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Fターム[3B150LA20]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 押えに関する信号 (137)

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【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを左右の側縫いの形成位置に形成し、これらの左右の補強縫いの開始点を、ボタン穴に直交する方向に対し設定可能とした制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】糸通しを簡易且つ円滑に行う。
【解決手段】上端から下端に貫通する上糸案内部12aを備えた針棒12と、針棒の上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、ルーパ機構40と、針棒及びルーパの土台とを旋回させる旋回機構60と、加工布を移動させる移動機構と、を備え、針棒に上糸案内部にエアーを吹き込む傾斜した針棒開口部12bが形成され、針棒の側方に配置される上糸用エアーノズル83と、上下動機構,針振り機構及び旋回機構を制御して針棒開口部をノズルの吐出口に位置合わせする制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導く上位置案内部31と下位置Lに導く下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50から円筒カム30に回転力を伝達する歯車機構60と、ミシンモータ50から上軸8への回転力の伝達を伝達状態と非伝達状態とに切替える主軸用電磁クラッチ70と、歯車機構60による円筒カム30への回転力の伝達を伝達状態と非伝達状態とに切替えるカム軸用電磁クラッチ機構80と、円筒カム30の回転駆動の開始信号を出力する押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じて円筒カム30を駆動させる制御部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】送り歯の移動軌跡を楕円型とボックス型とに容易に切替え可能とする
【解決手段】ミシン1は、上方から接して被縫製物を送る上送り足14と、上送り足14に上下方向の送り動作を付与する上下送り機構と、上送り足14に水平方向の揺動動作を付与する円形の偏心カム61と該偏心カム61と同軸に固定された三角カム62とを有する水平送り機構と、偏心カム61又は三角カム62を原節として従動することで水平送り機構に往復揺動動作を付与する第一水平送りロッド49a及び第二水平送りロッド49bと、各カム61、62を選択的に切替えて使用可能とする切替え手段とを備えている。そして、下送り歯44の移動軌跡を楕円型とする偏心カム61と、下送り歯44の移動軌跡をボックス型とする三角カム62とを切替えることで、一台のミシンで楕円送り及びボックス送りの二種類の送り移動軌跡を選択的に切替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導くための上位置案内部31と下位置Lに導くための下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50の正転時のみ上軸8に回転力を伝達する第一ワンウェイクラッチ機構70と、ミシンモータ50の逆転時のみ円筒カム30に回転力を伝達する第二ワンウェイクラッチ機構80と、ミシンモータ50に逆転駆動の開始を入力するための押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じてミシンモータ50を駆動させカム位置検出センサ100からの検出信号に基づき押さえ足11を昇降させる制御部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多段式の操作ペダルの操作手法をユーザの好みによって切り替えることができるミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、表示入力手段91の表示パネルに表示されるペダル動作モード切替画面における多段式操作選択キー91cと回数式操作選択キー91dの何れかを選択操作することによって、操作ペダル92が踏み込み操作された際の踏み込み量に応じてミシンの各作動装置を作動させる多段式操作モードと、操作ペダル92が踏み込み操作された作動回数に応じてミシンの作動装置を作動させる回数式操作モードとに切り替えて、それぞれの操作モードに対応させて操作ペダル92を操作してミシン10を使用することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】縫製対象布を押える間欠押えを適切な設定位置に設定するミシン及び、当該ミシンに用いられるミシンプログラムを提供すること。
【解決手段】縫製データを記憶したRAMから縫製データを順に読み出し(S22)、縫製データに含まれる縫製順序が最初のステッチデータに基づき縫製する際の間欠押えの使用位置の高さが、縫製データに含まれる間欠押えデータにより指示されていると判断された場合に(S22:Yes)、間欠押え上下駆動装置を駆動させ、間欠押えの設定位置を、待機位置から、間欠押えデータにより指示される高さの使用位置に切り替える(S23)。続いてスタートペダルがONされていると判断されると(S30:Yes)、縫製データが順に読み込まれ(S50)、縫製データに包含されるステッチデータに基づき(S60:Yes)、縫製対象布に縫目が形成される(S62)。 (もっと読む)


