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Fターム[3B150LA20]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 押えに関する信号 (137)

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【課題】形状パターンデータの一部を変更するだけで形状パターンデータの全てのデータ項目について変更することができ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】複数の穴かがり形状パターンデータを記憶する形状データ記憶手段32と、所望する穴かがり形状パターンを設定する形状パターン設定手段B1〜B8と、穴かがり形状パターンに対応する穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成する穴かがりミシン1であって、穴かがり縫い目を形成する縫製領域を設定する縫製領域設定手段B15と、穴かがり形状パターンデータを、設定された縫製領域に応じて拡大又は縮小により補正する形状データ補正手段30と、この形状データ補正手段30により補正された穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成させる制御手段30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 加工布が薄物の場合の縫製サイクルを布厚に応じて短縮でき、作業能率の向上を図れるようにすること。
【解決手段】 加工布Wに鳩目穴を打ち抜く為のハンマー8及びその駆動用エアシリンダ9と、メス土台15と、加工布Wを載置して移動する送り台16及びその移動機構とを備えた電子鳩目穴かがりミシン1において、加工布Wの布厚を検出する布厚検出用ポテンショメータと、その布厚検出用ポテンショメータから受けた布厚検出信号に基づいて、ハンマー8作動による鳩目穴形成後に送り台16を移動開始させる際のハンマーの高さ位置を布厚に応じて設定し、鳩目穴を形成したハンマー8が、設定されたハンマー高さ位置まで上昇したときに、送り台移動機構を介して送り台16の移動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 糸切りの実行後に糸払いの確実性を高めることができ、しかも、次の縫製開始時に糸切りされた上糸端部の縫い込みを確実に防止できるようにすること。
【解決手段】 刺繍データに基づいて糸切りコードが読み出された場合(S11〜S15)、その糸切りコードに基づく糸切り機構6による糸切り実行後に(S16)、次に縫製を行う次の刺繍模様部に使用する糸が現在縫製中の糸と同色の糸であると判断された場合には(S21)、刺繍データに基づいて刺繍枠駆動機構により刺繍枠を次に縫製を行う刺繍模様部の縫製開始位置に移動させた後に(S22)、糸払い機構を糸払い駆動して上糸端部を糸払いするように制御する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 パルスモータの駆動停止状態においても、駆動対象部の移動量を検出することで、パルスモータの脱調を防止する制御を行なうことができるミシンおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 多針ミシンのキャリッジおよび枠ホルダを駆動するためのX方向駆動モータおよびY方向駆動モータにエンコーダを付設し、これら駆動モータを駆動するための制御装置を設け、この制御装置(CPU)は、駆動モータが停止状態を確認すると(S1:YES)、駆動モータに出力された駆動パルスに基づく目標位置とエンコーダで検出された回転量に基づく実際位置との差が脱調限界値以上と判断した場合に(S3:NO)、その差が脱調限界値以下になるように、目標位置を現在位置に近づけるように励磁相を変更し(S6)、その後、現在位置を停止位置に近づけるようにパルスを出力する(S4)。このような構成によれば、何らかの負荷が駆動モータに加わることにより脱調を起こす可能性がある場合でも、脱調を防止することができる。 (もっと読む)


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