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Fターム[3B150CB15]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 返し縫、逆縫 (21)

Fターム[3B150CB15]に分類される特許

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【課題】ピッチの設定範囲を拡大する。
【解決手段】送りピッチを変更調節する送り変換体23と、送りピッチを設定入力する送り調節ダイヤル44と、送り調節体42と、送り調節ダイヤルの回転により進退する当接体50と、正逆を切り替える正逆切り替え手段とを備え、送り調節体は、当接体の先端部に当接するカム面42aを有すると共に前記当接体の進退移動に従って回動動作の入力が行われ、カム面が平滑な一つの平面から構成され、送り調節体は、当接体に正対した状態で送りピッチが0となり、カム面が当接体50の先端部における中心位置を挟んで片側に当接するように回動した場合に正送りの送りピッチの調節を行い、中心位置を挟んで逆側に当接するように回動した場合に逆送りの送りピッチの調節を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】縫製装置の操作部材について報知する。
【解決手段】使用者が無負荷のペダル20〜24のいずれかを半踏みすると、そのペダル20〜24のいずれかに対応したスイッチsw1がオンでsw2がオフとなり(S12:YES、S13:NO)、いずれかの発光部材52〜56が点灯から遅い点滅となる(S15)。使用者が更に半踏み状態となっているペダル20〜24のいずれかを踏み込むと(S10:NO、S11:YES、S12:YES、S13:YES)、ペダル20〜24に対応する発光部材52〜56のいずれかが遅い点滅から早い点滅となるように、CPU35が発光部材52〜56のいずれかに対して表示状態の切り替え制御をする(S14)。 (もっと読む)


【課題】送り調節を精度良く行う。
【解決手段】
動作変換ロッド50の他端部に一端部が連結された動作規制リンク61と、動作規制リンクの他端部が連結されると共にミシンフレーム20内において回動可能に支持された送り調節体62と、送り調節体に固定装備された回動の支軸63と、支軸に固定装備されて一体的に回動を行う固定入力腕68と備える送り調節機構60を有し、上下送り軸43を水平送り軸46に対して布送り方向上流側に配置すると共に、固定入力腕68と連結ロッド67の他端部を連結して、当該連結ロッドの進退動作により送り調節体62の角度調節を行っている。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化およびコストの削減を図ることが可能であり、さらに、従来の布送り制御装置に容易に取付けることができ、汎用性のある布送り制御装置を提供する。
【解決手段】 揺動ロッド12に位置調節自在に取り付けられ、揺動ロッド12より突出する突出部を有するストッパ板16と、ストッパ板16の突出部に係合する係止部17bを有し、揺動ロッド12の移動を規制する規制位置と規制しない待機位置とを移動可能な係止部17b材と、係止部17b材の係止部17bを待機位置と規制位置との間を移動させるための駆動手段18とを有し、係止部17bを規制位置に移動させて揺動ロッド12の移動を阻止し、送り調節器11の傾斜角度を規制することによって、送りピッチを変更させるように形成されていることを特徴とする角度規制手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンの返し縫い機能があり差動布送り可能な制御機構の提供。
【解決手段】第2連動部品、第4連動部品、第5連動部品及び第6連動部品の動力が往復運動量変更可能な伝動軸から伝えられ、該第2連動部品と第6連動部品の出力が同期同速で、第4連動部品と第5連動部品が同期出力で、且つ第4連動部品或いは第5連動部品のいずれかが往復行程量を変更可能で、こうしてこれら4本の連動部品と二つのクラッチの組合せにより、調節ハンドルを回転させてそのうち一つの連動部品の行程量を変更することにより、実際の必要によりミシンの布送り輪の回転の速度を調節でき、ミシンの差動布送りの目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】多本針に対する立振りルーパーを用いる場合もミシンアームおよびミシンベッドを大型化することなく、作業性の良い、またコンデンスステッチ、生地の逆送り、シャーリング縫いにおけるシャーリングの有無の切り替えを可能にするレバー式送り量調節機構を採用できる二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド2の第1収容空間S1の先端側に並べて第3収容空間S3を形成し、この第3収容空間S3内にミシン主軸8の回転を送り軸9に伝動する第1送り機構16を収容配置し、ベッド先端壁2bの内外に亘って送り軸9の回転角度範囲をレバー操作により調節するレバー式送り量調節機構39を装着している。 (もっと読む)