【課題】ミシンに備えられるソレノイドのミシンに対する適正を判断することができるミシンの制御装置を実現する。
【解決手段】ミシンの制御装置100は、布押さえ6を動作させるために押え上げソレノイド6aに供給される駆動電源からの電力の通電と遮断とを切り替えて、その電力をソレノイド6aに連続通電させたり間欠通電させたりする。そして、ミシンの制御装置100は、布押さえ6を動作させる際にソレノイド6aに流れる電流値を検出し、連続通電の際と間欠通電の際とでそれぞれ検出される電流値が、連続通電と間欠通電とに対応してそれぞれ設定されている所定の適正範囲内にあるか否かを判断し、連続通電と間欠通電の少なくとも一方において検出された電流値が所定の適正範囲内にないと判断した場合に、そのソレノイド6aは不適正なものであるとして、そのソレノイド6aへの電力供給を停止することとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被縫製物の厚みの変化に対応して縫い始めの上糸端を確実に布の裏側に引き込むことが可能な装置を提供する。
【解決手段】このミシンには、押さえ足を支持する押さえ棒と、押さえ足を移動させるためのアクチュエータと、押さえ足を上昇状態、下降状態、中立状態の各状態にアクチュエータを切り替える切替部と、切替部がアクチュエータを中立状態にした場合、布厚に対応するように、アクチュエータの一端部及び押さえ棒の隙間を補正するか、又は前記アクチュエータの突出量を補正する補正手段とが備えられている。ミシンには、縫製開始時に、アクチュエータにより押さえ足を下降状態にして被縫製物を押圧してから、中立状態とし、被縫製物を貫通した上糸を釜が捕捉する際にアクチュエータが所定時間押さえ足を上昇状態とするように切替部を制御する制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 円滑なボタン付けを可能とするボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 挟持腕51,51の後端を、その回動の支点となる段ねじ53,53よりも後方において互いに交差するように延出するとともに、該交差部に後方側から当接可能なピン55aを設け、下送りモータ34で下板56を前後自在に移動可能とすることで、挟持腕51,51の開き量を様々なサイズのボタンに最適な開き量に設定することを可能とした。また、開き量や開閉のタイミングは操作パネル83からの設定入力により制御部80において自在に制御可能となり、サイクル縫いミシンでのボタン付けが可能となった。 (もっと読む)


