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Fターム[3B150CE18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | オートストップ (6)

Fターム[3B150CE18]に分類される特許

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【課題】パルス出力手段の異常によって、主軸モータの駆動開始直後から極めて短時間でミシンの縫製速度が上がることを防止する。
【解決手段】第1異常判別部17により異常を判別する第1の所定時間(Lmax)よりも短い第2の所定時間(Tmax)の間、前記出力パルスの有無を監視するパルス監視部19と、パルス監視手段19による出力パルスの監視の結果、出力パルスのない状態が主軸モータ6の駆動開始直後から第2の所定時間(Tmax)を経過した場合には、主軸モータ6の駆動を停止し、第2の所定時間(Tmax)中に出力パルスがあった場合には、主軸モータ6の駆動を続行する第2異常判別部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ベルトループの繰出し不良や使い果たしを判断することで、縫い付け不良を防止する。
【解決手段】ベルトループ供給装置13は、ステッピングモータ44を駆動源としてテープ材Tを所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段37と、繰出し手段37によるテープ材Tの繰出しに負荷を与える付勢手段60と、ステッピングモータ44の実回転量を検出するロータリーエンコーダ65と、繰出し手段37に接離可能とされ、接近してテープ材Tの先端を挟持し、当該先端を挟持したまま離間して所定の経路の終端までテープ材Tを引き出す引出し手段38と、テープ材Tを所定の長さに切断する切断手段34と、引出し手段38により引き出されたテープ材Tを把持し、切断手段34により切断されたテープ材Tの両端を折り曲げてミシン本体12に供給するループ供給手段35と、繰出し手段37の駆動を制御する制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゴム輪のような消耗部品を一切使用せず、下糸巻き動作の長期に亙る安定性や耐久性を確保できる下糸巻き装置を提供することである。
【解決手段】 下糸巻き時に、主軸12に回転可能に支持されたタイミングプーリ11のギヤ部11bと、糸巻き軸21の下端部に相対回転可能に装着された糸巻き軸ギヤ22の傘歯車部22aとが噛合し、糸巻き軸21はトルクリミッタとして機能するコイルバネ32を介して糸巻き軸ギヤ22の回転駆動力を受けて回転するので、糸巻き軸21に装着された下糸ボビン8に糸9が巻回される。しかし、下糸ボビン8への下糸巻き完了時期に近づいて、糸巻き軸21の回転負荷が所定値以上になったとき、コイルバネ32によるトルクリミッタ機能が作用して、糸巻き軸ギヤ22の回転駆動力が糸巻き軸21に伝達されなくなり、糸巻き軸21の回転が停止する。 (もっと読む)


【課題】送りピッチのばらつきによる縫製の乱れを事前に防止すること。
【解決手段】ミシン10は、針上下動機構と、押さえ棒の下端に装着される押さえ体と、被縫製物の保持を行う押さえ枠と、押さえ体に対する押さえ枠の送り方向に沿った送り量を検出する送り量検出手段24と、送り歯と送りモータ48とを有する送り機構と、送り機構による一針毎又は所定の針数毎の必要最低限の基準送り量を記憶する基準送り量記憶手段32と、送り量検出手段により検出された送り量が基準送り量記憶手段に記憶された基準送り量以下であるか否かを判断する送り量判断手段3と、送り量判断手段により、送り量が基準送り量以下であると判断された場合に、ミシンモータ44及び送りモータの駆動を停止させる駆動停止手段3と、駆動停止手段によりミシンモータ及び送りモータの駆動が停止した際に送り量が不足している旨を報知する報知手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数針用のミシンに適用させると共に右針以外の針が近接センサに接触しないような針折れ検出装置を提供する。
【解決手段】 針の有無を検出するよう針板の下方に配置された近接センサを具備し、該近接センサによる針有無の検出に基づいて針折れを判定するミシンの針折れ検出装置において、左右に並設される針の本数に応じて近接センサが複数個配置されると共に、各近接センサに干渉防止機能付のアンプが接続され、針の所定本数と各近接センサによって検出された針の合計本数と比較することにより針折れを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多頭式刺繍ミシンにおいて、一頭のミシンで補修縫いを行う場合の操作を簡略化する。
【解決手段】 機枠2に複数頭のミシン3を並設する。全頭のミシン3に、針棒10の上下動を休止させるキャンセル機構と、針棒10の休止中に天秤9と針11との間で上糸を保持する糸保持機構27と、他のミシン3のキャンセル機構及び糸保持機構27を動作させるスイッチ38とを設ける。縫製途中に全頭ミシン3を停止させ、下糸及び上糸を切断した後に、刺繍枠6を停止位置から補修縫い開始点へ一直線にジャンプさせる。そして、一頭のミシン3でスイッチ38を操作し、他のミシン3のキャンセル機構及び糸保持機構27を動作させた状態で、その一頭のミシン3により刺繍柄を補修縫いした後に、刺繍枠6を補修縫い終了点から停止位置へ一直線にジャンプさせ、全頭縫いを再開する。 (もっと読む)


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