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Fターム[3B088CA11]の内容

乗客設備 (3,184) | 取付け物品 (327) | 車内の鏡(バックミラーを除く) (5)

Fターム[3B088CA11]に分類される特許

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【課題】 フレームに対するカバーの取付けに関して改良されたミラーユニットを提供する。
【解決手段】 ミラーユニット120はフレーム121とミラー125とカバー123とを有する。フレーム121の横枠部121aの裏面に取付枠部122を設け、取付枠部122の内面側には、ガイド溝133を有するガイドレール部131を設ける。一方の取付枠部122には、レール非形成領域135を形成する。カバー123を斜めに傾けた状態で、その端部をレール非形成領域と対向する他方のガイドレール部131のガイド溝133内に差し込んだ後、フレーム121と平行になるように回動してレール非形成領域135に配置し、その状態でカバー123をガイド溝133に挿入することによってフレーム121に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者がサンバイザ内の鏡を使用する時にもグレアを感じることなく、手元を見る場合にも、十分な光量を得ることができる、車室内照明装置を提供する。
【解決手段】サンバイザ5内に設置されている鏡(バニティミラー)4を使用して化粧をする場合は、光源の出力が大きいとグレアによって不快感を感じるとともにまぶしさによって化粧行為などがうまくできなくなる一方で、サンバイザの鏡4を使用する場合は、鏡の略法線上に視線がないと顔が鏡に映らないため、必ず鏡の略法線上に視線が来るという点に着目し、光源(発光部10)の出力を調整し、特定領域で光量を低減することで、グレアを低減するようにしている。グレアは視線方向の光の量によって決まるため、視線方向以外の光ではグレアは感じない。ゆえに、鏡近傍に設置されている光源の視線方向の出力を低減し、それ以外の方向については光を増加させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】より使いやすい自動車用バニティミラー装置を得る。
【解決手段】ミラー可動機構9を設けることで、ミラー1の使用位置1Uを、平面視で助手席11の車幅方向中心を通る前後方向線L2に対して運転席21とは反対側の領域A3内となりかつ側面視でドアウインドウパネル8aの下縁より下側の領域内となる範囲に、設定可能に構成した。助手席11の乗員Pがミラー1を使用する際に、顔を伏せることができるとともに、顔やミラー1を車外の人および運転者から隠しやすくなって、恥ずかしさが少なくなる分、使いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】鏡表面そのものにアクセントや装飾効果をもたらす事ができる自動車用のルームミラーを提供する。
【解決手段】ルームミラーのベースフレーム4とミラー本体1の間にLEDが予め接続された発光アクリルプレート3設置し、発光アクリルプレート表面に抜き文字のシール2を張ることによりルームミラーの鏡表面そのものに文字を浮かび上がらせる事が可能となる為、今までに無い鏡表面そのものにアクセントや装飾効果をもたらす事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用していないときには化粧用ミラーが露出せず、かつ、サンバイザの使用状態にかかわらず化粧用ミラーを使用することができる化粧用ミラー装置を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧用ミラー装置16には、車室RM内の天井部10の収納位置から取出位置18Eにまで出し入れ移動が可能なミラー保持板18と、ミラー保持板18に保持された化粧用ミラー20と、が設けられている。更に、化粧用ミラー装置16には、ミラー保持板18の後部18Bを回動中心とした回転角度θを調整できるヒンジ機構26が設けられている。ミラー保持板18が収納位置から取出位置18Eに出た状態では、このヒンジ機構26の摩擦力によって回転角度θが調整可能になっている。 (もっと読む)


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