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Fターム[3B087AA01]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の形式 (941) | 動力源を有する可動座席 (823)

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【課題】自動車の事故において、乗客の体に反力を生成して安全を守りながらシートを素早く移動且つ傾斜する自動車用シートを提供する。
【解決手段】自動車の車体の周りに複数の梃子式油圧制御のシリンダブロックが設けられ、各シリンダブロックが、各シートを素早く移動且つ傾斜する装置とシートに連結され、自動車の事故において、自動車の車体に、単一的や連続的に任意の方向からの衝撃を受ける時、本シート装置が素早く移動且つ傾斜でき、乗客の体にシートベルトが付けられた状態で、自動車に対する衝撃と逆方向の反力が作用され、そして、乗客の体と車室内の施設との空間を拡大して、衝撃による慣性力を低減や中和でき、また、体が激しく振れることにより車室内の施設に衝撃して傷付きになることを防止できる、全面的に、乗客を保護できる。 (もっと読む)


【課題】着座動作の負担を軽減でき、着座時のシートクッションへの接触部分のすべりを防止できるシート構造を得る。
【解決手段】シートクッション26はシートクッション前部26Fとシートクッション後部26Rとに分割され、シートクッション支持部22の前端とシートクッション26の前端とが、ヒンジ28によって回動可能に連結されると共に、シートクッション前部26Fとシートクッション後部26Rとがヒンジ30によって回動可能に連結される。乗員がシート2に着座しておらず、ドアが開状態のとき、ストライカ36による係合バー38の係合を解除され、ダンパー34の付勢力でシートクッション後部26Rが滑らかに上昇する。最も上まで上昇した状態では、シートクッション後部26Rは、リブ32により略水平に維持される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの上肢の疲労状態に応じて適正なステアリング位置を実現でき、ドライバの運転操作性を向上することができる車両の運転姿勢提供装置、車両の運転姿勢提供方法および運転支援提供装置付き車両を提供する。
【解決手段】 シート位置とステアリング位置とに基づいて、ドライバの上肢姿勢を算出するステップS24と、ドライバの運転状態に基づいて、ドライバの上肢の疲労状態を推定するステップS29と、推定された上肢疲労状態に応じて、シート位置とステアリング位置の少なくとも一方を制御し、ステアリングホイールの操作性を変化させるステップS32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車等に備えてある車両用シートにおいて、簡便な操作でリラックス状態にするシートを提供する。
【解決手段】 フロントシート10にはフロントシートバック10aとフロントシートクッション10bが付設してあり、リアシート20にはリアシートの姿勢を変化させる姿勢変化手段と着座者の頭部を覆うキャノピー60を備えている。
そして、リアシート20をリラックス状態にする操作をすると、フロントシート10がリラックス状態に対応する状態にした後に、姿勢変化手段とキャノピー60をリラックス状態に作動する。 (もっと読む)


【課題】シート装置を着座位置と格納位置との間において移動させるにあたり、シートバックやシートクッションが他の構成要素に干渉することを抑制しつつ、総作動時間を短縮させるのに有利なシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置は、シートクッション2とシートバック3とシート駆動装置と制御部とを有する。制御部は、シートクッション2およびシートバック3を着座位置から格納位置に移動させるにあたり、格納位置から着座位置に移動させるにあたり、シートクッション2の移動およびシートバック3の移動を時間的に重複させつつ、シートクッション2の移動開始時刻およびシートバック3の移動開始時刻を時間的にずらせる。 (もっと読む)


【課題】ロックが確実にされたか否かを正確に検知可能である電気式格納機構を備えるシート装置を提供すること。
【解決手段】シート本体を移動させて着座位置及び格納位置の間を切り替え・移動できるシート位置移動装置とロック装置5,6,7,8と制御部とロック装置5,6,7,8の状態を検知するロック状態検知手段とシート位置検出手段とを有し、シート本体の位置が所定範囲以外に有る場合にロック状態を表す信号が変化した場合に異常発生モードに移行することを特徴とする。ロック状態検知手段が検知するロック状態が変化することが考えられない範囲においてロック状態信号が変化した場合にはロック状態検知手段やロック装置5,6,7,8に異常が発生したものと扱うことにした。例えば、ロック状態検知手段やロック装置などに用いられているハーネスが断線、短絡などを起こした場合が考えられる。 (もっと読む)


【課題】 運転時の快適性を確保しつつも、運転時に運転者の姿勢を変化させたときに生じるペダル操作への影響を軽減させることが可能な運転姿勢制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 運転姿勢制御装置1は、シート状態が変化させられた場合、その変化内容から操作ペダルをどのように変化させるかを示す動作モードを決定し、動作モードに応じて操作ペダルの状態を変化させる。また、運転姿勢制御装置1は、シートの移動量及び運転者の体格に従って操作ペダルの移動量を決定することとしている。さらに、運転姿勢制御装置1は、動作モードの決定及び移動量の決定の処理を、車両が走行を開始してから所定時間経過した後にシート状態が変化させられたときに行う。 (もっと読む)


シート構造は、ベース、背およびベースまたは背の少なくとも1つの縁に位置するボルスタを含む。ボルスタは、布張りカバーと布張りカバーの位置を制御するための支持構造とを含む。支持構造は、支持部材が布張りカバーを高められた状態で支持する高められた位置と、布張りカバーがもはや高められた位置で支持されない低められた位置との間の、ピボット運動のためにピボットで取り付けられた支持部材と、支持部材にピボットで接続される第1ストラット部材と、第1ストラット部材にピボットで接続されて、第1ストラット部材とともに、そのオーバーセンタ構成状態のとき、その高められた状態において支持部材を保持するオーバーセンタストラットを構成する第2ストラット部材とを含む。膨張可能なブラダは、オーバーセンタストラットの相対する側に提供され、支持部材をその高められた位置と低められた位置との間で動かす。
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【課題】 道路の様々な態様に適切に対応したシートの姿勢制御を実現し、乗員の快適性を良好に確保する車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ走行中に乗員にかかる負荷を演算し、負荷に基づいて車両1のシートの姿勢制御を行うシート制御手段7を備える車両1において、車両1の操舵状態及び車両1の走行状態を検出する検出手段2と、ナビゲーションシステムから車両1の位置情報及び道路情報を取得する情報取得手段5と、道路情報に基づいて、カーブの終点位置を演算する終点位置演算手段6とを備え、シート制御手段7が、操舵状態、走行状態、位置情報及び道路情報に基づいて、車両1が終点位置を走行する際にシートが通常状態となるようにシートの戻しスケジュールを演算し、シートの姿勢制御を行う。 (もっと読む)


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