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Fターム[3B150AA25]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | 玉縁縫ミシン (69)

Fターム[3B150AA25]に分類される特許

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【課題】布地の切断動作を安定して行う。
【解決手段】ミシンモータを駆動源とする針上下動機構と、送りモータを駆動源とする布送り機構と、固定メスに対してメスモータによりセンターメスを上下動させて直線切れ目を形成するメス機構と、被縫製物の搬送速度に応じて定まるセンターメスの上下動頻度に従ってメスモータを制御する動作制御手段とを備え、メスモータの動作速度を検出する検出手段を備え、動作制御手段が、メスモータの指令値に対して検出手段の検出する動作速度が規定値以上の低下を生じた場合に、ミシンモータ及び送りモータを減速させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰を抑え、組み付けの調整やメンテナンスを容易にすると共に、縫製品質の低下を防止する。
【解決手段】玉布が載置される載置台3と、玉布を把持する把持機構4と、把持機構を移動させる接離機構5と、把持機構を駆動させる駆動機構6と、把持機構と一体に構成され、玉布を折り込むガイドとなる玉布定規9と、各機構の駆動制御を行う制御装置110と、を備えるミシンの玉布供給装置1において、駆動機構は、把持機構を下方に移動させる上下移動機構7と、把持機構を駆動させて玉布を身頃布上に載置した後、玉布定規の一端部が針元にくるように把持機構を移動させる水平移動機構8と、を備え、制御装置は、大押さえによる身頃布の縫製前の準備搬送に連動して玉布定規が大押さえと同じ速度で移動するように水平移動機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダーツ押さえと大押さえとの干渉を防止し、布地の押さえの確実性を高める。
【解決手段】自動玉縁縫いミシンは、被縫製物を、ダーツを伸ばすために載置台上に押さえつけるダーツ用押さえ機構と、ダーツが伸ばされた被縫製物を載置台上に保持し、搬送する布送り機構と、布送り機構の送り方向に直交する方向に所定の間隔を空けて配置された一対の縫い針により針落ちを行う針上下動機構と、ダーツ用押さえ機構、布送り機構及び針上下動機構を制御する制御部とを備える。制御部は、ダーツ用押さえ機構のダーツ押さえ及び布送り機構の一対の大押さえを下降させる前に、一対の大押さえの間隔を拡幅な第二間隔とし、当該第二間隔を維持したままダーツ押さえを下降させる。 (もっと読む)


【課題】スタッカ装置により短時間で布を確実に引き出して綺麗に積み重ねること。
【解決手段】一方の大押さえ41Aを布排出方向Dに移動自在に支持すると共に、昇降機構43による各大押さえ41A、41Bの昇降動作の支点となる大押さえ支軸42aと、一方の大押さえに連結され、駆動により一方の大押さえを大押さえ支軸に沿って移動させるスライド機構42a,48,150と、を備え、制御手段60は、コーナーメス機構90による切れ目の形成後、昇降機構を動作させて他方の大押さえ41Bを上昇させ、次に、スライド機構を動作させて一方の大押さえをスタッカ装置200に向けて移動させ、次に、昇降機構を動作させて一方の大押さえを上昇させ、次に、スタッカ装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】下糸の残量を確実に検知することのできる下糸残量検知装置を提供する。
【解決手段】反射型光センサ2と、ボビン3の下糸Sが巻回される軸3aの外周面の一部に配設された光反射部4と、各部の動作の制御を司るための制御手段5とを設けるとともに、制御手段5は、反射型光センサ2が反射光を受光するオン状態の時間と、これに続く反射型光センサ2が反射光を受光しないオフ状態の時間とに基づいて下糸Sの残量検知を行うように形成する。 (もっと読む)