【課題】多様な穴かがり縫い目を形成することができる穴かがりミシンを実現する。
【解決手段】穴かがりミシン10は、被縫製物に形成する穴かがり縫い目に関する穴かがり縫い目データと、その穴かがり縫い目に付加する変形縫い目に関する周縁部縫い目データとをRAM103やEEPROM104に記憶するとともに、その穴かがり縫い目データと周縁部縫い目データを対応つけ合成するようにして作成した縫い目データに基づき、メス機構70が形成したボタン穴の周囲に、周縁部の形状が装飾された変形穴かがり縫い目を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】環縫いミシンにおける針棒に突設した鉤針に代えて裁断針を突設し、被裁断生地を趣向有る繊細な切断パターンで美しく連続裁断すること。
【解決手段】環縫いミシンにおける上昇時回転可能な昇降針棒1の下部に突設した裁断針3の下降前に下降し、その上昇後に上昇する生地押さえ用ニップル8を裁断針3の周囲に備え、その刃先2が貫通後抜去可能な位置に被裁断生地4を水平送り可能に張設し、前記ニップル8を生地面に弾接させた状態で裁断針3を下降させて傾斜刃先2の凹部2Bに生地4を寄せ集めつつ斜め押し切り後、裁断針3の上昇後にニップル8を上昇させて生地4を所望方向に水平送りし、その方向に裁断針3の傾斜刃先2を向け、前記ニップル8により生地4を再び押さえた状態で裁断針3を下降させて生地4を前記のように切断するという被裁断生地の部分裁断動作を前記生地送り直後毎に順次繰り返すことで被裁断生地4を連続して裁断可能となした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の布地に対して円滑に縫いを施すことができるミシンを提供することをその目的とする。
【解決手段】布押さえ機構40は、図1に示すように、ミシンベッド2bの上面において、該上面に沿って滑動可能に配設された布保持板41と、布保持板41上に載置された布地をその上方から挟持する布押さえ枠42と、布押さえ枠42を上下動可能に支持する支持アーム43と、布押さえ枠42が上方から布地を押圧するための押圧力を付与する第1の押圧手段たるコイルスプリング47と、コイルスプリング47の押圧力に抗して布押さえ枠42を布地から離反させる押さえ上げパルスモータ52と、押さえ上げパルスモータ52を駆動操作するための足踏みペダル53と、布押さえ枠42に対して該布押さえ枠42が上方から布地を押圧するための押圧力を付与すると共に電磁的に駆動制御可能な第2の押圧手段としての布押さえエアシリンダ54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 中押さえの上下動頻度の適正化を図る。
【解決手段】 縫い針108を上下動させる針上下動手段2と、被縫製物と縫い針とを互いに位置決めする位置決め手段76a,77aと、布保持部111に保持される被縫製物が縫い針とともに上昇しないように中押さえ29を上下動させる中押さえ手段1と、中押さえの高さを調整する中押さえ高さ調整手段34と、を備え、中押さえ高さ調整手段が、中押さえの高さを調節する駆動源42を有し、この駆動源を中押さえの上昇時と下降時とにそれぞれ駆動させて、中押さえの上下動の振幅の調整を行う動作制御手段1000を備えている。 (もっと読む)


【課題】押えのストロークを細かく、簡単に調節する。
【解決手段】ミシンの押え装置1は、被縫製物を上方から押さえ付ける押え2と、押え2を上下動させる駆動装置3と、駆動装置3に第1の位置で連結された押え上げリンク5と、押え上げリンク5の第2の位置に固定された支軸体8と、押え2と押え上げリンク5とを連結するリンク機構6と、を備えており、支軸体8は、押え上げリンク5に対して回転調節可能に固定された支持部材81と、支持部材81に偏心した位置で支持され、押え上げリンク5の回動支点となる偏心軸82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの非回動時に中押え下降動作を行った場合であっても、縫い針の上下動を抑えることができ、容易に糸通しをすることができるミシン駆動制御装置を提供する。
【解決手段】布に縫製を施す縫い針1と、布を針板110側に押圧する中押え2とを駆動制御するミシン駆動制御装置200において、縫い針1と中押え2の上下動の駆動源となるモータMと、モータMが備えるコイルへの通電を切替可能な駆動回路部61と、モータMの回転角度を検出するエンコーダEと、回転角度に基づいて駆動回路部61の制御を行う第1の制御手段(CPU51)と、中押え2を使用位置P1と退避位置P2のいずれかに切り替え可能に支持する中押え支持棒2aと、モータMの非回動時に中押え支持棒2aを使用位置P1に降下させた場合に、モータMのコイルの両端が短絡する様に駆動回路部61を制御する第2の制御手段(CPU51)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるミシン1は、図示しないミシン針を上下に駆動する駆動源を有する針駆動機構と、該針駆動機構により上下に駆動されるミシン針の上下方向における位置を検出する針位置検出手段としての図示しない上軸センサと、針板上の被縫製物を上方から押える布押え41を開放状態又は押え状態に切替え可能に支持する布押え機構4と、該布押え機構4に作用して布押え41を開放状態に保持することが可能な膝上げ機構6と、膝上げレバーが操作されたことを検出する膝上げ操作検出手段を有し、制御手段7は、膝上げ操作検出手段の検出により針駆動機構の駆動源に対して、針の先端が針板よりも上方となる範囲で停止する制御を行う。 (もっと読む)


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