説明

Fターム[3B104UA03]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 傘布の取付 (14) | 傘骨部 (10)

Fターム[3B104UA03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】一枚式傘面用の傘骨構造の提供。
【解決手段】一般に傘の傘骨の配置は、傘面の引張り状況を考慮していない。この傘骨を一枚式傘面に運用すると、傘の開閉の制御が難しくなる。本発明は一枚式傘面に用いられる傘骨構造を提供する。これは傘骨と一枚式傘面を包含し、構造は中棒が中心とされ、一枚式傘面の交錯糸の対角線に沿って、或いは経線、緯線の方向に沿って基準線を形成する。傘骨は少なくとも四つの親骨を包含し、親骨は基準線に配置されるか、基準線を囲むように対称に配置される。傘骨の外端は、一枚式傘面の外辺縁と一つに接続され、傘骨に有効に一枚式傘面を支持して、傘開放後の円弧形状の上棚を形成し、傘を畳んだ後の傘骨と一枚式傘面もスムーズに収容される。 (もっと読む)


【課題】デザイン的に斬新であり、かつ、構造的に支承なく閉傘することを可能とした渦巻き傘を提供する。
【解決手段】開傘時の下ロクロ16の上昇に伴って受け骨22及び親骨21を介して開かれるとともに複数の親骨21を渦巻き状に湾曲させる張布30を備え、張布30は、張布本体31と、張布本体31の中央に上方に向かって凸状に形成されたポケット部32とを有し、ポケット部32は、上端に上ロクロ14に固定された頂部32aを有し、下端に下方に向かって開口する開口部32bを有するとともに、閉傘時に親骨21が略直線状に復元されるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無縫製にて傘布を接合する洋傘に関するものであって、特に、より高い防水効果を発揮させる為に親骨を大きく湾曲させた洋傘においても無縫製箇所が裂けることのない洋傘を提供する。
【解決手段】織布又は合成繊維からなり、隣接する複数の略二等辺三角形状片の相互を無縫製にて接合した傘布を具備する洋傘において、親骨に設置される傘布は、略二等辺三角形状片における接合縁部の境界ラインと縦編み補強用熱接着テープの縦編み部を同方向にし、当該略二等辺三角形状片の接合端面相互を対向若しくは当接して配置し、境界ラインを跨ぐように配置した当該縦編み補強用熱接着テープを熱溶着手段により無縫製にて接合したことを特徴とする洋傘。 (もっと読む)


本発明は傘に関し、構成が簡単でありながらも広げたり折り畳むことが簡便な傘を提供する。即ち、本発明では、手元が下端に結合された外管と、外管の内側に結合されて中上端にストッパ突起が形成された内管とで構成した中棒と;前記外管と内管の上端に設置した受骨固定部材及び親骨固定部材と;前記受骨固定部材と親骨固定部材に回動可能に組み立てられる複数の受骨と親骨で構成した骨アセンブリーと;手元の上側に上下方向に長く外管に対向して形成した作動孔と;外管の外部に沿って昇降し、作動孔を通じて内管とピンで組み立てられる作動手元と;スプリングによって弾性支持されるように手元に設置され、外管の下端に形成した作動孔に挿入される係止突起が形成された操作ボタンと;作動手元の下方へ内管が昇降移動される上死点と下死点に適合する位置に形成され、前記操作ボタンに形成された係止突起が選択的に結合される係止孔と;を含む傘であって、構成が簡単で且つ低廉な費用で製作でき、傘を広げたり折り畳むことが便利な效果を奏し、耐久性が優れて、故障の虞を解決することができる。

(もっと読む)