【課題】間欠送りを良好に行う。
【解決手段】 ミシンモータ16により上下動を行う左右一対の針棒と、各針棒を上下動させる針上下動機構と、載置台11上の身頃生地Cと玉布とを保持する大押さえ41と、大押さえをパルスモータ45により布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構40と、大押さえを間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、大押さえ送り機構は、パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータ46を有し、サーボモータが、パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーナーメスに生じる左右の誤差を補正する。
【解決手段】被縫製物を搬送する布送り機構20と、被縫製物に二本の直線縫い目TL,TRを形成する針上下動機構40と、直線切れ目Sを形成する動メス機構50と、直線切れ目の両端部に斜め切れ目VFL,VFR,VRL,VRRを形成するコーナーメス機構100とを備え、このコーナーメス機構は、直線切れ目の一端部側と他端部側のコーナーメス保持体105と、一方のコーナーメス保持体を布送り方向Fに沿って移動させる縦送り機構90と、各コーナーメス保持体の保有する複数のコーナーメスを布送りと直交する方向に移動させることで選択する横送り機構120とを備え、誤差入力手段85から入力されたコーナーメス保持体の所定の移動点における誤差から、斜め切れ目形成位置における直交方向誤差を求めて横送り機構120を用いて補正を行う補正制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身頃生地部と玉縁布部の生地厚の差がない玉縁を効率よく作成することができる玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】 本発明の本縫いミシンに備えられた長尺な平板状の底板部9aと、底板部9aに長手方向に沿って垂直に立設された平板状の立板部9bとからなるバインダ9の底板部9aの両側縁部に、それぞれ、芯紐4をガイドする芯紐収納部9abを形成した。さらに、移送可能とする移送駆動手段20に連結され、前記身頃生地の上に配設された一対の大押え17と、玉縁布3を折り返す一対の折込板15を有する折込装置18とを備えた大押え装置11に、芯紐4を押圧可能に形成された芯紐押え装置19を設け、折り返された玉縁布3の両端部に、芯紐4を自動供給しながら縫製することが可能になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メスカバーによるセンターメスの保護を強化すること。
【解決手段】玉縁縫いミシン1は、メスカバー42に連結され、センターメス41の布送り方向下流側に隣接して当該センターメスを覆う被覆位置とセンターメスから布送り方向下流側に退避した退避位置との間でメスカバーを移動させるカバー駆動手段10と、バインダー駆動手段52によりバインダー51を押圧位置に移動させる際にはカバー駆動手段によりメスカバーを退避位置に移動させ、バインダー駆動手段によりバインダーを上昇位置に移動させる際にはカバー駆動手段によりメスカバーを被覆位置に移動させるように各駆動手段を連動して駆動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直線切れ目の形成を適正に行う。
【解決手段】縫い針41を上下動させる針上下動機構40と、針板13上で布送り方向Fに沿って被縫製物を搬送する布送り機構20と、針上下動機構の駆動源とは別のメス駆動源57により動メス51を上下動させることで被縫製物に布送り方向に沿った直線切れ目Sを形成するメス機構50と、動メスの上下動一回当たりの有効切断長Eと被縫製物の搬送速度とから求まる動メスの上下動頻度に従ってメス駆動源を制御する動作制御手段80とを備え、動作制御手段は、直線切れ目の区間全体に比して、直線切れ目の切り終わりまでの一部の区間について、動メスの上下動頻度と被縫製物の搬送速度との比率を相対的に上下動頻度が高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じたコーナーメスを容易に選択可能とする。
【解決手段】鉛直軸回りに取付角度が異なるものを含む複数のコーナーメス101〜104を有し、これらのコーナーメスを左右方向に沿って並べて保持するコーナーメス保持体105と、コーナーメス保持体を左右方向に沿って移動させるメス選択用アクチュエータ121と、各コーナーメスを昇降させる切断用アクチュエータ131,132と、各コーナーメスについて、布送り方向を基準に向きが対称で取付角度が等しいコーナーメスの組合せの中から、いずれか一つの組合せを選択してコーナー切れ目を形成する動作制御手段とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】メス支持台の上面に付着した布屑等を取り除いてメスの作動不良を防止する。
【解決手段】縫い針20aと、布に直線状の切れ目を形成するメス30と、メスを支持するメス支持台31と、下端がメス支持台に連結されたメス棒32と、メス棒を常時は待機位置とし、縫い針が縫い目形成するときには連続して上下動させるメス駆動機構33と、メス棒を上下動自在に支持する軸受34と、上糸を切断する上糸切りメス51と、上糸切りメスを進退させるエアシリンダ53と、縫い針による縫い目形成終了時にエアシリンダに空気を供給する電磁弁54と、エアシリンダに供給される空気の流路となる供給管55と、を備えるミシン100に、供給管から分岐し、その端部がメス支持台の待機位置における当該メス支持台の上面に向けて設けられ、当該端部からメス支持台の上面のゴミを除去するための空気を吹き付ける空気吹付管56を設けた。 (もっと読む)


【課題】生地厚に対応して円滑に玉縁布の折込動作を行うことができる玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】底板部および立板部に身生地の上に載置された玉縁布を沿わせるバインダと、前記バインダの立板部の両側における前記底板部の上方位置と、前期底板部から側方に離間する初期位置に配置される一対の折込板3、および、当該各折込板を上方位置と初期位置に移動する各折込駆動手段26を有し、各折込板が対応する各折込駆動手段により前記初期位置から前記上方位置に移動し、前記各折込板の先端部が、当該底板部の左右両端から延出する玉縁布の両端部を前記底板部の上面側に折り返して玉縁布を折り込む折込装置2とを備えた玉縁縫いミシンにおいて、前記玉縁布および玉縁布の生地厚を検出する生地厚検出手段と、前記生地厚検出手段により検出される生地厚に基づいて、前記折込板を上下動駆動する手段28を備える。 (もっと読む)


