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Fターム[3B099EA05]の内容

Fターム[3B099EA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、背凭れ部とフットレストの動作関係についての要望に応じることができる椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】本体フレーム10と、座部3と、背凭れ部4と、フットレスト5と、背凭れ部4をリクライニングさせる背凭れ部用アクチュエータ16と、を有する椅子1である。背凭れ部4のリクライニングと連動してフットレスト5を上下回動させるリンク部材38と、リンク部材38を着脱可能とすべく、背凭れ部4又は背凭れ部用アクチュエータ16に設けられたリンク第1取付部19、及びフットレスト5に設けられたリンク第2取付部21と、本体フレーム10に設けられ、左右方向においてリンク第2取付部21と略一致する位置に位置する余剰の取付部20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】座部の昇降をバッテリーによる電力でモータポンプを駆動し、バッテリー容量が低下した時には足踏み操作により油圧シリンダを昇降させるようにした理美容椅子等の昇降装置を提供する。
【解決手段】操作杆1を踏み込むことで足踏みポンプ4におけるピストンロッド41の下部に滞留している油を昇降用シリンダ7に送給してロッド71を上昇させ、操作杆1を開放してピストンロッド41が戻り油タンク5よりの油がピストンロッド41の下部に滞留することでロッド71を徐々に上昇させる足踏み式昇降装置であって、昇降用シリンダ7におけるロッド71への油吸入孔74と、油タンク5と連通している油排出孔61bの間にバッテリーの電力で駆動するモータポンプ8を接続すると共にモータポンプ8の油排出口側に油の逆流を防止するための逆止弁81を設け、モータポンプ8とバッテリーとの間に操作杆1の踏み込むことでオンとなるスイッチ9を接続した。 (もっと読む)


【課題】背もたれを倒した状態でシャンプーボウルの位置に適合させると、背もたれを起した状態では背もたれとシャンプーボウルとの間隔が小さくなりすぎ、パーマネントや毛染めなどの施術の際に、施術者が被施術者の背後に回って、施術することが困難になるという課題を解決する。
【解決手段】支柱13の上部に前後方向にスライド可能に取り付けられた座部支持部22と、座部支持部22に対して起倒可能に配設された背もたれ支持部24とを備える。支柱13と、座部支持部22と、背もたれ支持部24とをリンク機構によって接続する。このリンク機構は、背もたれ支持部24が座部支持部22に対して起きる動きを行なう際に座部支持部22を支柱13に対して前進させ、背もたれ支持部24が倒れる動きを行なう際には上記と逆に後進させる動きを行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のステップを退避させるにはステップはレッグレストの側面に回転した位置に移動しているだけであり、ステップは座部の前方から退くことがないので、例えば、車椅子の被施術者が車椅子から座部に、あるいは座部から車椅子に移乗する際に車椅子の移動量が限定されてしまうためにステップが邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 シリンダ2のロッド2cが最下降位置の状態時に椅子本体11を回転することでステップ6は初期位置で停止した状態で椅子本体のみが回転し、前記ロッドを上昇させると前記ステップ取付板7に対して前記椅子本体との角度が無くなった位置でロック状態となり、この状態で椅子本体を回転するとステップ取付板が椅子本体と一体的に回転すると共にロッドの上下動に伴って上下動することを特徴とする理美容椅子等のステップ装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の理美容椅子の昇降装置にあっては、昇降機構の構造からして平行リンクが起立方向に変位してもリンクによって背凭れの伏倒量が少なく、従って、洗髪姿勢は僅かに後傾した状態しかならず、従って、被施術者の首は洗髪ボウルに対して後傾姿勢となるので安楽な姿勢での洗髪が行えないといった問題があった。
【解決手段】 油圧シリンダ5の伸長により平行リンク3,4が変移してフレーム7を介して座部6を上昇させ、また、平行リンクが変移して突起軸4cが変移することで背凭れリンク11を上昇させて背凭れ支持板10と支持板9bとの軸支点で背凭れ9を伏倒させ、ストッパー12が背凭れ支持板に当接すると背凭れ9の伏倒は阻止され、それ以降の上昇動作にあっては前記突起軸が前記長孔4c内を移動することで背凭れは変移せずに座部と共に上昇することを特徴とする理美容椅子の昇降装置である。 (もっと読む)


【課題】 刈り布で被施術者および椅子を覆った状態において、椅子の姿勢を変更を行うために前記スイッチを操作しようとしても、刈り布によってスイッチの位置が目視できないために刈り布を捲ってスイッチの位置を確認して操作を行わなければならずスイッチ操作がし難いといった問題があった。
【解決手段】 椅子に装備される少なくとも座部の昇降用スイッチや背凭れの伏倒用スイッチ内にLEDを内蔵した椅子制御用スイッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来のフットケア用椅子にあっては、フットケア装置であるフットバスが椅子における座部の裏面側に収容されているため、座部を被施術者を椅子に導入するために低い位置まで下降させることができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降可能な座部2と、該座部に対して起伏可能に取付けられた背凭れ4と、前記座部の座部基板21に対してレッグレスト基板61が座部の側方に向かって回動、かつ、固定可能に軸支されたレッグレストとから構成した理美容椅子である。 (もっと読む)