【課題】降雨時に屋外で自動車に乗る場合、運転者又は助手席の人(以下「運転者」という。)は手持ち傘を差しながら乗車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨と、車内に持ち込んだ手持ち傘の水滴によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。また降雨時に屋外で自動車から降りる場合、運転者は自動車のドアを開けて、手持ち傘を開いてから降車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。
【解決手段】本発明の「自動車乗り降り時の濡れを防止する拡縮式雨除け傘」は、扇のように拡張収縮する“傘骨材”と、一般の雨傘のシートと同様の防水性能を有する、“傘シート材”を主要部材とする扇状の雨除け傘であり、これを自動車の運転者席または助手席の屋根部に取り付け、ドアとの間の上部に拡張し雨除け傘として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡単に小さくすることを可能とする薄型収納傘を提供する。
【解決手段】傘の柄1の上部に傘の柄1と傘の生地2を取り付ける取り付け具3を設け、取り付け具3を介して傘の生地2を固定し、取り付け具3に接続する部分の傘の生地2を補強し、傘の生地2の外周に円形の弾力性のある骨組4を取り付け、雨が傘の柄1に流れ込まないように傘の生地2の外周に下向きに生地を設け、骨組4に傘の柄1に取り付けるための紐5を取り付け、骨組を紐5が移動しないよう固定し、傘の柄1に紐5を取り付けるための接続具6を取り付ける。紐5は強度を高くし、接続具6は紐5が動かないよう固定し、接続具6は傘の生地2が張った状態にできる位置に設け、傘が濡れても収納できるように防水の収納ケースを設けたことを特徴とする薄型収納傘。 (もっと読む)


【課題】傘の生地を親骨取り付ける場合、生地を糸で縫い合わせる綴じ作業を省略して、傘の組立てのみでなく、修理および分解も容易で、材質別に分別することができ、さらに再利用を可能にする。
【解決手段】傘の上ろくろに枢支される複数本の親骨4に取り付けられる生地Sの裏面の親骨4との接触部に、各親骨4がそれぞれ挿通されるループ状片96を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】傘布の内側に内張り布を設けた洋傘において、傘を畳んだときに内張り布が垂れ下がることのないようにし、傘を畳んだときの外観形態を低下させることがなく、また、内張り布を修正するような手間が省ける洋傘を提供する。
【解決手段】下ロクロ5の上下動によって傘布8を開閉させるようにした洋傘1において、前記傘布8の内側に、傘布8の内面でこの傘布8の先端周縁部から支骨6と親骨4の枢着部の間に重なり状となり、かつ、各支骨6間で展張状態となる内張り布12を設け、この内張り布12の隣接する結合金具7の間に位置する部分のそれぞれに、内張り布12の垂れ下がり防止糸16の下端を連結し、各垂れ下がり防止糸16の上端を中心軸2の上端部に糸止布17を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】 傘生地の雨滴を受ける側が、傘を閉じた際に内側となるように、開いたり閉じたりするときの開閉操作がスムーズで傘生地に適切な張力が付与されること。
【解決手段】 傘生地張力調整装置が適用された傘生地張力調整機構100では、略中心から放射方向に複数本配設されている傘骨10に摺動自在に配設された移動部材15に、傘生地1の略外周端部2が取付けられている。また、圧縮コイルばね18によって傘生地1に張力が加わる方向に弾性力が付与された移動部材15は、傘骨10に設定された摺動範囲を往復動される。このため、傘生地1が傘骨10に対する取付け位置における直線距離が、傘骨10の外周端13までの長さよりも短く形成されており、その直線距離が変化したとしても、傘骨10を撓ませることなく、また、傘生地1の仕上がり寸法や移動部材15への取付具合等にかかわらず、傘の開閉操作がスムーズで、傘生地1に適切な張力を付与することができるため皺の発生も防止することができる。
(もっと読む)


【課題】キャノピが、外点無しに、骨組みによって支えられ、張られ、保持されている傘を提供する。
【解決手段】キャノピが、外点無しに、骨組みによって支えられ、張られ、保持されている傘(1)であって、従来型の骨(6、7)の端が、傘のキャノピ(3)の外縁にあるポケット(9)内に位置する力拡散手段(8)を備える傘を提供する。傘が開くにつれて、力拡散手段が開いて、ポケットとキャノピの間に形成されたシャフト受面に対して外側に突き出す面を提供する。拡散手段(8)の拡張は、その内端が傘のシャフト(2)に取り付けられているインナロッド(6)上にある、スライドできるチューブ(7)のラジアル力によって開始される。インナロッド(6)とアウタチューブ(7)は共に、骨と第1シャフトスライド手段(12)との間に連結されている第1受骨(11)によって支えられ、持ち上げられ/閉じられる傘の骨またはスポークを形成する。インナロッド(6)上を外側にスライドするアウタチューブ(7)の移動は、(第1シャフトスライド手段(12)とシャフトのキャノピ側の端との間に位置する)第2シャフトスライド手段(14)と各々の第1受骨(11)とを連結している第2受骨(13)によって支えられる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10