【課題】大押さえの長さ変更に伴う不具合が生じない玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10は、標準仕様と長尺仕様それぞれの左右一対の大押さえ41A,41Bと、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55,55と、大押さえ41A,41Bを搬送する布送り機構25と、大押さえ41A,41B上に設けられた反射面41c、41cと、反射面41c、41cからの反射光によってON/OFFの検出パターンを入力するフラップセンサ30と、大押さえ41A上の反射面41c上に設けられたサイズ識別部41d、41eと、サイズ識別部41d、41eによるフラップセンサ30の各検出パターンと大押さえの種類との対応関係を示す対応データ69aを記憶するEEOROM69と、当該各検出パターンと対応データ69aとから大押さえの種類を判別するCPU61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】玉布の生地厚に関らず好適に機能する玉縁縫いミシンの玉布押さえ機構を提供する。
【解決手段】玉布押さえ機構20は、水平板22aと垂直板22bとを有するバインダー22と、アーム25aによって回動可能に設けられて水平板22aの上面に対して昇降可能な生地ガイド23と、生地ガイド23を昇降させるパルスモータ25bと、パルスモータ25bの回転角度を検出することで生地ガイド23の昇降位置を検出するエンコーダ25cと、生地ガイド回動角度制御プログラム62aを実行することでパルスモータ25bの回転角度を制御するCPU61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 節目感の付与数を容易に変更可能として、生産性を向上させることのできるミシンのペダル装置を提供する。
【解決手段】回動可能に支承され足踏みペダルの操作により、複数段階に設定された制御位置Pへ順次移動可能とされた操作レバー4の所定の制御位置Pへの移動毎に節目感を付与可能な節目感付与機構10とを備え、前記節目感付与機構10は、前記操作レバー4と連結手段11で連結される調節部材12と、前記調節部材12の先端部に支持された摺動部材13の複数の直線状の平行溝14に係合され前記平行溝14を横切って摺動するように配置された板状部材15とを有し、前記操作レバー4に対する調節部材12の連結位置を調整し、操作レバー4の回動支点と前記摺動部材13との距離を変更することにより、前記操作レバー4の回動域における節目感の付与位置Pの設定数を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】センターメスの摺動音を減少させること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目の本縫い部P1,Q1の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、二本の縫い目P,Qの布送り方向下流側に位置する一方の縫い目Qの本縫い部Q1に連続するバックタック縫い部Q2の縫い目を形成し、次に、バックタック縫い部Q2の縫い目の開始位置まで布を布送り方向下流側に向けて空送りし、次に、二本の縫い目の布送り方向上流側に位置する他方の縫い目Pの本縫い部P1に連続する本縫い部P2の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、他方の縫い目Pの本縫い部P2に連続するバックタック縫い部P3の縫い目を形成し、かつ、布の空送りの際にセンターメスの昇降速度を減速させるように主軸モータ、片針停止機構、大押さえ機構及びメスモータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】二本の縫い目の端部がずれていても、縫い上がりを美しくすること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目P,Qの形成の際に、一方の縫い目Pのコンデンス縫い部P1の縫い目を形成し、次に、他方の縫い目Qのコンデンス縫い部Q1の縫い目を形成する。次に、制御装置は、他方の縫い目Qのコンデンス縫い部Q1の縫い目の縫い終わり位置に連続する本縫い部Q2の縫い目をコンデンス縫い部P1の縫い終わり位置まで形成する。次に、制御装置は、一方の縫い目Pのコンデンス縫い部P1の縫い目の縫い終わり位置及び既に形成された他方の縫い目Qの本縫い部Q2の縫い目の縫い終わり位置にそれぞれ連続する本縫い部P2,Q3の縫い目を形成するように、主軸モータ、片針停止機構及び大押さえ機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フラップ布に対して正しく縫着を行うことを可能とする。
【解決手段】上下動を行う一対の針棒72と、両針と片針駆動を切り替える針上下動機構70と、一対の大押さえ41と、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、各大押さえの上面に形成された端部検出用の反射部41c,41dと、各反射部からの反射光を受光するフラップセンサ30、35と、大押さえ上に設置された指標部材100により、フラップセンサによる反射光の状態変化を生じた状態変化区間の布送り方向長さを求める区間長演算手段と、状態変化区間の検出開始又は終了時の大押さえの位置と状態変化区間の布送り方向長さとからフラップセンサの検出位置を特定するセンサ検出位置特定手段とを備え、縫製制御手段60はセンサ検出位置特定手段により特定されたフラップセンサの検出位置を反映して縫いを行う。 (もっと読む)


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