【課題】 縫製開始前に、始め自動返し縫い制御およびソフトスタート制御がともに有効として設定されている場合に、最適な縫い目を形成するべく縫い目補正値α、βを設定する最適化制御への支障を自動的に判別して、二重設定や設定解除忘れ等によって前記最適化制御が崩れることによる縫い目ズレやピッチの不揃い(詰まり)の発生を防止して、縫い品質を良好なものとすることができるミシンの返し縫い制御装置を提供する。
【解決手段】 ソフトスタート制御と始め自動返し縫い制御がともに有効設定されている場合に、ソフトスタート制御を実行した場合の始め自動返し縫い制御への支障の有無を判断し、支障があると判断した場合には、前記ソフトスタート制御の非実行を決定し、始め自動返し縫い制御のみを実行する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 縫製工程の途中で糸切り操作を行なうときの終り自動返し縫いをスキップさせたい場合に行っていた手動のスイッチ操作を不要とし、返し縫いの実行・非実行を自動で判別して縫製作業の効率改善を実行できるとともに、仕上がりの縫製状態も良好なものとすることができる自動糸切りミシンの制御装置を提供すること。
【解決手段】 予め設定された縫製針数Aで縫製を行なうとともに、その縫製の糸切り前には所定の返し縫いを行なう制御を可能とされた自動糸切りミシンの制御装置であって、前記糸切り操作の指令が出された場合に、前記縫製針数Aと前記糸切り操作の指令までの実縫製針数Eとの差の針数Rを勘案し、前記返し縫いの実行・非実行を決定する制御手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンス縫い専用の部品を増やすことなく簡易な構造でコンデンス縫いを可能とし、コストの低減を図ること。
【解決手段】主軸を回転させる駆動手段5と、主軸の所定位置からの回転角度を検出する回転角度検出手段6と、主軸の回転に伴って送り歯を所定の軌道で動作させて布を送る送り機構と、送り機構による布の送り方向を切り替える切替機構と、コンデンス縫いを開始する旨の入力を行うコンデンス縫い指示手段9と、所定のタイミングで切替機構を動作させて布の送り方向を切り替える制御手段10と、を備えるミシン1は、制御手段は、コンデンス縫い指示手段からの入力があった場合に、針棒が上死点近傍まで上昇したときに布の送り方向を反転させるとともに、送り方向が反転された状態で針棒が下死点近傍まで下降したときに反転された布の送り方向をさらに反転させるように切替機構を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で省スペース化をはかり、しかも、布の微小逆送りも行うことのできるミシンの布送り制御装置を提供すること。
【解決手段】 一端側が布送り制御用リンク5の中間部に連結された微小逆送り用リンク23と、微小逆送り用リンク23の他端側に連結され、布送り制御用リンク5を布逆送り方向側へ移動可能な微小逆送り用ソレノイド20と、微小逆送り用リンク23に当接可能な位置に配設され、微小逆送り用リンク23を所定位置で係止するストッパ55とを備え、微小逆送り用リンク23がストッパ55に当接するまで布送り制御用リンク5を移動させて、1つの微小逆送り用ソレノイド20を駆動して、布の微小逆送りを行うもの。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際に、模様の縫い始めと縫い終わりに初心者でも簡単に止め縫いを行うことができるミシン及びフリーモーション縫製用止め縫い処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 フリーモーション縫製モードに設定されたとき、スタート・ストップスイッチからの縫製開始の指令信号、又は縫製終了時に止め縫いスイッチからの指令信号に応じて、ROMより止め縫いデータが読込まれ(S30)、送り歯沈下ステッピングモータの駆動により、送り歯が上昇位置に移動し、送り歯が作動状態に切換えられた後(S31)、押え棒駆動ステッピングモータの駆動により押え棒と共に押え足が下降し、押え足が押圧位置に移動した後(S32)、送り装置が駆動制御されて、読込んだ止め縫いデータに基づいて縫製動作が実行される(S33)。 (もっと読む)


【課題】布の送り方向によらず適切な上糸張力を付与する。
【解決手段】逆送りレバー45操作により、布送り方向を正方向から逆方向に切り替えたことを検出する送り切替検出センサ46を設けた。そして、この送り切替検出センサ46又はタッチバックスイッチ47からの検出信号に基づき、送り方向が逆方向に切り替えられたことが検出されると、制御部100が糸調子ソレノイド53による上糸張力を正送り時よりも自動的に弱く調節することで、逆送りに切り替えた際のヒッチステッチの発生が防止される。また、操作ペダル60の後踏みによる糸切り信号が検出された際に、制御部100が糸調子ソレノイド53による上糸張力を逆送り時よりも自動的に強く調節することで、切断後に布側に残る上糸Tの残端長さを短縮することができる。従って、美しい縫い目が得られる。 (もっと読む)


