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Fターム[3B104FA04]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 傘布 (58) | 形状、構造 (27)

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【課題】1枚のほぼ円形の生地を使って骨に簡単に留めるだけで済み、しかも、ニット生地の欠点であるカット縁部の解れを効果的に防止することができる張り布を張装した傘の提供。
【解決手段】傘の心棒となる軸柄と、該軸柄の上部に回動可能に取り付けられた複数本の親骨2と、上記軸柄に沿って滑動する下ロクロと、上記親骨の中間との間に、両端部が枢着される部材であって、該下ロクロを軸柄に沿って滑動させると、上記親骨を開閉せしめる受骨と、編物生地からなる、ほぼ円形の1枚の編物シートであって、傘全体を覆うことができる形状と大きさからなると共に、上記親骨の上側から被装されて縫い付け固着され、上記親骨を開いた時に弾性的に伸長する張り布4と、上記張り布の周縁部に縁取り状に取り付けられて、上記張り布と共に弾性的に伸長する縁取りテープ4aから構成される。 (もっと読む)


【課題】
日傘であって、銀杏型に広げた傘幅が人の顔を覆う程度に狭く、人ごみの中においても気
兼ねなく使用して紫外線をカットでき、U字型ピンあらなる傘骨により傘布の展開、重ねたたみが容易に行えるとともに傘柄に設けた自在継ぎ手(ユニバーサルジョイント)部分で傘布の方向転換ができ、軽量で仕舞い易い日傘を提供する。
【解決手段】
プレートにU字型ピンの両端を取り付け、それぞれ独立した扇形布傘の中心線に沿った内側に縦にU字型ピンからなる傘骨の収納袋を取り付け、このピンよりなる傘骨で傘布の展開、重ねたたみが素早く行え、傘の柄に設けた自在継ぎ手部分により柄の方向を自由に変えることができ、重ねた傘布部分を柄と平行にして小さく仕舞い込むことができるものである。 (もっと読む)


【課題】傘の傘爪が顔に触れた場合の障害度を軽くすることと、傘糸の解けを無くす傘爪覆い用具を提供する。
【解決手段】傘爪覆い用具Aは後辺B2、B3の間から傘爪Eを傘爪部屋E3に収容し、傘布Hの上面下面を傘爪覆い用具Aではさんで、のり又は縫い付けて接着し、筒Dで顔に触れた場合の障害度を、直接傘爪Eで触れるより軽くすることと、縫い糸Fが傘の度重なる開閉でも解けることが無くなる。 (もっと読む)


【課題】日傘であって、銀杏型に広げた傘幅が人の顔を覆う程度に狭く、人ごみの中においても気兼ねなく差して紫外線をカットでき、U字型に曲げた金属線からなる傘骨により傘布の展開、重ねたたみが容易に行えるとともに傘柄に設けた自在継ぎ手(ユニバーサルジョイント)部分で傘布の方向転換ができ、軽量で仕舞い易い日傘を提供する。
【解決手段】U字型に曲げた金属線の両端をプレートに固定して傘骨2とし、各傘骨2はそれぞれ独立した扇形布傘の中心線に沿った内側に真っ直ぐな状態で縦に取り付け、傘骨2の水平方向への移動で傘布1の展開、重ねたたみが素早く行え、傘の柄5に設けた自在継ぎ手部分により柄5の方向を自由に変えることができ、重ねた傘布部分を柄5と平行にして小さく仕舞い込むことができる。 (もっと読む)


【課題】傘の使用後、覆いを収納し、収納時・収納後に水滴で濡れないような構造の傘
【解決手段】図1は、本発明装置の外面覆い収納時の状態。すなわち、使用前、使用後の状態である。伸縮性のある布状の素材を用い、円筒形の差し棒となる外筒aに支柱bを格納しておく。使用時には取手dを使って円筒形の差し棒aの側溝にそって上方に移動することにより支柱bを伸ばし取手dをaに固定し、支柱bに張り付けてある布状の被膜eを外面覆いとして傘状に張り伸ばし図2の状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の傘を用いればドームを形成することのできる連結可能な傘と、連結可能な傘を利用した構造体及び構造体の形成方法を提供する。
【解決手段】複数連結可能な傘Kにおいて、六つの外周辺からなる平面視六角形状をした布体10と、この布体の外周各辺のうちの一つおきに形成されたフラップ20と、この布体10の中心に形成された頂点部30と、頂点部30を支持する支柱40と、頂点部30から外周に向けて配設された親骨50と、一端を親骨50の途中で可動可能に配設され他端を支柱40と摺動可能に配設された小骨60と、支柱40と着脱可能に配置されたセンターシャフト70と、布体10及びフラップ20の外周に配設された連結可能な止水ジッパー80と、親骨50の頂点部30と反対側の端部に配設された露先90と、を備え、フラップ20は、内側に折り畳み可能で、折り畳まれた状態で傘Kとして使用可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、さらに薄くて狭小な形状に折り畳めるようにした扁平折畳式傘を提供する。
【解決手段】開傘状態では親骨20と受け骨40が放射状に展開する一方、閉傘状態では親骨(20,70,80)と受け骨がロクロ(2,10)の左右両側に分かれて集束されることで扁平の略直方体形状に折り畳まれる折畳式傘1aであって、元親骨と受け骨は、開傘状態において、中棒3から放射状に延長する扁平棒状であるとともに、扁平棒状の幅広面(23,32)が傘布5に対して直交し、2本の細棒(40a,40b)からなる下連棹40が受け骨を厚さ方向で挟持するように連結され、閉傘状態においては、当該下連棹が連結されている受け骨の延長方向の両脇に沿うように集束する扁平折畳式傘としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用しないときは小さく折りたため、使用するときは扇のように開いて団扇のようになる小型の紫外線防止の日よけである。
【手段】長辺二等辺三角形にした紫外線カット透明シート約20枚を扇のように広げて団扇型にする、ハンドバッグにも入る陽焼け防止手日傘。 (もっと読む)


【課題】 傘生地の雨滴を受ける側が、傘を閉じた際に内側となるように、開いたり閉じたりするときの開閉操作がスムーズで傘生地に適切な張力が付与されること。
【解決手段】 傘生地張力調整装置が適用された傘生地張力調整機構100では、略中心から放射方向に複数本配設されている傘骨10に摺動自在に配設された移動部材15に、傘生地1の略外周端部2が取付けられている。また、圧縮コイルばね18によって傘生地1に張力が加わる方向に弾性力が付与された移動部材15は、傘骨10に設定された摺動範囲を往復動される。このため、傘生地1が傘骨10に対する取付け位置における直線距離が、傘骨10の外周端13までの長さよりも短く形成されており、その直線距離が変化したとしても、傘骨10を撓ませることなく、また、傘生地1の仕上がり寸法や移動部材15への取付具合等にかかわらず、傘の開閉操作がスムーズで、傘生地1に適切な張力を付与することができるため皺の発生も防止することができる。
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【課題】 傘の下に座った状態でも充分に竿を扱い易く、日除け・雨除けを良好に行える実用性に秀れた釣り用傘を提供することである。
【解決手段】 傘支持体1と、該傘支持体1から放射状に延設される傘骨2と、該傘骨2に設けられる傘膜3とから成り、前記傘支持体1を適宜な部材に取付固定した状態で使用する釣り用傘であって、前記傘膜3には、下縁から上方に向けて所定の距離だけ該傘膜3を切離する一対の切離部5が設けられ、この一対の切離部5の双方において傘膜3を切離することで該傘膜3の周縁部に開口部4が現出するように構成されているものである。 (もっと読む)


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