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Fターム[3B099EA01]の内容

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【課題】 従来における基板に対して椅子とシャンプーボールとが一体となっている理美容用椅子にあっては、施術者が被施術者の後方に立つことができず、そのために、洗髪の準備作業等で無理な姿勢を強いられたり、マッサージや美顔施術等の洗髪以外の施術が行えないといった問題があった。
【解決手段】 昇降装置1の基板2に背凭れ42の起伏が可能な椅子4を回転可能に取付け、かつ、前記基板に背凭れを伏倒した状態で背凭れの上面が近接する位置にシャンプーボール3を取付けた理美容用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 従来における硬質ゴムの弾性力を利用したスツールにあっては、施術時における頻繁に姿勢を変えて揺動させた場合には、耐久性に問題があり、また、施術形態に合った仕様でないため施術姿勢を維持し難く、かつ、施術者の体重差によって着座した初期状態において座部の高さが変化するといった問題があった。
【解決手段】 座部2が取付けられている支柱4と、該支柱が嵌合固定された第1の揺動リンク5と、該第1の揺動リンクに固定された基板6と、台座3側の基台7に対して回転可能に軸支され、かつ、前記第1の揺動リンクを直交する方向において回転自在に軸支した第2の揺動リンク8と、前記基板と前記基台との間に張設されたスプリング等の弾性部材9とから構成した座部が揺動可能なスツールである。 (もっと読む)


【構成】 床面にレールを敷くとともにこのレールに車輪を介して理・美容椅子を載置し、この椅子を前方に鏡面のある位置から移動可能にした理・美容椅子取付装置である。
【効果】 理・美容椅子をレールに沿って前記鏡の位置から離れた位置に移動させることによって、理・美容椅子と鏡と間に空間を形成し、この空間に前記車椅子を収容することができるものである。店内が狭くても、従来のように、車椅子で来店した客を店の理・美容椅子に移す必要はないため、店の者の手間が軽減し、理髪店・美容院の作業能率を向上させることができる。当事者を抱き抱えられる行為は不要となるため、身体に触れられる行為に違和感を示した者も安心して来店することができる。 (もっと読む)


【課題】 子供等の低身長者の施術を行う場合には、施術を行い易くするために座部に補助シートを置いて着座させることとなるが、このような場合には従来例のステップにあっては、被施術者の足がステップに届かなくなってしまい安楽な姿勢での施術が得られなくなるという問題があった。
【解決手段】 座部2a下部より斜め前方に突出して主ステップ3が取付けられた理美容椅子2において、前記主ステップに対して座部より前方および座部より下部側に変位可能なように支持部材5を介して補助ステップ4を取付けた理美容椅子のステップである。 (もっと読む)


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