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Fターム[3B150NA38]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 被縫製物に関する信号 (104) | 被縫製物の位置 (84) | 姿勢 (13)

Fターム[3B150NA38]に分類される特許

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【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に、複数の模様を縫製する場合、基準模様に対する次の模様の配置を容易に設定することが可能なミシンを提供する。
【解決手段】
仮保持位置処理が選択されると(S65:YES)、基準模様の配置に対する標識の配置が特定される(S67)。次に、第2保持位置で標識の画像データから第2保持位置での標識の配置が検出され後(S78)、第2保持位置での次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の内側に設定される縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合の各模様の配置を設定する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】基準模様の配置に対する次の模様の相対的な配置が決定され(S70)。保持位置が第1保持位置から第2保持位置に変更される前後のそれぞれで、刺繍枠に保持された縫製対象物の表面に配置された標識を撮影した画像データが取得される(S76)。画像データに基づき、保持位置が第1保持位置である場合と、保持位置が第2保持位置にある場合とで、標識の配置が検出される(S78)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物上の基準模様の配置が特定される(S90)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物に対する次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】1つの刺繍模様を複数のミシンを使用して刺繍枠に保持された加工布に縫製する縫製システムが備えるミシンにおいて、標識領域に配置された少なくとも1の標識が撮像される(S15)。縫製条件が取得される(S35及びS50,又はS60)。模様データが取得される(S40又はS65)。S15で生成された画像データに基づき、配置条件が算出される(S20)。S20で算出された配置条件と、S35及びS50,又はS60で取得された縫製条件とに基づき、模様データが補正される(S70)。S70で補正された模様データに従って部分模様が縫製される(S80)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に対する加工布の張り替え前後における刺繍模様の相対位置を正確に一致させることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】刺繍模様「A」は、第一A模様142と第二A模様143とにあらかじめ分割されている。はじめに、加工布100に対して第一A模様142が縫製される。縫製後、加工布100に標識120が貼付される。貼付された標識120はイメージセンサによって撮影され、その位置及び角度が検出される。刺繍模様のうち第一A模様142に隣接する第二A模様143を縫製するために、刺繍枠34に対して加工布100が張り替えられる。張り替え後、標識120がイメージセンサによって撮影され、その位置及び角度が検出される。加工布の張り替え前後での位置及び角度に基づいて、第二A模様143を縫製する為の刺繍データが変換される。変換された刺繍データに基づいて、第二A模様143の縫製が実行される。 (もっと読む)


【課題】ボタンの表裏や外形の判別精度の向上を図ることにより、ミシンによって仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付けることができ、かつボタンの状態の判定時間の短縮化を図る。
【解決手段】白色の照射光11をボタン2の上面に照射し、青色の調整光12をボタン2の下面に照射した状態で、ボタン2の上面から撮像することにより、照射光11の反射光および調整光12の透過光を受光すると同時にボタン2の背景から調整光12を受光して撮像データを取得し、撮像データから調整光12と同一色の光を抽出して調整光輝度データを作成し、撮像データから調整光12と異なる1色の光を抽出して非調整光輝度データを作成し、調整光輝度データから非調整光輝度データを減算して調整光データを作成し、調整光データを二値化、反転させて輪郭データを作成し、撮像データと輪郭データとの論理積演算を行って合成画像データを作成し、合成画像データとボタン2の表裏それぞれの規格画像データとを比較して、ボタン2の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】多種多様のボタンの表裏を判定することのできるボタン表裏判定方法およびボタン表裏判定装置を提供する。
【解決手段】ボタン表裏判定方法は、相互に色の異なる落射光Laおよび斜光LbをボタンBに照射してボタンBを撮像することにより、ボタンに形成された図柄に基づく画像情報に加えてボタン表面の凹凸形状に応じて色相の異なる色相情報が付加された検出画像データを得、この検出画像データを画像処理してボタンBの表裏を判定する。ボタン表裏判定装置1は、カメラ4、互いに異なる色の落射光Laおよび斜光Lbを照射する照明装置5を備えた撮像手段2と、相互に色の異なる落射光Laおよび斜光LbをボタンBに照射してボタンBを撮像することにより、画像情報に加えて色相情報が付加された検出画像データを得、この検出画像データを画像処理してボタンBの表裏を判定する制御手段3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボタンの上面に縫着方向に方向性を有する文字等の模様が施されておらず、しかも半透明な材質で形成されたボタンであっても、ボタンの糸通し孔の位置を画像認識してボタンの糸通し孔が予め設定された所望の針落ち位置に位置するように、ボタンをボタン付けミシンに供給できるボタン供給装置を提供する。
【解決手段】上面にボタンBが配置される第1偏光板23と、第1偏光板に対向配置される第2偏光板24と、第1偏光板の下方に配置される照明装置26と、第2偏光板の上方に配置されボタンBを撮像するカメラ27とを有し、第1偏光板および第2偏光板が相互の偏光方向が直交するように配置し、第1偏光板によって直線偏光した照射光をボタンBの通過による旋光現象により回転させて第2偏光板を通過させ、この通過した照射光によりボタンの撮像画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】より好適にボタンの表裏判定を行えるボタンの表裏判定方法を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判定方法は、カメラ2でボタンB1,B2を撮像し、その撮像画像からボタンB2の表裏を判定するボタンの表裏判定方法において、ボタンの表面を判定する基準となるボタンB1をカメラ2で撮像する第1の撮像工程と、表裏を判定する対象となるボタンB2を撮像する第2の撮像工程と、第1の撮像工程で得られた撮像画像と第2の撮像工程で得られた撮像画像とから第2の撮像画像に写ったボタンB2の表裏を判定する表裏判定工程と、を有し、第1の撮像工程は、第2の撮像工程と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】ボタンが縫いつけられた布地に損傷を与えることなく、ボタンが損傷してしまうのを防止するとともに、縫い糸の切断不良の発生を防止する。
【解決手段】駆動制御手段91は、根巻き縫い終了後、ボタン挟持部25を、ボタン13を垂直状態から水平状態に回動させながら、ボタン13を解放するように、ボタン回動機構16bおよびボタン挟持部開閉機構16aを制御するとともに、タング66を下降位置に移動させるようにタング上下動機構83を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電子ミシンに接続した操作表示装置を正規の上向き姿勢(縦向き姿勢)以外の姿勢で使用する場合であっても、操作された移動指令キーに対応する画面上のポインタの移動方向と、保持体の移動方向とを一致させるようにすること。
【解決手段】 ポインタ移動指令と4つの回転位置におけるポインタの移動方向とを対応付けたポインタ移動方向テーブルと、ポインタ移動指令と4つの回転位置におけるポインタの移動方向に対応する保持体の移動方向とを対応付けた保持体移動方向テーブルを有し、ディスプレイキーが操作された場合(S15:Yes )、回転位置カウンタKCの値が1つインクリメントされ(S16)、カウント値に応じて画面上のxy座標系が90度ずつ回転される(S18,S20,S22)。矢印キーが操作された場合(S24:Yes )、指定された方向にポインタが移動され(S25)、指定された方向に保持体が移動される(S26)。 (もっと読む)


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