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Fターム[3B150NC04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力手段 (1,103) | モータ (827) | ACモータ (6)

Fターム[3B150NC04]に分類される特許

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【課題】薄い被縫製物の厚さを検出する。
【解決手段】主軸角度検出手段2bと、中押さえ29と、中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえ上下動機構とは別に中押さえを上下移動させる中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータの軸角度検出手段81と、中押さえの下降時に被縫製物への当接により中押さえモータの出力軸に外部トルクが加わると中押さえを上方移動させるように中押さえモータに対して高さ可変制御を行う中押さえ高さ制御手段72と、中押さえの下死点における中押さえモータの検出軸角度から被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段72とを備え、中押さえ高さ制御手段は、高さ可変制御の前に、中押さえが下死点となる時の中押さえ高さが針板上面よりも下方となるように前記中押さえモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】メス長に応じて適切な圧力でボタン穴を形成し、メスの欠損を防止する。
【解決手段】メスの長さを入力する入力手段17と、メスの長さに対応づけてメスが破損しないためのメスにかかるメス圧の限界値を記憶する限界値記憶手段72と、使用されるメスのメス圧の限界値を決定する設定手段7と、エンコーダ12により検出されたパルスモータ11の回転量が回転量記憶手段72に記憶された回転量に到達したか否かを判断する到達判断手段7と、回転量に到達したと判断された後、メス圧記憶手段72に記憶された駆動指令パルスに対応するメス圧が決定されたメス圧の限界値を超えたか否かを判断する判断手段7と、を備え、制御手段7は、駆動指令パルスに対応するメス圧が決定されたメス圧の限界値を超えたと判断した場合に、パルスモータの回転を逆転させてメスとメス受けを離間させる。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの低速回転時のトルクリップルによる振動を抑制する。
【解決手段】ミシンモータ11をオン−オフ制御する半導体スイッチング手段と、交流電源の電源電圧のゼロクロスを検出するゼロクロス検出手段19と、ミシンモータの速度を設定する速度設定手段18,16と、ミシンモータの現在速度を検出する速度検出手段12と、設定速度と現在速度との速度偏差に基づいて電源電圧正弦波形に対する電力供給のオン期間を定めるモータ出力制御手段40と、モータ出力制御手段の定めるオン期間に基づいて半導体スイッチング手段のオン−オフ動作させる半導体駆動手段30とを備えるミシンのモータ制御装置10において、モータ出力制御手段は、ゼロクロスの検出間隔を一周期とした場合に、当該一周期の前端側と後端側とに二分して前記オン期間を定める。 (もっと読む)


【課題】モータの非回動時に中押え下降動作を行った場合であっても、縫い針の上下動を抑えることができ、容易に糸通しをすることができるミシン駆動制御装置を提供する。
【解決手段】布に縫製を施す縫い針1と、布を針板110側に押圧する中押え2とを駆動制御するミシン駆動制御装置200において、縫い針1と中押え2の上下動の駆動源となるモータMと、モータMが備えるコイルへの通電を切替可能な駆動回路部61と、モータMの回転角度を検出するエンコーダEと、回転角度に基づいて駆動回路部61の制御を行う第1の制御手段(CPU51)と、中押え2を使用位置P1と退避位置P2のいずれかに切り替え可能に支持する中押え支持棒2aと、モータMの非回動時に中押え支持棒2aを使用位置P1に降下させた場合に、モータMのコイルの両端が短絡する様に駆動回路部61を制御する第2の制御手段(CPU51)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるミシン1は、図示しないミシン針を上下に駆動する駆動源を有する針駆動機構と、該針駆動機構により上下に駆動されるミシン針の上下方向における位置を検出する針位置検出手段としての図示しない上軸センサと、針板上の被縫製物を上方から押える布押え41を開放状態又は押え状態に切替え可能に支持する布押え機構4と、該布押え機構4に作用して布押え41を開放状態に保持することが可能な膝上げ機構6と、膝上げレバーが操作されたことを検出する膝上げ操作検出手段を有し、制御手段7は、膝上げ操作検出手段の検出により針駆動機構の駆動源に対して、針の先端が針板よりも上方となる範囲で停止する制御を行う。 (もっと読む)


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