【課題】 座部と背部を有する椅子本体を昇降・リクライニング状態に切換えるための駆動装置が少なくて済み、かつ、構造がシンプルな椅子を提供することを目的とする。
また、椅子本体をリクライニング状態に切換える際に必要な背面スペースが、ほとんど不要であり、無駄な椅子設置スペースを要しない椅子を提供することを他の目的とする。【解決手段】 基台6と、中間昇降枠50と、座部7と背部8を有する椅子本体9とを、具備する。中間昇降枠50を基台6に平行四節の第1リンク機構10を介して昇降可能に付設する。かつ、椅子本体9を中間昇降枠50に第2リンク機構を介して付設し、座部7を前後進可能であって背部8をリクライニング可能に支持する。中間昇降枠50と共に椅子本体9を昇降させる昇降作動、及び、中間昇降枠50の下降状態に於て、座部7の前後進作動、及び、背部8のリクライニング動作を、単数個の伸縮アクチュエータ70によって、行う。 (もっと読む)


【課題】 従来における椅子の昇降を操作するためには2つのペダルを選択して椅子の上昇と下降を制御するものであるため、不慣れな理美容師が被施術者に対して「下降させます」と言って上昇用のペダルを踏み込んでしまって被施術者を驚かせたりすることがあり、また、理美容師も操作性に複雑さを感じるといった問題があった。
【解決手段】 初期位置にある1つのペダル5を所望位置まで踏み込むことでマイクロスイッチ等の検出手段7が動作してモータポンプ2を動作させ油をシリンダ内に供給し椅子等の昇降部材を上昇させ、さらに、前記ペダルを前記所望位置よりも踏み込むことで前記シリンダ内の油を排油する操作杆を操作して前記昇降部材を下降させるようにした理美容椅子等の昇降装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来における足踏み式の昇降装置にあっては、座部の上昇を行なうには、操作レバーを何度も踏み込むことで行なうので操作が面倒であると共に座部は間欠的に上昇するので、被施術者に不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 踏み込むことによりスイッチ15をオン状態となしモータポンプ6を駆動して昇降シリンダ3を上昇させる上昇ペダル10と、踏み込むことにより排油シリンダ4内の逆止弁7を開放して前記昇降シリンダ内の油を排油させる下降ペダル9と、該下降ペダルと前記上昇ペダルとを回転軸13によって連結すると共に前記上昇ペダルの回転を前記回転軸に対して遊びを持たせて下降ペダルを踏み込んでも上昇ペダルが前記スイッチをオン状態としないようにし、かつ、上昇ペダルを踏み込んでも下降ペダルによる排油が行なわれないようにした理美容用椅子の昇降装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来における操作杆を足で踏み込み昇降用シリンダに油を供給するものにあっては、1回毎の操作杆の踏み込みにおいて昇降用シリンダへの油の供給が停止するために、油圧シリンダへの油の停止毎に座部が停止することとなり、被施術者に対してショックを与え不快感を与えるという問題があった。
【解決手段】 操作杆1が上昇することで油を吸引し、操作杆を踏み込むことで貯留されている油を排出し、かつ、前記操作杆を最下降位置まで踏み込むことで貯留されている油を排出する足踏みポンプ3と、該足踏みポンプより排出される油の油圧によって開放され、前記足踏みポンプを最下位位置まで下降させると開放され、かつ、逆止側からの油を通過させて前記足踏みポンプを介して油タンクに戻す逆止弁5と、該逆止弁の逆止側にオリフィス等の流量調整手段を介して接続された座部昇降用の昇降用シリンダ7と、前記逆止弁の前記逆止側に前記流量調整手段と並列的に接続されたアキュムレータ6とから構成した椅子昇降用油圧装置である。 (もっと読む)


【課題】 理美容室用椅子について、座部のスムーズな上昇が行えるものを提供する。
【解決手段】 本願発明は、ポンプ6に接続されたサージタンク7と、ポンプ6とサージタンク7の間に設けられた逆止弁8とを備えた理美容室用椅子を提供する。サージタンク7は、内容積を拡縮することが可能であり、弾性部を備えると共に当該弾性部から内容積を縮小するよう付勢を受ける。サージタンク7は、ポンプ6からの流体圧を受けることにより弾性部の付勢に抗し内容積を拡大し、ポンプ6からシリンダ4へ送られる流体の少なくとも一部を収容すると共に、流体圧の低下に伴い、弾性部の上記付勢にて内容積を縮小し、流体をシリンダ4へ送り出す。逆止弁8は、ポンプ6からの流体圧によりポンプ6とサージタンク7を連絡し、上記サージタンク7の流体圧の上昇によりポンプ6とサージタンク7を遮断する。 (もっと読む)


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