を設け、凹溝19に、オプション部材であるハンガー21の両側部に設けた取付部材22の一部を係合させて、オプション部材を背凭れ6に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の板状部材で着座者の背凭れ荷重を受け止める場合に、過剰な荷重が作用したときの板状部材の破損抑制を、通常着座状態における座り心地に影響しにくい構成で可能とする。
【解決手段】骨格部41と、パッド部23と、パッド部23と骨格部41との間でパッド部23に沿って配設され着座者の荷重を弾性的に受け止める樹脂製の板状部材からなるパネル部31とを備える。骨格部41は、パネル部31の周縁の少なくとも一部に対応する周縁部位55とパネル部の中央の少なくとも一部に対応する中央支持部位57とを備え、パネル部31に対して、非着座時には骨格部の中央支持部位は間隙Sを隔てて離間した状態とされ周縁部位55は接触した状態で配置されて相対的に位置決めされる。間隙Sはパネル部31に作用する荷重によりパネル部31が弾性変形している段階で中央支持部位57に当接可能な間隙とする。 (もっと読む)


【課題】椅子の背もたれに関し、ランバーサポート機能を発揮しつつ高いクッション性・フィット性を実現する。
【手段】背もたれ5は、合成樹脂製の背板8とこれが取り付くバックフレーム7とを有している。背板8は最も前に突出したランバーサポート部8bを有しており、ランバーサポート部8bよりも上方の部分がバックフレーム7に固定されてり、このため、背板8のうちランバーサポート部8bを含む部分は片持ち梁状のオーバーハング部8aになっている。オーバーハング部8aは体圧で撓み変形可能であり、このため高いクッション性・フィット性性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】支基に対する背凭れ支持杆の組付作業性がよく、しかも、背凭れ支持杆の応力集中部分の剛性を高めることができ、さらに構造が簡単で、安価に製造できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右1対の背凭れ支持杆11、12の中間部を互いに内方に向かって近接するように屈曲した屈曲部11a、12a同士を、互いに突き合わせて、着脱可能として結合し、屈曲部11a、12aから下方の部分を前方に向かって屈曲し、その前下方に向かって左右に拡開する前端部を、座を支持する支基5を左右から挟むようにして支基5に装着し、かつ屈曲部11a、12aより上方に向かって左右に拡開する背凭れ支持杆11、12の上部により、背凭れの両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】
2本の背凭れ支持杆にて背凭れ板を前後傾動可能に支持し、背凭れ板の後傾に対して弾性付勢力を付与し、組み立て容易で動作の信頼性も高い椅子の背凭れ傾動装置を提供する。
【解決手段】
金属パイプからなる両背凭れ支持杆11の上端部を扁平に潰して一対の支持片17を形成し、各支持片に上端に開放した縦長のスリット溝19を形成し、背凭れ板12の側端面に主軸20と作動軸21を突設し、主軸をスリット溝内の下端部に回動自在に支持し、主軸にキックばね22のコイル部23を巻回し、下方に延びたキックばねの脚片24を背凭れ支持杆のパイプ部18に形成した支持孔26に挿入し、上方に延びたキックばねの脚片25の係止部27を作動軸に係止し、スリット溝の作動軸に対応する中間部に凹部28を形成し、スリット溝の開放端部に閉塞部材29を取付けて作動軸の上動を規制した。 (もっと読む)


各々背面と2つの対向する側面を有し、さらにバックレストとシート底面を含み、長手方向のシート軸を画成するシートとを有する複数のシートユニットを備え、 前記複数のシートユニットはそれぞれが列軸を画成する2つの隣接する列に配列され、各列の前記シートユニットは各シートユニットの前記シート軸がそれぞれの前記列軸に対し鋭角を成し、それぞれのシート軸に沿って互いに段差を有するように方向付けられて少なくとも1つのシートユニットの前記背面の後ろおよび同じ各列の隣接するシートユニットの1つの側面に、各列における少なくとも1つの区画スペースを形成し、前記2つのそれぞれの列の前記シートユニットは互い違いであり、前記2つの列は、前記2つの列の各列の少なくとも1つのシートユニットが他の列の対応する区画スペースの中に部分的に入り、前記2つのそれぞれの列の前記シートユニットは互いに背面側面合わせで配列されるように互いに対して相対的に配置され、 各列は前記列軸の各々に沿って間を隔てられた一連のシールドを備え、前記間隔は前記列の各々のシートを収容する隣接する対のシールドの間にあり、前記シールドは前記シートのサイドスクリーンを形成し、前記シールドは前記2つの列の各一の列の少なくとも1つのシールドの一部が他の列の2つの隣接するシールドの間に延在し、前記2つの隣接するシールドの間に配置された前記他の列の対応するシートのリアスクリーンを形成するよう構成および配列されている、乗り物、特に航空機用の据付座席。
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【課題】アクチュエータにより座と背凭れの位置を変更する椅子において、座と背凭れの位置を迅速に変更することができる椅子を提供する。
【解決手段】基体12と、基体12に各々別のアクチュエータ24a〜24eを介して傾動可能に設けた座支持体14および背凭れ支持体16と、座支持体14にアクチュエータ24a〜24eを介して前後移動可能に設けた座18と、背凭れ支持体16にアクチュエータ24a〜24eを介して上下移動可能に設けた背凭れ20とを備える椅子であって、各アクチュエータ24a〜24eを同時に作動して座18と背凭れ20の位置を変更する制御手段26を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを、座に一体的に形成することにより、肘掛けの強度を高め、この肘掛けに、背凭れの下部を、座の後両側部より上方において、安定して回動しうるように枢着する。
【解決手段】座5の後両側部に、上方を向く背凭れ枢支部7aと、この背凭れ枢支部7aの上端より前方に向かって延出する肘当て部7bとからなる肘掛け7を、一体的に連設し、前記背凭れ枢支部7aに、背凭れ9の両側下部に設けた前向側片10を、左右方向の支軸11により前記背凭れ9が前後方向に回動しうるように枢着する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れる乗物用シートを提供する。
【解決手段】リクライニング装置4とチルトダウン機構5とウォークイン機構6を有する乗物用シート1であって、乗物床面10側に設けられるベース体7と、ベース体7とシートバック2の間に設けられる中間部材8を有する。中間部材8の下部とベース体7がリクライニング装置4によって角度調整可能に連結され、中間部材8の上部とシートバック2がウォークイン機構6の連結装置6aによって傾動可能に連結される。ウォークイン機構6は、シートバック2を中間部材8に対して通常角度と、該通常角度よりも前方に倒した前傾角度にて位置決めするストッパ装置6bを有する。チルトダウン機構5は、中間部材8のベース体7に対する傾動に連動してシートクッション3をベース体7に対して乗物床面10に向けて斜め下方に移動させる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】容易にシートの態様を変え得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートの態様を変える際に動く連結部材5と、連結部材5に連動してリクライニング装置4をロック解除させる連動装置8と、リクライニング装置4がロック解除されることで角度調整され得るシートバック3を有する乗物用シート1であって、連動装置8は、連結部材5に連動する主連動部材8aと、リクライニング装置4に連結されかつ主連動部材8aから力を受けて動く従連動部材8bを有する。主連動部材8aと従連動部材8bの間には、主連動部材8aの動作途中において、従連動部材8bの動く量を所定量に保持してリクライニング装置4をロック解除状態に保持する保持機構8cが設けられる。リクライニング装置4がロック解除状態に保持された際にシートバック3が複数の設定状態の一つに設定され、保持機構8cが作動する前後にてリクライニング装置4がロック状態になる。 (もっと読む)


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