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Fターム[3B150CB10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | ギャザー付け、シャーリング (7)

Fターム[3B150CB10]に分類される特許

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【課題】多本針に対する立振りルーパーを用いる場合もミシンアームおよびミシンベッドを大型化することなく、作業性の良い、またコンデンスステッチ、生地の逆送り、シャーリング縫いにおけるシャーリングの有無の切り替えを可能にするレバー式送り量調節機構を採用できる二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド2の第1収容空間S1の先端側に並べて第3収容空間S3を形成し、この第3収容空間S3内にミシン主軸8の回転を送り軸9に伝動する第1送り機構16を収容配置し、ベッド先端壁2bの内外に亘って送り軸9の回転角度範囲をレバー操作により調節するレバー式送り量調節機構39を装着している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で帯状物の切断端部を短くすることができる帯状物の縫着方法を提供する。
【解決手段】袋状生地70の開口周縁部71に伸縮性の帯状物Tを供給ローラ50,51対によって供給しながら開口周縁部71に帯状物Tを緊張状態で縫着する。縫着位置が開口周縁部71における帯状物Tの縫着終端部Tsに達したとき、前記帯状物Tの供給を停止した後、帯状物Tに供給方向と反対方向の引張り力を付与し、縫着終端部Tsの近傍で帯状物Tを切断する。 (もっと読む)


【課題】スモッキング刺繍などの比較的に複雑な手順の手縫い作業を適切に案内することを可能とし、当該手縫い作業を効率よく行うことができる手芸作業ガイド用具を提供する。
【解決手段】所定の標記Rを有する付着体2を布地の帯状領域に付着させて針を通す位置を案内するための手芸作業ガイド用具A1であって、標記Rは、布地に対して針を通す位置および当該針を通す方向を示すための標識21Aと、当該標識21Aの近傍に設けられて針を通す順序を示すための数字21Bとからなる組21が複数連なったものを単位群とする1または2以上の群Gによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 紐状素材の折り重なりが一定の状態で安定して縫い付けられるようにする。紐状素材を送り出す部材が既に縫い付けられた紐状素材に引掛ることがないようにする。
【解決手段】 刺繍データに基づく布地の移動方向に応じて回転体(13)を回転制御し、針元への紐状素材(A)の案内方向が適正となるようにガイド機構の向きを変更しつつ、紐状素材を被縫製物に縫い付ける。ひだ縫い機構(N)は、ガイド機構によって案内される前記紐状素材(A)を支承する支承部材(24)と、前記支承部材に対して変位し、前記支承部材に支承された前記紐状素材を針元位置の方へと送り出す送出し部材(35)とを備える。送出し部材(35)の送出し動作によって前記紐状素材が折り重なった状態で針元位置へと案内される。 (もっと読む)


【課題】布寄せ縫いと通常縫いとを良好に行う。
【解決手段】押さえ足の布送り方向上流側の端部に、着脱可能なアタッチメントを装着し、当該押さえ足の下面における前後方向の中間に上方に凹となる隙間を確保することを可能とした。これにより、通常の押さえ足に当該アタッチメントを装着するのみでギャザー縫いにも対応可能となり、ギャザー縫い専用の押さえ足を必要としない。また、アタッチメントは、押さえ足に設けられたネジの凸部に係合する凹部を有し、押さえ足を弾性的に挟持することで着脱自在に装着されるため着脱操作が容易である。従って、当該アタッチメントの着脱を行うだけで、通常の縫製とギャザー縫いとを容易に切り替えることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】いせ込み量の一時的な変更を効率的に行うことができる差動送りミシンを実現する。
【解決手段】差動送りミシン1において、補助ペダル17を操作することにより、その補助ペダル17を揺動させた揺動量に基づき、いせ込み量データ変更手段としての制御部10がいせ込み量データの設定値を変更するとともに、補助ペダル17が所定の基準位置に復帰したタイミングなどに応じて、いせ込み量データ復元手段としての制御部10が、変更されたいせ込み量データの設定値を予め設定されている既存値に復元する構成にした。 (もっと読む)


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