説明

株式会社スノーピークにより出願された特許

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【課題】フライシートによる前室をなくすことで従来の問題点を解消したダブルウォールテントを提供すること。
【解決手段】インナーテント3の一端面部に出入口部となる開閉部5を設け、この開閉部5が設けられた前記一端面部を覆わずに露出させる形状にフライシート4を構成し、インナーシート2の開閉部5を設けた露出面部6は、防水加工を施した防水性露出面部6に構成し、この防水性露出面部6と隣接するインナーシート2の隣接面部7は通気性を有する構成とし、防水性露出面部6のインナーテント3内側下方のボトムシート1に地面10が露出する土間部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つコンパクトに収納できて、しかも、容易に組み立てることができる携帯用の組み立て式テーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の天板形成板部2を面一状態に並設して構成した天板部1に脚部3を分離自在に設けると共に、天板部1を分離自在に構成し、脚部3を、天板部1を構成する各天板形成板部2に夫々付設する付設部4とこの各付設部4に連設し下方へ突出する垂下接地部5とこの各垂下接地部5間に連設し天板形成板部2同士の合せ目7と交差する方向に架設する架設部6とで構成すると共に手で押圧することで弾性変形し得る構成として、この脚部3を天板形成板部2間に架設状態に係止し、この複数の天板形成板部2で構成する天板部1の組み付けを保持する天板保持金具3として構成した組み立て式テーブル。 (もっと読む)


【課題】照明器具の照明部を単に上に向けるか、下に向けるか操作するだけの簡単な操作で照明状態を変えることのできる安価な照明器具を提供する。
【解決手段】光源1とこの光源1からの光を反射させる反射部2とからなる照明部13を備えた照明器具において、前記照明部13に前記反射部2を可動自在に設けて、前記照明部13の向きを変化させた場合、この照明部13の向きの変化に伴い前記反射部2が自動可動することで前記光源1からの光の反射状態が変化して光の照射状態が切替わるように前記反射部2を構成した。 (もっと読む)


【課題】用途や目的に応じて収納形態を遂次変形切替えできる非常に実用性に優れた変形コンテナを提供すること。
【解決手段】上部開口形の収納体Aを、左右半体1の底部3の内側対向縁部を枢着し変形自在に構成して、上部開口形の箱形状態から、前記各半体1が夫々左右外方に回動すると共に底部枢着部2が底部3の左右端部に比して上昇し、前記底部枢着部2を境に左右の底部3及び左右の側壁部4が傾斜状態となった左右セパレート形の傾斜箱形状態に変形切替え自在に構成し、前記上部開口形の箱形状態と前記左右セパレート形の傾斜箱形状態との二種類の収納形態に変形切替え自在にして且つ前記各形態を保持して載置し得る構成とした変形コンテナ。 (もっと読む)


【課題】断熱蓋部を取り外してこれを凍らせておき、これを断熱容体の開口部に装着して収納部を閉塞することで、缶ビールなどの炭酸飲料であっても保冷可能で且つ効率良く冷却保冷できる画期的な携帯断熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱容体1の開口部に着脱自在に断熱蓋部2を設けた携帯断熱容器において、前記断熱蓋部2内の内側に保冷剤4を設け、この保冷剤4の外側に断熱部5を設け、冷凍庫で冷やして前記断熱容体1の開口部に装着することで、前記収納部3を閉塞しこの収納部3内の収納物6を冷却するように構成した携帯断熱容器。 (もっと読む)


【課題】中央に集束させて束ね収納した際には背もたれロッドは下方へ移動しつつ低く折り畳まれて、背もたれ部の高さが低くなり全体長を短く束ね収納できる構成となる極めて画期的な中央集束させて束ね収納自在な椅子を提供すること。
【解決手段】左右の脚部3の前側脚ロッド1と後側脚ロッド2とX状桟体4の桟体11とを中央で立設状態に集束させて束ね収納自在となるように構成し、背もたれ部を構成する背もたれロッド5を前記左右の脚部3に立設すると共に、座面ロッド6を左右の脚部3に水平状態に設けた構成とし、前記座面ロッド6の後端部を後側脚ロッド2に枢着して水平状態に設け、この後側脚ロッド2に前記背もたれロッド5の下端部を枢着し、この背もたれロッド5の下端部の枢着位置を前記脚部3の前側脚ロッド1と後側脚ロッド2との枢着位置より低く設定した椅子。 (もっと読む)


【課題】持ち運びや保管収納が容易な極めて利便性の高い実用的な折り畳み椅子の提供。
【解決手段】座部1を支持する脚部材13と背もたれ部2を支持する背部材14とを備えた折り畳み椅子であって、脚部材13は水平ロッド部5・6と水平ロッド部5・6の両端部から夫々垂下する接地ロッド部7・8とで構成される前脚部材3及び後脚部材4の接地ロッド部7・8同士をX字状に交差枢着して成り、背部材14は水平支持ロッド部11と水平支持ロッド部11の両端部から垂下し下端部が接地ロッド部8の下端側に枢着される垂直支持ロッド部10とから成り、脚部材13を接地ロッド部7・8同士の枢着部Aを支点に折り畳むと共に接地ロッド部8と垂直支持ロッド部10との枢着部Bを支点に背部材14に近接せしめて折り畳み重合した際、水平ロッド部5・6及び水平支持ロッド部11が握持可能な束ね状態で集束するように枢着部A及び枢着部Bの位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で災害備蓄品を収納可能とするとともに、照明部からの照射光によって夜間であっても災害備蓄品を容易に取り出すことができる屋外照明設備を提供する。
【解決手段】支柱部20と該支柱部20に地表面から所定高さに位置するように取り付けられる灯具本体21とを有する照明部2と、該支柱部20が連結支持された状態で地中に埋設される基礎部3とを具備してなる屋外照明設備1であって、基礎部3には、災害備蓄品5を収納可能な内部中空部40を有する保管部4が形成され、保管部4は、支柱部20の軸中心Cに対して、灯具本体21の突出方向に向けて配設される。 (もっと読む)


【課題】バーナーユニットの下方のスペースに燃料カートリッジを配置する形式の携帯用コンロ装置であって、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で燃料カートリッジを支持することを可能にする携帯用コンロ装置を提供する。
【解決手段】携帯用コンロ装置100は、バーナーユニット300と、バーナーユニットを支持する4個の脚部400と、から構成される。4脚部400のうち相互に隣接する2個の脚部の各々には、燃料カートリッジ500の底面の周縁に形成されている突出部501に係合し、燃料カートリッジの落下を防止する係合部が形成されている。携帯用コンロ装置は水平面内において回動可能な可動レバー620を備えており、可動レバー620は、可動レバー620が燃料カートリッジの突出部に係合する第一位置と、燃料カートリッジの突出部に係合しない第二位置との間を回動する。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジとバーナーとを分離して用いる形式のコンロに使用される燃料カートリッジであって、かつ、燃料取り出し口を下向きにした状態で使用する燃料カートリッジに用いる燃料カートリッジ支持具を提供する。
【解決手段】燃料カートリッジ支持具200は、支持具本体160と、支持具本体160に対して鉛直面内において回動可能な4個の脚部120と、から構成されている。支持具本体160には開口部112が形成されており、燃料取り出し口152を下向きにした状態で燃料カートリッジを開口部112内に嵌合させ、各脚部120を支持具本体160に対して開く。 (もっと読む)


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