【課題】バインダーに形成される溝部の長さを抑えて強度低下を防止すること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目P,Qの形成の際に、二本の縫い目の布送り方向下流側に位置する一方の縫い目Pの返し縫い部p1の縫い目の形成を行い、次に、他方の縫い目Qの先端よりも布送り方向下流側にある一方の縫い目の正送り縫い部p2の縫い目を形成し、次に、一方の縫い目の正送り縫い部の形成を中断して他方の縫い目の返し縫い部q1の縫い目の形成を行い、続いて中断された一方の縫い目の正送り縫い部の縫い目及び他方の縫い目の返し縫い部にそれぞれ連続する正送り縫い部p3,q2の縫い目を形成するように、主軸モータ、針振りモータ、片針停止機構及び大押さえ機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの布送り量を適切に調節する。
【解決手段】ミシン100は、布送り方向に沿って正逆方向に布を送る布送り機構と、布送り機構による布の送り量を調節する送り量調節機構とを備えている。そして、送り量変換体8を回動するための伝達機構として、送り調節ピン2に係合する第2のカム部材18を個別に上下移動調節する土台調節板26及び偏心コロ27を設けた。これにより、第1のカム部材1又は第2のカム部材18の何れの送り量をも、それぞれ独立に設定調節することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】畳の位置固定の問題等を解決し、畳を水平旋回させることのできる畳縫着装置を提供する。
【解決手段】畳6を水平旋回させて前記畳6の上前61又は下前62に平行な軌道に沿って縫着機(ミシン)4が移動しながら平刺し縫いや返し縫いをする畳縫着装置において、畳6の上面に押し付ける畳押さえ1と前記畳6の下面を支持する畳台2とからなり、前記畳押さえ1又は畳台2のいずれか一方又は両方へ架台3に対する水平旋回軸13を設け、畳押さえ1及び畳台2で畳6を挟持した状態を保ちながら、畳6、畳押さえ1及び畳台2を一体に水平旋回させる畳縫着装置である。 (もっと読む)


【課題】使用者の技術にかかわらず、美的観点から十分な満足が得られる縫い目のバックタッキングまたは結び留めをランニングステッチ用ミシンで得ることが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】ランニングステッチ用ミシンにおいて縫い目の最初または最後でバックタッキングまたは結び留めをするための方法および装置である。前記方法は、縫い物(1)の送り方向を少なくとも1回反転させて少なくとも2つの重なった縫い目(2,3,4,5)を形成することによって縫い目が開始または終了する。前記方法は、縫製の際に、プログラムにしたがって縫い物(1)の送り方向を反転させるとともに、ひと針の縫い目長さを選択的に変えられる装置を用いて実現される。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの手動操作レバー操作力軽減装置において、手動操作レバーの操作力を軽減させて、その操作性を向上させること。
【解決手段】 ミシンの手動操作レバー操作力軽減装置は、手動操作される手動操作レバーを有するミシンにおける手動操作レバーの操作力軽減装置60であって、手動操作レバーが手動操作されたことを検出する検出手段43と、検出手段43により手動操作が検出されたときに手動操作レバーの手動操作力を軽減するようにアシストするアシスト手段74とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を向上することができるミシンの針駆動機構を提供することをその目的とする。
【解決手段】伝達機構と上述したエアシリンダ35とが、連結体36により一体的に保持されている。すなわち上述した伝達機構とエアシリンダ35とは、連結体36を介していわゆるユニット化されて一体的に形成されており、玉縁縫いミシン100のアーム部43の側面位置に、締結部材であるねじにより着脱可能に搭載されている。したがって、部品交換時等の作業性を大幅に向上させることができる。また、ミシン搭載後における調整作業を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 布送り方向を切換える場合に発生する調節軸の先端の出力部と送り調節器のカム面との衝突音を低減すること。
【解決手段】 ミシンの送り調節機構は、送り調節ダイヤル60と、この送り調節ダイヤル60の調節量に応じて回動角度が調節される送り調節器61と、その送り調節器61の回動角度に応じた送り歯121による布送り量を発生させる送り切換え器と、調節ダイヤル60の回動操作により進退駆動される調節軸60aとを有し、送り調節器61のカム面61aは、前記調節軸60aの先端の出力部60cと複数点接触するか又は線接触するように形成された。 (もっと読む)


【課題】 ミシンのスイッチ取付け構造において、スイッチを使用するときの操作性を高めるとともに、使用しないときの誤操作を防止すること。
【解決手段】 スイッチ11の取付け構造は、スイッチ11のスイッチ部と操作部12を組み付けた取付け板21と、取付け板21を、少なくとも、操作部12がアーム部の顎部6付近で針棒5の近傍のミシンM前面に位置する第1位置21Aと、第1位置21Aに対して操作部12がアーム部の顎部6付近で針棒5から離隔する位置である第2位置21Bとに亙って切換え可能にミシン機枠8に取付ける取付け機構22とを有する。 (もっと読む)


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